The Book 投稿者:JA  投稿日: 6月30日(土)16時05分55秒 あ、そりゃポール・エルデスだな(笑) ところで、そのThe Bookについてホントに研究した人がいる。 といっても彼は実際には「本」の代わりにある数Ωを考えた。 その御仁によればΩが分かれば全ての知が分かるが (うーむまさに賢者の石ならぬ賢者の数だ) Ωはこれ以上ないというほどハチャメチャにランダムだ ということだ。 ただ、数学者にとってこの結果は憂鬱極まりないものなので(笑) 彼は未だに大学の先生ではなく某大企業の研究所の研究員だそうだ。 ああクダラン 投稿者:JA  投稿日: 6月30日(土)15時53分22秒 >「石原慎太郎、大橋巨泉を痛烈罵倒!」(夕刊フジ) >石原知事は「どんな選挙でも街頭に立って生の声で訴えるのが政治家の仕事」 >としたうえで、みやげ物店の経営など仕事上のスケジュールがつかないことを >理由にカナダから帰国しないとしている巨泉氏の態度を「選挙に対する冒とくだ」 >とバッサリ。 >自身が平成11年の都知事選で、出馬表明の遅れをものともせず、 >「裕次郎の兄です」を第一声に、石原軍団をフル動員して >精力的に街頭演説をこなしただけに、高みの見物をして >オイシイところだけもっていこうとしているように見える >巨泉氏の態度に我慢がならないようだ。 あほらし。石原慎太郎という男は本当にケツの穴の小せえ奴だな(笑) 弟とその”子分”(笑)をつかってキャンペーンするのが政治家の使命か? 笑わせるぜ。これこそ東京都民を愚弄してるってぇもんだ。 もっとも都民もミーハーだから、こんな奴にバカスカ票いれちまった。 目糞鼻糞とはこのことか。 茂木さんにいいたい。所ジョージに文句いうまえに、このクサレ政治家に なんかいってやってくれ。*ン*コで障子に穴あける小説で出てきた癖して モットモらしい顔しやがるのが気にいらん。その点田中康夫は長野県知事に なっても、生来の女好きが抜けなくて、グラビアガールと一緒に写真に写って しまったりするところが笑える。女性の趣味はあまり良くないが(笑) ところで、 投稿者:ST  投稿日: 6月30日(土)15時20分07秒 このところ、Time Warner Ardio Books の Do Androids dream of an Electric Sheep? をよく聞いているのですが、これはお勧めカセットブックです。amazon.co.jp で2000円くらいで入手しました。声優(男性一人と女性一人)の質も高く、時々バックに流れる音楽もなかなかよいものです。 こんな名作があんな映画になってしまったのはまことに残念です。 誰かリメイクしてくれないものだろうか。 ロバート・ゼメキスあたりならまあまあの作品に仕上げてくれるのではなかろうか。 (無題) 投稿者:ST  投稿日: 6月30日(土)15時14分13秒 JAさん、疑問に答えてくださってありがとうございます。 innovation 投稿者:JA  投稿日: 6月30日(土)10時52分04秒 思うに革新的なのはJAVAではなく、appletの考え方だろう。 こういう発想は「プログラムは一種のデータに過ぎない」という 考え方の延長線上にある。 これがST氏の尋ねる「数学的に見た場合」の答えになるだろう。 ただ、こういうことを殊更に「数学」といいたくはない。 羽尻大センセイもいわれるように(笑)「言語」の特色だろうと思う。 niedrigさん 投稿者:ST  投稿日: 6月30日(土)09時43分46秒 >これは創造とゆーものと何か区別がつくものなんでしょーか? 私に答えられるわけがないのですが、随想を書きます。 低いさんが、そのコーヒーのしみを見て、例えばそこから何らかの情報、あるいはインスピレーションを感じて、その結果として、そのコーヒーのしみがなければしなかった行為をし、その行為が社会的に何らかの情報あるいはインスピレーションとしての存在価値があり、他の人あるいは社会全体に美をを与えれば、創造を呼べるのかも知れないと考えます。 どんなものからでも、幸福感あるいはそれと関連しているとも思われる美と感じる心の動きは、それが個々の人及び社会に有益であると意味において、創造と関連しているのかもしれません。 数学者は、ある数学者が言うところの The Book から出てきたような数式をとてつもなく美しいと言うみたいです。また言うまでもなく、The Book プラトン世界と関連性があります。 また、最高の芸術家が作る最高の作品は、その「創造」以前より、世界にもともと存在していたように感じると、彼ら自身は言うようです。 秩序というものらしきものは、プラトン世界の管理人、あるいは The Book の著者の審美観により、決定されるものなのかも知れないなどと思います。 彼らあるいは彼女らが、承認印を押せば、それは創造と呼べるものなのかも知れないなどと思います。 niedrig さんはどのように思われるでしょうか? 例えば 投稿者:niedrig  投稿日: 6月30日(土)08時41分26秒 私は昨日うっかりコーヒーをカーペットにこぼしてしまったのだけど、 これは創造とゆーものと何か区別がつくものなんでしょーか? (無題) 投稿者:ST  投稿日: 6月30日(土)07時50分52秒 私がJAVAやhtmlがある程度のイノベーションだと思うのは、コンピュータ社会的に見て、ある程度有用なものである思うからです。 数学的に見てそれがどうなのとか言う疑問の意味は、コンピュータ社会という視点から(それはチューリングマシン社会あるいは計算社会と呼べるのでしょうか?)、JAVAやhtmlがどのような働きをしているのか、計算社会、数学的アーキテクチャ社会の網目の中で、どういうものであるのかと思ったのです。 時々、世界のメタファーとして引き合いに出される、「世界は神の創った巨大なチューリングマシン」というものも関係しています。 また人間が行っているらしい、「創造」と言う行為が、何なのかそもそもそのようなものが存在するのかという疑問とも関連しています。 これは社会学の議論と呼べるものかも知れません。 ただ、私はコンピュータ、計算機科学、数学についてきわめて素人、あるいは素人以下であるため、私が言っていることは、根本的におかしいのかも知れません。 朝家の近くのプチ林を 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 6月29日(金)09時13分53秒 ぐるりと回ると、すでに 空気が暑く膿んでいる。 そういう季節になったのじゃなあ。 Qualia II、現在5名です。 複雑さの極致=ランダムネス 投稿者:JA  投稿日: 6月29日(金)07時57分23秒 どうも人間って生き物は「自分が、自分が」と「自分」を前面に出さないと気が済まない生き物らしい。 「創発」とかいうのも、「どうだ、オレがつくらせたんだ。エッヘン( ̄ー ̄)」とかいう自意識が見え隠れしていて、大変恥ずかしい(^^ゞ) どうして、「すべてはランダムネスの現れに過ぎぬ」といわぬのか?知はランダムネスから秩序を抽出する営みだという。しかしながら、その秩序とやらは複雑になるにつれ、もとのランダムネスに近づいていく。結局ランダムネスになるのなら、なぜわざわざ秩序を抽出するとかいうアホらしいことをしなくてはならないのか? しかしながら、こういう問いも実は大変アホらしい(笑)。ほんとうのランダムネスはアホらしさも十分含んでおり、したがってそのような現象が現れることも大変自然である。ああ、結局知とは、この豊穣なるランダムネスの中の「波」のごときものだ。波が通りすぎるときには変化があるが結局は元の通りだ。 (無題) 投稿者:JA  投稿日: 6月29日(金)07時44分09秒 >コンピュータは足し算しかできないと学びました。 前にも同じ質問があったが、同じ答えでは芸がないので、 今度は違った攻め方をしよう(笑) 実は足し算もしてない。 足し算は論理回路AND、OR、NOTなどを組み合わせてできる。 シェファーとかいう人によれば、NAND=(NOT AND)か、 NORのいずれかがあればOKだそうだ。 だからといって 「ああ、命題論理計算してるんだ」 というのも実にアサハカな考えといえよう。 ありゃ回路の物理現象ってもんだ。 このことから反人間機械論者は 「人間機械論、敗れたり!  機械は、単なる物理現象であり、心無きゾンビに過ぎぬ!」 と大見得を切るのだが、そういう彼自身も単なる物理現象だ(笑) あんみつ 投稿者:feline  投稿日: 6月29日(金)00時22分04秒 食べたいですが,今回は行けるかどうか… 柄にもなく仕事が忙しい今日この頃です 暑い。。。 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 6月28日(木)23時15分58秒 のだけども、何故かボルネオにいって オランウータンを見たいと思う今日この頃だった。 気を確かにもって仕事をしなくては。 ↓↓re:例 投稿者:nomad  投稿日: 6月28日(木)22時58分24秒 > アタイ  「オイラ」って日常生活で言ってる人を初めて知ったのがビートたけし。  どうやら東京の一部では本気で使っているらしい。  アタイって、本気で使ってるの? >江戸っ子のJA  浜松では「オラ」はごく日常的に使っており、私もその一人。 「オラはあ、んなこたぁやらへん(おれはとてもじゃないがそんなことはやらない)」 (無題) 投稿者:ST  投稿日: 6月28日(木)20時47分43秒 あるジャーナリストは、北野さんの人工生命シミュレーションの映像を見ていると本当に不思議な気分になると言っていたみたいです。 複雑なアルゴリズムを構築しつづければ、そこに何か、ボウォッとした幽霊のようなものが現れる、これはジェイムズ・トレフィルが言っていたようなことで、複雑系の創発という現象だそうです。 でもこんなのはここの人には凡庸すぎるのでしょう。 (無題) 投稿者:ST  投稿日: 6月28日(木)20時34分26秒 少しはコンピュータのこと勉強したのですが(計算機科学ではなく)、コンピュータは足し算しかできないと学びました。 人間の数学的思考が、足し算を基本のアーキテクチャだとは思わないのですが。 よくわかりませんが、超並列処理のみでもないと思います。直感は、意識化の思考の処理結果だと聞きます。直感のようなものは、超並列処理を連想させます。 例 投稿者:JA  投稿日: 6月28日(木)15時29分30秒 *井*菜(16)さんのコトバ ”いまあるコンピュータってぇ、みんなぁ、基本的には 万能チューリングマシンらしいじゃん。そんでもってぇ チューリングマシンには限界があるとか?聞いたけどぉ。 だからぁ、コンピュータでできることってぇ、いくら C++とかいうエッチな名前の言語をマスターしてもぉ ぜんぜんツマンナイってゆうかぁ、バカバカしいって 感じ? でもぉ、 「なにいってんだよ、JAVAはイノベーションだぜ!べぃべぇ」 とか、カレシはいってるしぃ、アタイ、バカだからよく ワカンナイんだけどさぁ、JAVAは、数学的に見て、どうよ?(笑) それってくりえいてぃぶなわけぇ?” 追伸 投稿者:JA  投稿日: 6月28日(木)15時14分31秒 なお、♂と♀の区別は実際の医学的なそれとは合致しない恐れもある。 あくまでワタシの主観的判断に基づいたものである。 したがってぷりぷりにカワイイ文章を書きまくることによって ♀にみせかける方策も不可能ではないが、やりすぎて メザメてしまっても当方は責任を負わない(笑) (無題) 投稿者:JA  投稿日: 6月28日(木)15時10分19秒 >である調で書くのはやめます。 そう、長すぎる(笑)。どうせなら、だ調がいいね >読み返すと断言的な印象がありますから。 でも、断言したいんでしょ(笑)。ガマンしてはいかんね。 >オズオズ調で書くべきだったかも知れません。 たとえば、 「チューリングマシンには限界があるんじゃないかなぁ。てへ(^^ゞ)」 とか?(笑) ああ、いっとくが、♂が「てへ」を用いても 期待される効果は得られない可能性が 大であることをお伝えしておこう(笑) 参加者、 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 6月28日(木)12時54分17秒 茂木、宮崎、Jack Amano, 長沼宏昌の4人になりました。 (無題) 投稿者:ST  投稿日: 6月28日(木)12時23分57秒 「思考する機械コンピュータ」でも読んでみます。 それから,である調で書くのはやめます。 そんな気は毛頭なかったのですが,読み返すと断言的な印象がありますから。 オズオズ調で書くべきだったかも知れません。 Qualia II 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 6月28日(木)10時57分49秒 今のところ私と宮崎さんだけです。 皆、なつばてで参っているか? どんどん申し込んでください。 (いつも最後のほうでどっとくるんだよなー) (無題) 投稿者:JA  投稿日: 6月28日(木)08時35分05秒 >現存するすべてのコンピュータは基本的に万能チューリングマシンである。 実は人間も基本的に万能チューリングマシンじゃないかと・・・(^^ゞ) >チューリングマシンには限界がある。 この「限界」とは具体的に何? 僕は、チューリングマシンの停止判定ができないことは 基本的にチューリングマシンには限界のないことを 示していると思うんだけど(笑) >だからコンピュータでできることは、 >いくら努力してC++をマスターしてもそれほど面白いものはない。 >だからC++を努力してマスターすることにはあまり意義がない。 C++をマスターしたくない言い訳にしては不出来だね。 コンピュータでできることには限りがない。 だから探せばいくらでも面白いことがある。 ただ、それを探すのがメンドウな人には きっと見つからない。それだけの話(笑) >でも、htmlやJAVAはイノベーションなんですよね。 はぁ?htmlはプログラミング言語じゃないし、 JAVAはC++よりも(プログラミング言語として) 強力なわけではないよ。 >どうして、限界のある小部屋の中でつくり出すもので、 >経済的及び社会的な影響が生じるのか、不思議です。 それは、htmlやJavaというより、インターネットが 生み出したものじゃないのかね? インターネットがもし創造的だとして、その源は 結局人にいきつくだろうというのが私の考え。 >htmlやJAVAは、数学的に見て、どういうものなのでしょうか?  JAVAは数学的にはC++と変わりませんよ。 htmlはプログラミング言語じゃなく ただのページ記述言語だからそれ以前です。 (無題) 投稿者:ST  投稿日: 6月27日(水)21時01分47秒 現存するすべてのコンピュータは基本的に万能チューリングマシンである。チューリングマシンには限界がある。だからコンピュータでできることは、いくら努力してC++をマスターしてもそれほど面白いものはない。だからC++を努力してマスターすることにはあまり意義がない。 でも、htmlやJAVAはイノベーションなんですよね。 どうして、限界のある小部屋の中でつくり出すもので、経済的及び社会的な影響が生じるのか、不思議です。 私、あまりちゃんとした勉強したことがないので少しバカなのです。(ものすごくバカである可能性もあります) htmlやJAVAは、数学的に見て、どういうものなのでしょうか? それは創造と呼べるものなのでしょうか? たぶん違うと思うのですが。 確かに、 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 6月26日(火)18時02分44秒 巨泉は戦略としては 非常に有効(ほとんどピンポイントに 正解)だと思います。 管直人は、直感がすぐれた人だね。 大橋巨泉立つ! 投稿者:JA  投稿日: 6月26日(火)16時40分30秒 これで参院選も面白くなってきたぞ・ しかし、菅直人もいいところに目をつけたね。 やはりボンボンの鳩山兄とは違うな。うむ。 どうも 投稿者:JA  投稿日: 6月26日(火)09時38分34秒 「坊や」のいうことはウサンクサイ(笑)ので自分で調べてみた。 赤間世紀の「自然言語・意味論・論理」6章”談話表示理論”の P162に”Every girl kicked Fred”とかいう文章について x,girl(x)⇒y,Fred(y),kick(y) なるDRS(談話表示構造)を生成するとある で、ロバ文についてもp163以降に説明があった。 "IF a high school student owns a Mustang, he works on it everyday." がそれで、この文は "Every high school student who own a Mustang works it everyday." と同じ意味だというもの。 本当に偏狭なのは 投稿者:JA  投稿日: 6月26日(火)07時38分46秒 誰かな? (無題) 投稿者:JA  投稿日: 6月26日(火)07時36分19秒 ええ、ロバ文は知りません。でも君が知っているなら説明できるでしょう。 ところで、貴方は本当に心から 「すべての人がPHSをもっている」 という文章が 「すべての人がすべてのPHSをもっている」 という意味だと思っているのでしょうか? 「はい」なら「はい」で、その理由をちゃんと説明してごらん(笑) 挙句 投稿者:MSN-04  投稿日: 6月25日(月)21時27分59秒 ま、「ロバ文」もしらぬやつに何を言っても馬耳東風ってことか。 もう十分だ。ほな、さいなら。 Qualia IIの開催場所決まりました。 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 6月25日(月)17時08分09秒 7月14日、午後2時〜午後5時、 場所:神田たけむら(甘味屋さん) 今回は「Round Table」ということで、一人10分くらい 喋ることにしましょう。 調べたら、去年もほとんど同じ日(7月15日)にやっていたんだね。 http://www.csl.sony.co.jp/person/kenmogi/offlinemeeting.html 店の案内 http://gourmet.uz.ascii.co.jp/item/600/i10214368/ Dr.H氏の研究に対する有用な助言 投稿者:JA  投稿日: 6月25日(月)15時01分45秒 >ちゃんと導出過程を追えよ。論理が好きなんだろ。 このPrologのプログラムは誰が書いたんだ?君か? ところで、これを試してくれ。 | ?- tryd([every,one,has,a,phs,'.']). 多分答えはこうだろう。 x,y : one(x),phs(y) : has(x,y) なるほど "Every one has every PHS." ということか。うへぇ(笑) (無題) 投稿者:JA  投稿日: 6月25日(月)14時49分42秒 >自分の好みの表記しか受け入れないとは 「好みの表記しか受け入れない」わけではないぞ。 私が英文を読んで理解したことを書いただけ。 導出?聞かれても困るなあ(笑) (無題) 投稿者:MSN-04  投稿日: 6月25日(月)14時25分04秒 自分の好みの表記しか受け入れないとは、JA、偏狭よのう。 ちゃんと導出過程を追えよ。論理が好きなんだろ。 正しい答え? 投稿者:JA  投稿日: 6月25日(月)14時21分54秒 >> a) Every one has a PHS, he/she uses it. >∀x[x: one]∀y[y: PHS][(x has y) → (x use y)] ∀x(x:人⇒∃y(y:PHS∧所有(x、y)∧使用(x、y))) だろ。 #キモチとしては #Everyone has his/her own PHS. #というところ。 >> b) Every one who owns a PHS uses it. >∀x[x: one]∀y[y: PHS][(x has y) ∧ (x use y)] ∀x、y(x:人∧y:PHS∧所有(x、y)⇒使用(x、y)) だろ。 解答 投稿者:MSN-04  投稿日: 6月25日(月)11時48分15秒 > a) Every one has a PHS, he/she uses it. ∀x[x: one]∀y[y: PHS][(x has y) → (x use y)] > b) Every one who owns a PHS uses it. ∀x[x: one]∀y[y: PHS][(x has y) ∧ (x use y)] 導出過程: http://geocities.com/disrepthr/ 私を甘く見るな。 さて 投稿者:JA  投稿日: 6月25日(月)07時59分53秒 傍観者氏曰く > はっきり言えば、自分以外の者に心酔するのは「愚か者」ということになるのである。 > 誰かに心酔するのは、子供の時分で終わりとするべきものである。 ここで、2行目の誰かが自分以外の者であることは文脈から明かだろう。 すなわちここは同語反復であり、論理とかいう以前の問題である。 「坊や」曰く >fool =^{def} 心酔(x,y) >fine =^{def} 心酔(x,x) まあ、傍観者君が実は「己のみに心酔する」ナルシー君なのは明白だがね(笑) で、問題はここ >∀x =^{def} 子供 例えばPrologで、 ”子供には誰か心酔してる他人が必ずいる” と書きたいときに、ただyを変数として 心酔(x、y):−子供(x)、x≠y と書くだろうか?否。 「坊や」の矛盾導出例を見れば、yを単なる変数として 思いっきり解釈していることは明白である。 これ以上リソースを投入しても無駄だぞ。(ニタリ) 日本語添削指導 投稿者:JA  投稿日: 6月25日(月)07時48分11秒 >everyoneとsomeoneを∀と∃の対応は無効な例で〜す。 助詞のつかいかたがまちがっとるぞ(笑) 正しくは ”everyone、someoneと∀、∃の対応は無効な例” もしくは ”everyoneとsomeoneを∀と∃に対応させるのは無効な例” というべき。 ふぉっふぉっふぉ。 いま 投稿者:ふく  投稿日: 6月25日(月)05時25分30秒 は動かないけど、もともと乗って動くように作られたらしいです。 のってみてえー http://makun2.hoops.ne.jp/rutubo/zg/z_photo11.html ガンダム 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 6月25日(月)01時52分15秒 私も見ました。 あれ、動かないんだよね(動いたら怖いような気がする) Good night. おお 投稿者:feline  投稿日: 6月25日(月)00時11分22秒 完成してるっぽいですね >岡山のZガンダム 次は変形に挑戦して欲しいなあ ま、ともかく。 投稿者:nomad  投稿日: 6月24日(日)23時03分48秒 めめずにバカにされたと思うと腹立たしいが、めめずにかける言葉もなし。 リソースの無駄遣いとは良くぞ言ったり。 無かったことにしよ、なんまんだぶなんまんだぶ。  評価は二次的なものとは思うのだけど、心配していることが。 本家のMLで「確固とした変わらぬ唯一の自分、なんてことを思ってるのは自分だけだ」 ってゆう俺の発言ですが、反応ないのがとっても心配。  俺って今トンチンカンなこと言ってる?  いや、この先に「んで、そう思ってしまう”自分”っていうのはどこから来るのか」 とか、そういう話になってもよさそうな気もするのだけど。  錯覚も実感覚である、という言葉に従えば、もう少し掘り下げられそうな気もするの だけど。「”自分”という概念も錯覚」とか。  そしてその錯覚の研究の過程で「自分」っちゅうものを観察するとはどんなことか、 とか、ミラーニューロンはプリミティブなもので下等動物にもあるはずだ、とか。  そこらへん、つっつけそうな。  …って思ってたんだけどなあ。ダメ?  ダメならダメって言ってよ。 問題 投稿者:MSN-04  投稿日: 6月24日(日)20時43分32秒 以下の文の意味内容を記述せよ。 a) Every one has a PHS, he/she uses it. b) Every one who owns a PHS uses it. しもた。 投稿者:nomad  投稿日: 6月24日(日)20時09分15秒 あうー。 フレーミングしてはいかん、というのは良くわかっているオトナなので、がまんするけど、 言いたいよう〜。 だって、俺ってJAに浸水(こっちの字の方がいいじゃん)してて、JA以外友達いないって。 言語と対応していません 投稿者:MSN-04  投稿日: 6月24日(日)19時49分41秒 everyoneとsomeoneを∀と∃の対応は無効な例で〜す。 誰か、それ、あの、などの不定代名詞を含んだ文の場合、 定数ももしくは変数となる値に∀と∃をどう振り分けるか、 そしてそれを不定代名詞の照応の計算の際にどのような解釈を 導出するかはいまだまとまった意見がないので〜す、 Oh, your seems to know how to write meathematical expression, however, you don't know how natural languae is complicated and hard to convert into logical representation! Oh no! 言い訳無用(笑) 投稿者:JA  投稿日: 6月24日(日)19時07分39秒 アメリカ人だって、everyoneとsomeoneは使い分けるぞ >認めたくないものだな。誰のものであれ、若さゆえの過ちというものは。 ワラタ(・∀・)←∀の新しい使い方 (無題) 投稿者:MSN-04  投稿日: 6月24日(日)17時12分03秒 ∀と∃の使い分け? 状況意味論や談話表示理論が苦しんでいる∀や∃を、君や私が"使い分ける”だと? 形式意味論と述語論理を同一視するとは・・・・・ 認めたくないものだな。誰のものであれ、若さゆえの過ちというものは。 まだ終わらんよ。 (無題) 投稿者:JA  投稿日: 6月24日(日)15時39分44秒 >もし甘さが抜けきれば、罵倒系の親分として君臨できるだろう。 >しかし、甘さがあることより、皆になめられてしまうのである。 私の「甘さ」によって、君になめられるということなら、まあ、致し方ない。 もし、私が君の言行不一致を暴きつづけ、君が自分にあると信じる「知性」が 実はまったく空虚な幻想だと知らされたならば、君は耐えられまい。 いつか自分で気づいてくれたまえ。君が批判する人物の筆頭は ほかならぬ君自身であるという「スバラシイ発見」に (笑) 投稿者:JA  投稿日: 6月24日(日)15時27分31秒 >ここには敵方はいても、味方はほとんどいない状況であった。 どこにも敵しかいなかったのではないかね?(笑) いいかげんその理由を考えてもいいんじゃないかな。君 ガンダム愛好家の「坊や」へ 投稿者:JA  投稿日: 6月24日(日)15時24分12秒 >コミュニケーション中毒にして言語コミュニケーション不全の者達よ。 悪いが、∃と∀の使い分けも知らない「坊や」に用はないな(笑) これはABC、イロハの問題だ(笑) これで打ち止めにしよう 投稿者:傍観者  投稿日: 6月24日(日)12時46分50秒 >繰り返す。これ以上フレーミングをするな。 私ならば、それを心配しなくても良いだろう。 この投稿を以って、この掲示板にはアクセスしないことにする。 もともと、ここには敵方はいても、味方はほとんどいない状況であった。 まさに、いばらのような場所である。 彼に 投稿者:傍観者  投稿日: 6月24日(日)12時30分31秒 もし甘さが抜けきれば、罵倒系の親分として君臨できるだろう。 しかし、甘さがあることより、皆になめられてしまうのである。 まず、そのためには愚者に媚びるような真似は止めるべきだろう。 #そうすることに価値があるのは、商人くらいのものであろう。 それこそ、君に必要なものだ 投稿者:傍観者  投稿日: 6月24日(日)12時22分31秒 >私にいわせれば己のみに心酔するナルシシズムこそ愚の骨頂だ。 >本当に必要なのは、己が正しいという無条件の思いこみを >叩き壊す瞬間である。 それは、自分にもやった方がいいと思うぞ。 君の見解は、極めて甘っちょろいものではないか。 数学だけできても、甘さは抜けきらないものだと知るべきだろう。 これほど、明白な例は彼を除いては知らない。 最後通告 投稿者:エギーユ・デラーズ  投稿日: 6月24日(日)10時00分40秒 コミュニケーション中毒にして言語コミュニケーション不全の者達よ。 これ以上のフレーミングこそリソースの無駄である。局地戦で戦術的に 勝利しても、戦略的に敗北する可能性の強い君たちは、もはや終局を 潔く迎えるべきである。 繰り返す。これ以上フレーミングをするな。 我々は黙認してきた。しかしそれもいつまでも続きはしない。 諸君にはこの発言もまたフレーミングとみなされるかも知れないが それは大儀なき者の見解である。 諸君を信じてここに宣言する。 エセ論理の添削(2) 投稿者:JA  投稿日: 6月24日(日)09時46分22秒 ああ、そうそう、もっと肝心な誤りが残っていた。 >> 誰かに心酔するのは、子供の時分で終わりとするべき >∀z =^{def} 誰か 左辺は「どんな人(←z)も」だろ。 右辺を「誰か知らないが・・・な人がいる」 の意味で表すなら、∃zだな。 もし、MSN-04の意味で考えると 「誰にも心酔するのは」 になってしまう。 この場合人が少なくとも二人いるなら「自分にも心酔し」「自分以外の人にも心酔し」 ということになるが、これがただちに矛盾するわけではない。 ところで、勝手に両者に「リコウ」「バカ」という意味を付与し、 「リコウとバカは両立しない。矛盾だ!」とわめく人について あなたはリコウだと思いますか、バカだと思いますか?(笑) アホ脱却プログラムのアホらしさ 投稿者:JA  投稿日: 6月24日(日)09時35分12秒 >自分以外の者に心酔する…という表現は正しくはない。 >自分も含めてと言い直すことにしよう。 >なぜならば、誤った認識を行なわさせる最大の者が >自分であることも少なくないからである。 それは君自身を指しているのかね?(笑) >つまり、心酔するという行為そのものを否定する必要があるだろう。 >ただ、それには段階というものがある。 >まず、他者に対する心酔を止める為には、己のみに心酔するということを行い、 >次にそれを完全にする為に、己に対する心酔を止めるのである。 アハハ、君にそんなことができるのかな? 己のみを無条件に心酔するが故に、 それを脅かす他者に対して 神経症的に反応する君が(笑) 私にいわせれば己のみに心酔するナルシシズムこそ愚の骨頂だ。 本当に必要なのは、己が正しいという無条件の思いこみを 叩き壊す瞬間である。 エセ論理の添削 投稿者:JA  投稿日: 6月24日(日)09時26分48秒 まず、傍観者のいう「愚か者」に対するMSN-04の定義が問題がある。 正しくは fool(x) =^{def} ∃y.心酔(x,y) and not(x=y)  である。 #MSN-04の指摘は、傍観者の #> 誰かに心酔するのは、子供の時分で終わりとするべきものである。 #なる発言の「誰か」に”自分以外の”の意味を読み取らなかった #だけのことであるが、これはMSN-04が、以前に言われた条件を #次の文章にも当てはめることをしなかっただけのことである。 #ああ、アホラシ(笑) 確かに 投稿者:傍観者  投稿日: 6月24日(日)07時23分34秒 自分以外の者に心酔する…という表現は正しくはない。 自分も含めてと言い直すことにしよう。 なぜならば、誤った認識を行なわさせる最大の者が自分であることも少なくないからである。 #これは理性を正しく用いても、そのようになることがある。 #つまり、最初の前提が正しくない場合や、論理自体が正しくないという場合があるから #である。 #論理自体が正しくないという場合の良い例は、量子論理と古典論理との違いが挙げられる。 つまり、心酔するという行為そのものを否定する必要があるだろう。 ただ、それには段階というものがある。 まず、他者に対する心酔を止める為には、己のみに心酔するということを行い、 次にそれを完全にする為に、己に対する心酔を止めるのである。 それが最終段階と言える。 Appendix II 投稿者:MSN-04  投稿日: 6月24日(日)04時21分02秒 こっちのほうがいいかな。 > 自分以外の者に心酔するのは「愚か者」 fool =^{def} 心酔(x,y) fine =^{def} 心酔(x,x) > 誰かに心酔するのは、子供の時分で終わりとするべき ∀z =^{def} 誰か もし、∀z = y fool = 心酔(x,∀z) = 心酔(x,y) ただし、∀z = x fool = 心酔(x,∀z) = 心酔(x,x) ∵ ∀zは非限定代名詞であり文脈からも制約を受けていないため、 任意の定数を代入可能。 ∴ fine = 心酔(x,∀z) = 心酔(x,x) ⇔ 心酔(x,y) = 心酔(x,∀z) = fool これは矛盾である。                              証明終 Appendix 投稿者:MSN-04  投稿日: 6月24日(日)04時10分07秒 > 自分以外の者に心酔するのは「愚か者」 fool =^{def} 心酔(x,y) fine =^{def} 心酔(x,x) > 誰かに心酔するのは、子供の時分で終わりとするべき ∀x =^{def} 子供 fool = 心酔(∀x,y) fine = 心酔(∀x,x) ∀x ← y ∴ fool = 心酔(x,x) = 心酔 (x,y) = fine これは矛盾である。                    証明終 (無題) 投稿者:MSN-04  投稿日: 6月24日(日)03時23分42秒 傍観者さま。理知的な文章をお書きですが、しかし理知的な文書に 感情を読み取る人間もいることをお忘れなく。言葉は論理ではありませんから。 論理は言葉のサブセットに過ぎません。 > はっきり言えば、自分以外の者に心酔するのは「愚か者」ということになるのである。 > #これは極論と思うかもしれないが… 極論ではないと思います。他者を論理的に記述することが不可能なのは、 はるか昔から言われていることです。しかし、理知的に考えた場合であり、 かつ論理を駆使した場合の話ですが。 > 誰かに心酔するのは、子供の時分で終わりとするべきものである。 「誰か」という単語の指す対象を特定しようとすると、上記の発言と この発言は矛盾を生みます。 こういうのが論理のおろかさだと私は思います。 ちょっと 投稿者:ふく  投稿日: 6月24日(日)02時28分58秒 小さめですけど十分でかいですね。のって操縦できるくらいだから。 いやー、こういうの大好きなんだ。自分も作ってみたいす。 http://www1.harenet.ne.jp/~kathy/gundum.htm http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Himawari/2544/reportg.html であるから、私の考えを 投稿者:傍観者  投稿日: 6月24日(日)02時25分09秒 はっきり言えば、自分以外の者に心酔するのは「愚か者」ということになるのである。 #これは極論と思うかもしれないが… 誰かに心酔するのは、子供の時分で終わりとするべきものである。 彼等の 投稿者:傍観者  投稿日: 6月24日(日)02時15分37秒 基本的な錯覚は、JAの言明がどこから由来したものかということを 判断していないことに尽きる。 つまり、どんなに愚かな人間であっても、正しいことを記憶した場合には、 正しいことを言え、そうでない言明については、彼の知的判断がそのまま 現われるというになるのだが、その区別をつけないで、彼の言明を判断し ているということである。 そうした判断は、ごく「普通」な思考によってでてきた言明であることが多く、 それは一見尤もらしく聞えるが、所詮それはそれだけのことなのだ。 しかも、それが一見尤らしいことより、それを論破するには、それなりの準備 がいるので、そんな面倒なことは誰もしたがらないというのが実情だろう。 それに、彼の書き込み態度も、そうした批判を封じ込めるのに役立っている。 だから、知性あるものは、見て見ぬふりをしているというのが、実情だろう。 だから、どんなにエライ人間が言ったことでも、鵜呑みにしないという態度が 大切なのである。これが、知性あるものの態度である。 つまり、自分が真であると判断できないものについては、鵜呑みにしないとい ことである。ただ、暫定的に真であると仮定しなければならない場合もある。 それは、暫定的真実として認めるだけである。 訂正 投稿者:傍観者  投稿日: 6月24日(日)01時55分26秒 とはいえ、彼は自分の言ったことの論拠を示さないかぎり、おそらくJA 以外は相手にしないだろうと思われる。 しかし、 投稿者:傍観者  投稿日: 6月24日(日)01時53分53秒 彼の意図は分かっている。 つまり、彼が心酔しているJAを、彼に心酔する者は愚か者ばかり だろうと私が述べたことに、憤慨しているのだ。 そのことに頭がきて、以下のような下衆な書き込みをしたというところだろう。 だから、彼にはバカだということを論理的に指摘できないのである。 要するに、私の書き込みに頭に来て、相手を罵倒したくなったというのが、本音だろう。 それは、始めからミエミエだった。 さて、バカバカしいやりとりは、これくらいで終わりにしよう。 彼のような人間を相手にしているほど、暇じゃない。 しかも、気分が悪くなるだけなのだから。 とはいえ、彼は自分の言ったことを論拠を示さないかぎり、おそらくJA 以外は相手にしないだろうと思われる。 何故なら、何の根拠も示さず、バカだと悪態をつくような人間を相手 にするほどの器量を持った人間は少ないと思われるからだ。 実際、彼の書き込みに反応した人間は少ない。 #私の場合は、ほとんど無視していた。 なるほど 投稿者:feline  投稿日: 6月24日(日)01時43分30秒 > JAは寂しがりやでコミュニケーション中毒だから discussionにしろflamingにしろ,とにかく休み無く何か書き続けられるところが 最も非凡な才能だなぁと思ってたんですが,そうですか,中毒なんですか すいません 投稿者:feline  投稿日: 6月24日(日)01時32分34秒 もしかすると等身大ではなかったかも そう言えば 投稿者:feline  投稿日: 6月24日(日)01時31分19秒 岡山かどこかの山奥で作られてた等身大Zガンダム(操縦可能)は その後どこかに移動されて本格的に観光名物と化したらしいですね もう完成したんでしょうか ただし 投稿者:傍観者  投稿日: 6月24日(日)01時25分52秒 下衆な書き込みは、しないでくれたまえ。 あまりにも下等な書き込みは読む気が起らない。 (無題) 投稿者:傍観者  投稿日: 6月24日(日)01時16分26秒 >「おまえのここがバカだ、こんな風にバカだ、このくらいバカだ」って言えって? 無知であるが故に言えないのだろう。 それこそ、欺瞞ではないか。 私は、一向に構わないので、論理的に指摘したまえ。 それができないのなら、偉そうに言う資格がない。 まぐまぐから 投稿者:もぎ  投稿日: 6月24日(日)00時34分16秒 半年以上発行しないと取り消すとおどかされたので、 あわてて「数理科学」に出た「脳科学のシステム論的 転回」をてきとうに切って 心脳問題RFC #15として発行した。 今日は、「クオリア」mail magazineも3ヶ月ぶりに 発行したし、長い間放っておいたメルマガ関係を 久々にメンテナンスした日だった。 http://www.qualia-manifesto.com/rfc/rfc-list.html もろもろ 投稿者:JA  投稿日: 6月23日(土)22時40分07秒 RX-79(G)ことガンダムマニアのH.K氏: >JAは寂しがりやでコミュニケーション中毒だから人と関わりたくて必死であんな文を書く。 てゆ〜か、 「坊やだからさ( ̄ー ̄)」 nomad氏: >JAはシャイで臆病で友達思いの奴だ。 ほう、オレってけっこうイイ奴じゃん(”)←あほっ >ちょくちょく傷ついたり、 そう、こないだもすっ転んでケガした(笑) >恥ずかしさのあまり舌をかみたくなることが >年に3回はあるはずだ。 や、最近、英語を勉強しようとおもって、 ヒアリングの教材買って、それ聞きながら リピートしようとおもったらメチャクチャ 早いんで舌かんだ(笑) だって We've given him his money が ”うぃヴぎヴぃにみずまねい” だぞ。ぶったまげた。 Qualia IIのformatですが、 投稿者:もぎ  投稿日: 6月23日(土)21時23分40秒 Round Tableで参加者がそれぞれ平等の持ち時間で 何かいう、というのもいいかなと思っています。 以前に使った甘味屋「たけむら」の2階で至上の白玉あんみつ (夏にしかメニューに載らない)を いただきながらぼそぼそしゃべるのもいいかなと思っています。 ありゃ、しまった↓ 投稿者:nomad  投稿日: 6月23日(土)20時01分17秒 フレッツADSLになったもんだから、のんびり晩御飯をはさんで書いていたら、お叱りの 書き込みをはさんでしまった。  うーん、間が悪い。  あうー。舌噛みたい。 反論? 投稿者:nomad  投稿日: 6月23日(土)19時57分08秒 「おまえのここがバカだ、こんな風にバカだ、このくらいバカだ」って言えって?  そんなクリエイティブじゃないことは退屈でとてもできないなあ。  俺はただあきれ果てて呆然とするばかりだよ。。  JAが罵倒系だって?  ぷっ。。。 なるほどねえ。  JAはシャイで臆病で友達思いの奴だ。  ちょくちょく傷ついたり、失敗したりして恥ずかしさのあまり舌をかみたくなることが 年に3回はあるはずだ。  それでも奴は戦うことをやめない。それは本当のことを知りたいからだ。自分の恥より も知ることを優先してるからだよ。  ノーエラー・ノーヒット・ノープレイの、醜い嫉妬にまみれた奴の対極にいる人間だね。  だからJAはヒットを飛ばすのさ。俺の心をスカッとさせる。  まったく、俺もJAみたいにカッコイイことを一度でも言いたいもんだと思うよ。  爪の垢でも煎じて飲んでもいいが。  JAの脳みそを食えばその分頭が良くなるというなら喜んで喰うね。おいしくいただく 自信があるよ。  まあ、ご承知の通り、俺は知性なんてそんなにありがたがらない野生の人間だ。  自分の知性について証明しようなんて気は起きないなぁ。それにそんなのは自分から 言うようなもんじゃなくて、周囲がどう思っているかだろうし。 いろいろ 投稿者:RX-79(G)  投稿日: 6月23日(土)19時39分04秒 昨日ひょんなことからスピルバーグの「A.I.」のパンフレットを入手。 原作は半年以上前に読んだ。本編はまだ見ていない。 しかし、「A.I.」がブレードランナーの焼き直しで、原作ともキューブリックとも はらひろほれはれな関係しかないと、パンフは語っていた気がする。 Qualia IIですが、研究発表なんかより、発表者を指名して、それぞれ大切に 思っている映画のDVDかVideoをもってきて、鑑賞会をした後、パネルなんてのはいかが? それと、JA、傍観者、くだらんフレーミングでリソースを消費するな。 JAは寂しがりやでコミュニケーション中毒だから人と関わりたくて必死であんな文を書く。 傍観者はその名に矛盾した行為をするな。それかくだらん名前を名乗るな。 君たちのようなのを傍から見ていると、同じ穴の狢に見える。 ここはMLではないとはいえ、QualiaMLと関係する場所であることを認識しろ。 茂木健一郎が厳格なピューリタニストなのをいいことに甘えるな。 全くです 投稿者:feline  投稿日: 6月23日(土)14時20分50秒 洗ったシャツを吊し終った瞬間に,マルチハンガーが根本から ぶちっとちぎれてお亡くなりに。 洗濯やりなおし Mac OS Xは 投稿者:もぎ  投稿日: 6月23日(土)10時21分42秒 ssh標準装備でした。 生き物はみんな死ぬ、 機械は皆壊れる。 世は無常ですな。 ようやく 投稿者:niedrig  投稿日: 6月23日(土)10時20分55秒 忙しさから解放されました。 これでやっとMLの方にも投稿できる・・・。 ちょっと前の投稿にもレスしたいから、 時間がなくて流し読みしていたのをよく読み返さないと(^^; というわけで、またじわじわとレスを書いていったりします。 7/14にQualia IIをやるんですか。 今回はちょっと参加は難しいかもです・・・。 遠くに住んでいるが故の悩ましさですな。 (無題) 投稿者:傍観者  投稿日: 6月23日(土)04時23分10秒 反論ということでは、トンデモウォッチャーがここでは最も秀逸だったのではないだろうか。 彼女はなかなか知的に勝れているようだ。 少なくとも、掲示板に跋扈している罵倒系よりは知的である。 #罵倒系の親分として代表格なのが、JAである。 #だから、罵倒系には人気があるのだろう。 しかし 投稿者:傍観者  投稿日: 6月23日(土)03時58分43秒 彼の場合、JA等のように反論してこないので、張り合いがない。 もう少し知的に論破できないのだろうか。 ただ罵倒するだけなら、バカでもできることである。 #よく、バカ、バカと言い合っている生徒をよく見掛けるが、互いに #似たようなものではないかと推定される。 それをしたら、君の言い分も認めることにしよう。 知性について 投稿者:傍観者  投稿日: 6月23日(土)03時43分03秒 もっとも見掛けだけという場合もある。 つまり、やたらと難解な表現をするという場合もあるが、これまた知性に 欠けていると言えるだろう。 #知性というのは苦労して得るものであり、ちょっと勉強した程度では #身につかないだろう。 #だから、巷にはその類いの人々が跋扈しているということなるのだろう。 #そして、彼等は同じような知性の人が多くいることによって「安心」 #しているのだろう。しかし、それは錯覚である。 知性というのは、 投稿者:傍観者  投稿日: 6月23日(土)03時38分07秒 その者の書く文章から容易に推定されるものなのである。 だから、それは分からないだろうと思うのは、知的に劣っていることの 証左でもある。 というか 投稿者:傍観者  投稿日: 6月23日(土)03時31分48秒 彼は2チャンネルによくいる人間と似ていますね。 知的に全く劣っているというわけではないのだろうが、精神性が低すぎると 思うが如何だろう。 君はどうかな 投稿者:傍観者  投稿日: 6月23日(土)03時24分50秒 >こいつ、ホントにバカだな。 君は、もしかして自分のことをお利口者と思っているのかな? はっきり言って、君はかなり知的に劣っていると思うぞ。 君がそのことを自覚できていないことが、それを明白に物語っている。 ちっ 投稿者:nomad  投稿日: 6月22日(金)23時37分08秒 > #知的判断の劣る者は、彼のそうした「虚勢」に騙されてしまうのだろう。  自分は知的判断が優れていると言っている。  こいつ、ホントにバカだな。  ミミズなみ。 うーん 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 6月22日(金)19時29分49秒 Mac OS Xの上で動くSSHのプログラム探しているんだが、 日本語を通すやつあるんだろうか。 お腹が空いてきた。 Qualia II 投稿者:もぎ  投稿日: 6月22日(金)15時06分40秒 7月14日(土)あたりはどうでしょうか? 間違い発券! 投稿者:菊池  投稿日: 6月22日(金)15時05分03秒 >大きな発券でした 発券>発見ですね。くすっ(ーmー) 心脳問題研究会第1回の話題が何にも無いのですが…、私が潰したか…だっはっはっは! 第2回はいつでしょうか? 私のテーマは「茂木さんはローレンツに過ぎなかった! 随伴現象説を一部分にしてのブレークスルー!!」です。乞うご期待!(ウソ) そろそろ 投稿者:もぎ  投稿日: 6月22日(金)13時15分27秒 Mac OS Xに全面的に移行しつつありますが、 すくりーんせーばーがとても綺麗です。 特に、南の島の風景の静止画にズームインしていくという シンプルなやつが、非常にambientで、 なんだ、動画じゃなくてもいいんだなというのが 大きな発券でした。 Unixのcommandもばんばん打てるし、 classicのappliもまず問題なくできるし、Mac userはごくらくごくらくと思っています。 昨日、インターフェイスを研究している増井さんに、 Windows 2000とWindows MEとWindows XPの関係を 聞いたのですが、良く分からなかった(^^);; Mac OS Xに対応するWindowsのmodern OSってどれなんだろう? ついでながら 投稿者:傍観者  投稿日: 6月22日(金)09時04分58秒 他者の言動を諫めて、笑いをとろうなどとするのは、低級な感情の発露に すぎず、その行為者自身の人格的低級さを露呈するものである。 にもかかわらず、お笑い芸人がそうした行動をとるのは、視聴者に対して 媚びているからにすぎないだろう。 つまり、お金の為、己の名声の為に、視聴者に媚びているというだけに すぎない。 しかし、そうした行動なるものは、文化が低級な場合にのみ有効なもので あることを肝に命じておくべきだろう。 訂正 投稿者:傍観者  投稿日: 6月22日(金)08時59分46秒 また、それは他者に対して、彼の優位性を認識させんがためのものである。 冗長性 投稿者:傍観者  投稿日: 6月22日(金)08時57分34秒 >傍観者氏のお家芸ともいわれているが(笑) 君もまた、冗長性の大家のようなものではないかね。 例えば、(笑)などというものは、その者の感情的表現にすぎず、 したがってそれ自体主観的なものであり、他者に対して何ら情報性は与えない。 つまり、いちいち他者の感情などに関心を払ってもしょうがない。 したがって自分の感情を他者に向けて、いちいち開陳することは冗長極まりないものといえよう。 もっともその意図は、容易に見抜けている。 つまり、彼の狙いは相手を嘲笑することによって、己の優位性を認識せんがための ものである。 また、それは他者に対して、彼の優位性を認識せんがためのものである。 #知的判断の劣る者は、彼のそうした「虚勢」に騙されてしまうのだろう。 オトナ電話相談室 投稿者:JA  投稿日: 6月22日(金)06時51分54秒 felineクン(**歳)からの御質問 >隣の人と相当な大声で喋ってる人よりも, >小声で電話してる人の方が目触りなのは何故? ジャック天野センセイ 「それはだね〜。大声だと何言ってるのか、丸分かりだけど  小声だとなんだか全然分からないからなんだよ〜。  だからっていって、女のコがヒソヒソ話してるところに  聞き耳立てて「で、どうよ(笑)」とかいうのはダメだよ〜。」 アシスタント 「センセイ、そんなことしてるんですか?(@@;)」 冗長は 投稿者:JA  投稿日: 6月22日(金)06時47分02秒 傍観者氏のお家芸ともいわれているが(笑) いうべきことは大してないのに、いいたいという欲求は 有り余っている場合大抵冗長になりがちである。 電車の中で 投稿者:feline  投稿日: 6月22日(金)02時34分13秒 ひたすら携帯電話いじってる人はなんか目障りだけど, NotePCとかPDAいじってる人は別にそうでもない, と思うのは僕だけでしょうか。 あと,隣の人と相当な大声で喋ってる人よりも, 小声で電話してる人の方が目触りなのは何故? 基本的に 投稿者:傍観者  投稿日: 6月21日(木)23時27分21秒 日本の場合は、情報伝達は冗長性を利用していると思います。 つまり、何度も繰り返すことによって、何も考えなくて覚えることが できるという手法を採用しているように思われます。 これは、文化程度が低い場合には有効ですが、もう日本も文化程度は 高くなってきたでしょうから、その手法に頼るのはどうかと思われます。 (とはいえ、近年は学力低下が叫ばれていますね。  結局、原始的状態への回帰ということなのだろうか。  科学技術等は進歩しても、人間そのものはあまり進歩しないという  ことなのかもしれません。  果たして、我々は江戸時代や明治時代などと比較して、知的に進歩  したと言えるのだろうか?) 冗長といえば 投稿者:傍観者  投稿日: 6月21日(木)23時18分44秒 JRさんのお家芸でもありますね。 例えば、東京駅で東海道線に乗ると、止まる駅の到着時間を全て放送したりします。 しかし、これって人によるんだよね。 ということで、それがサービスになっているわけではないようだ。 はっきり言って、誰も聞いていないと思うが、如何だろう。 他の例としては、選挙での自分の名前の連呼は、冗長度100%と言えます。 どんなに記憶力の弱い人でも、その時であれば、3度も繰り返せば、 覚えるでしょう。 それを何度も繰り返すということは、おそらくは「洗脳」を意図している のではないかと思っています。 しかし、あまりにも知的ではないので、それは止めて欲しいですね。 (しかも、どれも同じ女性の声のように聞えることがある。) 私は、あれで選挙などに行く気がしないのです。 つまり、何故騒々しい人々に対して、投票しに行かねばならないのだろう と思ってしまうわけです。 メモ 投稿者:まんでりん  投稿日: 6月21日(木)07時50分30秒 ねんのためですが、 私は「日本の文化的ミーム」(このようにいっしょくたに呼ぶことにはかなりの 抵抗がありますが、別の話になるのでとりあえず)を全肯定してるわけではないです。 むしろ問題感じていることの方が多いです。が、それとは別次元で、 例えばタレントのもっている感覚や役割にもいろいろあって、 そこをいっしょくたにしたくない。 そこに私は抵抗して、コメント書いてる気がしてきました。ということでメモでした。 今日は涼しいなあ(^^)。モスのBGM、朝はクラシック音楽。 ラはタです。 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 6月21日(木)01時34分55秒 しかしのう、ジャックよ、 イギリスの大人の文化は冗長性が少ないのじゃ。 テレタビーズは、ダウナー系のドラッグに近いと わしは思うておる。 しかし、おぬしは相変わらずピンポイント、 鋭いのう。 早く女つくれや。 テレラビーズで来たか。 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 6月21日(木)01時32分36秒 なかなかウマイところを突いてきたのう。 ところで、 http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3af33a3fa75210101e20?bibid=02039496 だそうだ。 谷沢と言えば、確か開高健の旧友じゃのう。 イギリスの冗長性 投稿者:JA  投稿日: 6月20日(水)16時28分06秒 そーだなー、たとえばテレタビーズという番組なんて 何の変哲もないシーンを2度繰り返すとかいうワケワカな 冗長度に満ちているとおもうのだが(笑) どうも、オツムが三歳からいかほども成長していないせいか ああいう番組は大好きだ(笑) 画面にむかって”EhOh”と知っている数少ない英語(?)で 答える瞬間だけボクは国際人になったと感じるのである。 #念のためにいっておくが、これで英検3級である #( ̄ー ̄)←松田聖子並の英語力(笑) 空虚なる中心 投稿者:JA  投稿日: 6月20日(水)16時18分12秒 それをいうなら、日本そのものでしょう。 千代田のお堀に囲まれた緑の静寂・・・ なるほど、 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 6月20日(水)15時13分58秒 所ジョージは空虚なる中心というわけか。 なんだか、日本の憲法制度を思い出すね。 面白い視点だね。 別の言い方をすると、所沢は所ジョージは生み出すけど アッテンボローは生み出さないということですな。 淡々と音と**を流す番組 投稿者:JA  投稿日: 6月20日(水)15時11分26秒 そうですね 「バタン」 「・・・」 「ブリブリ!」 「・・・」 「ジャー」 「・・・」 「バタン」 ああ、和むなあ(”) 冗長度云々 投稿者:JA  投稿日: 6月20日(水)15時01分38秒 茂木氏: (所ジョージについて) >だけど、それは一種のトラップのような気がします。 うーむ、でも私が最初にMIS賞を受賞したときのMsg3411なんて 冗長度100%みたいなんですけど・・・(^^ゞ) >私は、冗長度はいらないと思います。 私も無駄な冗長度はいらないと思いますよ。 たとえば、最近、よくあるのが、いいところになるとCMをいれて その後、その前の30秒ないし1分くらい前からまた放送すると いうアレ。アレは無駄、いや悪質な冗長度だと思いますぜ (ノ−−)ノ┻━┻ ←JA卓袱台ひっくり返して怒る!(笑) ただ、所ジョージの芸(?)がそういうものかといえばちょと違う。 ここで、芸に(?)をつけたのは、通常では単なるボケとしか 見えないからであります。でも、実はそうではない! ( ̄ー ̄)y− ←JA勿体ブリブリの図。 例えば昔どこぞの番組のコーナーで田中義剛、嘉門達夫、所ジョージの 三人がギターの弾き語りで芸をするというのがあって、そのパターンは 1.田中義剛が最初にサムイ芸をかます(お約束ですな) 2.嘉門達夫が次でウケる 3.そして大トリ、所ジョージがスベる というものでした。まー、フツーの人なら 「何やっとんじゃ、所ジョージ」 と思うわけです。 とくに米原以西の人間は、これで所ジョージは 完全にお笑い失格と考えるわけです。(笑) しかしながら、箱根の東ではお笑いのセンスが違うのです。 もちろん、嘉門達夫の芸は箱根の東でも十分イケます。 しかしながら、それはあまりにもカンペキにすぎるのです。 ここで、カンペキな芸のあとに、あえてスベってみせ、 笑いのなんたるかについての真剣な考察なんぞアッケなく 昇華させてしまうこの「究極の軽さ」こそ、埼玉は所沢 というダンゴとダイオキシン以外なんもないような不毛 の地から生れた至高の芸なのです。 こんな芸は、足立区や奈良や博多からは決して生れませんよ! ( ̄ー ̄)y− ←JAへリクツで人を煙にまくの図 MLの 投稿者:niedrig  投稿日: 6月20日(水)12時43分12秒 脳をごっそり入れ替えるのが可か不可かって話で、 眼球、セキズイを含む神経系を丸ごと入れ替えない限り 無理だって意見があった[No.5687]けれど、 それって逆に考えれば眼球やセキズイの移植手術は 無理であるって言ってるのと同じなんだと思う。 そう考えるとできそうな気もするんだけど…。 医学的にはどうなってるんだろ? あー、早く投稿する時間がある生活に戻りたい。 JAが 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 6月20日(水)11時24分27秒 所ジョージは冗長度そのものだといったのは 非常に鋭い。 日本のカルチャーは、かなり冗長度が高いんだよね。 特に民放のバラエティとか(時々まちがってチャンネルが ついた瞬間の数秒で判る)。 私は、冗長度はいらないと思います。 日本の古典芸能、落語などでも、古典として残っているものほど 驚くほど冗長度が低いです。 非常にスリムに、crispにできている。 だから、日本の文化が冗長さを重視してきたということは 全くない。 冗長さは、結局ひまつぶしですね。 退屈した視聴者が、てっとりばやい刺激を求めているだけでしょう。 一億総白痴化と言った人の予言が実現したということだね。 まあ、私は一人で怒っていることにします。odd one outという 境遇には慣れているので。 そういう期間があったんですね 投稿者:まんでりん  投稿日: 6月20日(水)10時58分26秒 > 試験放送の頃のJ-Wave 濃いですね(^^; たしか St.GIGA 作った人と同じ人が作ったんですよね < J-WAVE 続 所ジョージ 投稿者:まんでりん  投稿日: 6月20日(水)10時56分50秒 > 「好き」だという回路も判るんだけど、 > だけど、それは一種のトラップのような気がします。 わかって受け入れている感じです。 たぶん誰よりも所ジョージ氏自身が、そこのところよ〜く考えたと思うし、 私たちも、わかってやってくれているからこそ受け入れている感じ。。 ツッコミ役と、ウケ役やってます、みたいな(笑)。 これはこれで結構好きです。 もしそうじゃなくて、無意識に、それこそ思いつきで軽々しいコメントされる だけならワタシ、ヒキますけど ..( ((^_^;) > 早い話、なぜ日本ではAttenboroughのような番組が制作されないのか? これはですね、問題だと思います。でも、今のままで、アッテンボローの ような番組が仮にどんどん作られても、果たしてみんな見るかというと、 見すらもしないような気がするんですね。もちろん一部の人は見ますけど。 だから、すごーい遠回りにですけど、所ジョージはアッテンボローにみなを 導いているのかもしれない、とも考えられなくもない?!(^-^) アッテンボロー 投稿者:MM  投稿日: 6月20日(水)09時46分30秒 はいいですね。ああいうの作れるのは日本だとNHKくらいですか、多分。 放送するのもあそこだけですけど(笑)。 >淡々と音と映像を流す番組 あ、いいですね、そういうの。むかーし、試験放送の頃のJ-Waveが好きでしたが (音楽だけ流れてるの)、本放送になったらDJ、CMが五月蝿くて聞かなくなりました(^^;; 所ジョージの役割について 投稿者:JA  投稿日: 6月20日(水)09時37分19秒 茂木氏: >所ジョージが具体的になんて言っていたか、書いてみましょう。 うをを、そこまでやるかね(笑)   >アメンボが足の先から油を出して水に浮いている、 >それが最近は洗剤が川に流れて被害を受けている >というナレーションがあったのに対して、 >「ああ、そうなんだ、今週は、環境問題ということで攻めているのね」 そうですねー、もしナレーションだけだとなんか説教垂れまくりという 印象で終わってしまいますね。そこで所ジョージがこういうボーカンシャ 的態度でツッコミをいれると、視聴者はホッと気が抜けるんですね〜。 (ホントかよ) >カバの生態についての非常に興味深いVTRを見た後、 >「うーん、でもやっぱり僕はカバは好きになれないなあ」 これも同様に、カバの生態に関するVTRだけだと、 「うーん、うちも一つカバでも飼ってみるかー」 などと120%影響されまくってしまう人もいるので ああいうヌケたコメントにも意味があるんですねー (ンなわけないだろ) 所ジョージという存在ははっきりいって「冗長度」 以外の何者でもありません。喩えていえば、梱包用の 発泡スチロールみたいなものでしょうか(笑) もっとも、ああいう「軽いだけ、かさ張るだけのもの」 も、情報の受容段階においてはそれなりの意味があると 私は考えるのであります。( ̄ー ̄) #とはいえ、私は無条件に日本におけるタレントの役割を全面肯定するわけではない。 所ジョージ、 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 6月20日(水)09時31分44秒 皆好意的なようだけど、それで、所ジョージが 「好き」だという回路も判るんだけど、 だけど、それは一種のトラップのような気がします。 何というのでしょうか、少し、自分の生活空間を離れてぱっと遠くから 見たときに見えてくるものがあるではないですか。 所ジョージのようなキャラにoverheadがかかっている状況というのは、 遠くからみると実はマズイことなのではないかと思うわけです。 早い話、なぜ日本ではAttenboroughのような番組が制作されないのか? これは、所ジョージ問題と深く関わっているように私は思います。 かとうさんの投稿を読んでいていいこと思いついたんだけど、 「目がテン」は、録画して、所ジョージのコメントのところだけ 早回しでとばしてしまえばいいんだよね。 これでとりあえず受け取り側は解決。 ギャラの配分問題はまだ未解決。 アッテンボロー 投稿者:まんでりん  投稿日: 6月20日(水)07時58分34秒 いいですね。引き込まれてしまって、感覚総動員させられますね。ナショジオもい いと思います。 気にならない司会者っていうのは、それはいい司会をしていたのかもしれない。 気になるときって、大抵、何か問題があるときのような。 以前、かなり淡々と音と映像を流す番組(単発モノです)に少し関わったことがあ るのですが、あれは、見るとか聞くじゃなくて味わうとか体験するとかいう感じの 番組でした。実際の番組放映を見て感じたこと。私はうれしいけど、一般受けしな かっただろうなあ(^_^;)。一般に、そういうものを見せられると、どうしていいか わからないと思ってしまう人たちがいると思うんです。これ、根っこ深いような気 がする。番組以前の問題のような。。 で、科学番組に話を戻すと、科学ってそれだけですんごい面白いじゃないですか。 そこを真っ正面から取り上げて欲しい。実際、話してみると子どもたちの面白がり ようはハンパじゃないんですから、やって欲しい! それも、子供騙しじゃないものを子供向けに希望。 所ジョージ 投稿者:まんでりん  投稿日: 6月20日(水)07時56分06秒 の位置や役割と、コンテンツ?そのものとは切り分けて見てるので、気にしてない かも。。ギャグには笑って、コンテンツはしっかり見る、という感じかな? 決して内容を茶化しているのでも、スタッフの努力を軽く思っているのでもないと 解釈してますし。むしろ、あのようなことが番組や世の中から求められている面が あると思うんですよね(これに関しては別問題なので、またいつかの機会に...)。 ただし、私自身は求めてません。内容をそのままじっくり見続ける方を望みます。 それと、自分が何かをじっくり見たいときは、他の何かに干渉されるのは*極力* 避けたいので気にしないようにしている、ということもあって、気にならないのか もしれません。中身に焦点合わせてしまうと、他はどうでもよくなるというか。そ うしないともったいないというか。 所ジョージって、天性の感覚もあるでしょうけれども、かなりの努力家でもありま すよね。(いい意味で)すごく計算している人だと思うし個人的には尊敬してます アッテンボローは 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 6月19日(火)18時10分06秒 好きです。 National geographicも好きです。 こどもの頃を振り返ると、ほんとうに、純粋なコンテンツのところしか 記憶に残っていなくて、司会者や参加者? のしゃべりがたとえあったとしても、何の記憶にも残っていない 気がするから、やっぱストレートフィルムだけで いいんじゃないの。 Re:逆に  投稿者:daphnia  投稿日: 6月18日(月)20時27分57秒 >できるだけそのまま見せて欲しいのだけど。。 アッテンボローの作品はどうですか? あ、それとナショナルジオグラフィックの映像は淡々していて 非常に好感が持てます(でも、カメラマンたちの情熱は凄く伝 わってきます)。 >もうひとつ。最近の宇宙モノにちょっと不満(笑)>NHK。 昔の、ヴォイジャーのシリーズは、まるで自分が惑星間を航海している みたいで楽しかったな〜。 下の投稿には 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 6月18日(月)19時58分38秒 気が付いただけで3個の変換ミスがありました。 スマン。 所ジョージが具体的に 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 6月18日(月)19時57分14秒 なんて言っていたか、書いてみましょう。 アメンボの会だったんだけど、アメンボが足の先から油を出して 水に浮いている、それが最近は洗剤が川に流れて 被害を受けているというナレーションが あったのに対して、 「ああ、そうなんだ、今週は、環境問題ということで攻めているのね」 と軽々しく言ってくれていた。 その前、カバについての会も、カバの生態についての 非常に興味深いVTRを見た後、 「うーん、でもやっぱり僕はカバは好きになれないなあ」 などと抜かしていた。 要するに、彼のコメントは、ちゃらちゃらした タレントのためぐちトークに過ぎなくて、まったく何の 新しい角度も、冗談でさえ提供していない、 ごうまんで不愉快なものとしか私には思えないのである。 こんなタレントのギャラに高額のお金を払うくらいだったら、 苦労してリサーチして、実験して、ビデオをつくっている スタッフたちの取り分を少しでも増やすべきだと思う。 全てVTRができあがった後で「スタジオ入り」 して具にもつかないことを言っているタレントに なぜギャラを払わなければならないのか? 全く無駄だ。 私には、このあたりが、沈んでいく日本の文化状況の一つの 本質のように思えるのだよね。 テレビ番組をはしごしているタレントたちが、 談合で優勝する巨人、自民党の旧勢力、 道路公団などと同じ「実質的な仕事をしないで 既得権の上に乗っている人たち」だと思えるのです。 本当に価値のあるものを苦労してつくりだしている人たちが 報われるべきだと思う。 逆に 投稿者:まんでりん  投稿日: 6月18日(月)17時10分37秒 NHKも、自然モノの番組をタレントの視点が案内する、というような方向をとりつ つあるようでびびってます(^_^;)。できるだけそのまま見せて欲しいのだけど。。 カメラの視点が入ることや編集が入ってることはもちろんわかってるし、そこんと こがうまいのもわかってるから、たのむから(笑)、できるだけ第三者の視点を意識 させない番組、淡々と見せてくれる番組作り“も”続けてほしい〜〜〜。自分で旅 行すればいいんだけど、足腰弱くて遠出できない人もいるのでお願いだから(^_^;) (タレントが案内というのは、これはこれでいいこともあるんですけど、全部これ になっちゃうのはひじょうにつらい(T_T)・・・) もうひとつ。最近の宇宙モノにちょっと不満(笑)>NHK。奥行きがない・・・。 スケール感に乏しい。ぶつぶつぶつ(笑)。 MLにも投稿したいのだけれど同じく時間がとれないのでした(眠りたい・・・)。 色々と 投稿者:niedrig  投稿日: 6月18日(月)16時46分00秒 レスしたい投稿もあるんだけど、 試験だレポートだとなかなか時間が作れない…。 物理プロセスの連続性の話は それなりに重要だとも思うんだけど、 ただ、何から見ての連続なのかを考えないとならないとも思う。 結局連続・不連続って、 暗に△△から見て連続〜とか、 □□から見て不連続〜って意味を含んでいて、 もし☆☆から☆☆を見たなら いつでも連続なんだろう、多分。 そう考えると、我々のいるこの空間も、 同じ空間内から観察してるから連続に見えてるに過ぎないのかも。 だからって何だって話じゃないけど。 ぷろじぇくとX 投稿者:JA  投稿日: 6月18日(月)12時54分42秒 ま、よくもわるくもえぬえちけーくさいばんぐみではある。 (ちなみに、えぬえちけーはけっこうすきだ。 じゅしんりょうもちゃんとはらってるし(わら)) あ、でも日テレの「笑って許して」の「職人の旅」は そういう臭み抜きで、「えらいっ!」と褒めてる感じで なんかええなあ。 日テレは巨人戦さえやらなければけっこういいテレビ局なんだが (ちなみにお目々マークのどっかのテレビ局は中学校の放送部レベル(笑)) (無題) 投稿者:コロ  投稿日: 6月18日(月)11時41分48秒 コロです。 プロジェクトX、見ております。 職人の矜持を称揚している点は好ましく思いますが、少し美談に しすぎている気もします。 うちのカミさん言わせると滅私奉公の仕事人間を讚えているよう で面白くないそうです(特に私が残業の言い訳に使うのが癇にさ わるようで)。そう言いながらもラストでは涙しているのですが。 わんわん。 科学番組 投稿者:まんでりん  投稿日: 6月18日(月)03時37分02秒 「目がテン」はあのままでいいと思うので、それとは別にストレートな番組も作れ ばよさそうですね。いろんなきっかけで、子どもや大人が科学そのものの面白さに 触れることができるといいなあと思います。 むしろ、興味を持ったあとのフォローが大切だと思います。ごく身近なところにい る大人たち(教師や家族)に期待したいところです。そういう意味では、子どもた ちより先に、まず普通の大人たちの教育をしないと?!(笑) NHKの「プロジェクトX」いいですね。普通の大人たちが、本来の尊厳と明晰さを取 り戻すきっかけの一つになると思います。子どもたちは凄いですよ。ちょっと刺激 するだけで、たちまち本来の天才的な才能を発揮します。そういう可能性をつぶさ ないためにも、一人でも多くの普通の大人たちに目覚めて欲しいです。 ・・・ということで、 投稿者:JA  投稿日: 6月17日(日)20時21分48秒 正しい(笑)反論の仕方をMLに流すのでよく読んでいただきたい。田中幹クン 怒! 投稿者:JA  投稿日: 6月17日(日)20時19分52秒 田中幹の態度はまったく許し難い。 自分が正しいと理由もなく信じ、他人の考えが自分と違うだけで親殺しの大罪でも 犯したかのように大袈裟にいいつのり、そのくせ「スミマセン」とか言葉だけ 謝りの文句でもいれとけば文句ねえだろといわんがばかりの誠意の欠如。 こういう人間には絶対に容赦しない。 間違っているのはオマエだ!罪を犯しているのはほかならぬオマエ自身だ。 この言葉をテープレコーダに吹きこんで奴の耳に大音響で流したい。 そのくらい腹が立つ。フザケルナ。このオオバカヤロウ!! >Mr.JA 投稿者:okino-mahito  投稿日: 6月17日(日)16時51分36秒 > 同意するというのは、MLの議論に関して? です。あまりにもJAさんの意見と同じで、自分でも 僕ってこんなにJAさんと同じ考えするんだっけ?と 驚いてるくらいです。もちろんJAさんのほうがすっきり とお書きになっているのですが。 > あの議論に関していえば、みな意識をスタティックに > 捉えすぎていると思いますね。 ダイナミックに捕らえられるのはある種の学問的鍛錬を 積んだ人間だけだと思います。僕自身カオスをリニアにしか 見ることができません。ただ、それが実際ではないことを 知ることがせめて必要ではないかと。 ノーベル賞に関してはそのとおりですよねえ。 だって僕がもらえる賞がないんだもん(笑 (誰かに認められるのは僕の哲学に反するけど) 所ジョージ 投稿者:JA  投稿日: 6月17日(日)15時13分55秒 は個人的にはスキである。ビートたけし、タモリ、明石屋さんまなんぞはクソだが(笑) 「笑って許して」とかいう番組も、「ちょっと昔の話」とか「日本列島職人の旅」とか 隠されたいい話を掘り出すコーナーがあるのがいい。 「目がテン」は、今よりも、鈴木君江アナと馬場某(石川さゆりの元ダンナ)が 出てた頃のほうが笑えた。魚住と矢野はその点、まったく役不足である(笑) 私が思うに、日本はイギリスではないので(笑)、あの程度のことは 許してやっていただきたいと思う。そもそも濃縮されたコンテンツが そのまんまドカッとくると消化不良を起こすんじゃないだろか。 #個人的には、「伊藤家の食卓」で、モットモらしく #「これは**効果ですね」とほとんど現象に名前 #つけただけみたいな説明しかしない、東京大学 #(とは限らんが(笑))の先生の登場シーンは #無駄だと思う。 賞云々 投稿者:JA  投稿日: 6月17日(日)15時02分53秒 >白川さんのことを指していたんじゃないんだけど 特に誰とはいってないけど、白川さんでもいいでしょうね(笑) >そういえば、白川さん、しおじいに通じるなにかほっとするキャラを持っているよね。 塩爺は年相応でしょう。白川さんはまだ60代なのに随分と・・・(^^ゞ) >Nobel賞学者全体についてです。Ludwig Wittgenstein、 >Alan Turing, Von Neumannなど、そんなものに無縁だった >人たちの方が明らかに天才でしょう。 ああ、たしかにヴィトゲンシュタインやゲーデルやチューリングは 賞とは無縁ですね。(フォン・ノイマンは時期が時期なら、 フィールズ賞くらい貰っていたのではないだろうか? ただ、計算機の発明ではないだろうが(笑)) 最近、チャイティンの「数学の限界」の翻訳が出ましたね。 こういう本は決して和訳されないだろうと思っていたのだが(笑) あの人も認められるんだかどうだかよう分からん人ですね。 ああいう研究はまさに大学の先生なんぞがやりそうなことなのに 彼はIBMのワトソン研究所の研究員なのです。 (日本でいえば、やはりIBMの東京基礎研みたいなもの) 一問一答 Q:それ(アルゴリズム情報理論)で終身教授になれますか? A:いいえ!だから大学にいないわけです! でも、フェルマー予想解くのと、アルゴリズム情報理論とどっちが 「面白い」かと聞かれた場合、前者だと答えるのがあたり前だとは 云えないと思うのだが(註:Wilesは、フィールズ賞の年齢制限を 越えていたので、特別賞を貰った。) ていせい 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 6月17日(日)13時23分09秒 パッケージなし ー> パッケージつき 日本ミーム批判ついでに 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 6月17日(日)13時22分09秒 森山和道さんがほめている「所さんの目がテン」は 確かにいい番組で、今朝の「アメンボ」もとても面白かった。 しかし、所ジョージのしゃべりは全くよけいである。 彼の、りさーちすたっふを食ったような発言は 不愉快ですらある。 だいたい、科学番組になんでちゃらちゃらした「タレント」 がでてきてエラソーにしゃべならなければならないんだ_? こういう日本の文化ミームには私は許容度0である。 こういう良質の科学番組がタレントのおしゃべりという 実質コンテンツを20%くらい下げるパッケージなしで しか成立しないと思っているところが、私はひじょーに腹が立つ。 ほんとーにちゃらタレのしゃべりが視聴者をひきつけるのに 必要なのかどうか、いちど「所なし目がテン」をつくって 放送してみればいい。 日本の視聴者はそんなにバカじゃないと思うよ。 ごめん、特に 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 6月17日(日)13時15分25秒 白川さんのことを指していたんじゃないんだけど、 そう聞こえたか。 Nobel賞学者全体についてです。Ludwig Wittgenstein、 Alan Turing, Von Neumannなど、そんなものに無縁だった 人たちの方が明らかに天才でしょう。 そうそう、Goedelを忘れていた。 いいかげん、日本人のNobel賞フェティシズムもやめてほしい。 自分の頭で考えろよ。 日本には、インテリ向けのメディアがどこにもないと強く感じている。 JAあたり、つくってくれないかな。 今、瞬間的に日本の様々な文化的ミームに対して許容度が下がっている。。。。 そういえば、白川さん、しおじいに通じるなにかほっとするキャラを持っている よね。 でも、天才はほっとするひととは違うからなあ。 自己意識 投稿者:JA  投稿日: 6月17日(日)11時14分16秒 >今時、Nobel賞をもらった科学者が天才でもなんでも >ないただ勤勉な凡庸な世界観の持ち主であることは >誰でも知っている。 個人的にはイイ人だと思いますが、所謂天才ではないことは 本人も認めるところじゃないでしょうか(笑) ところで、私が思うに自己意識において意識される自分というのは たとえて云えばカニの脱皮した甲羅かと存じます。 たしかに甲羅といえども、カニの外形をあらわしてはいる。 しかしながらそれは畢竟甲羅であって、それを眺めるカニ自身ではない。 すなわち意識する自分がそっくりそのまま意識されることはない。 …というようなことを、ヴィトゲンシュタインがTractusの3.333で いいたかったのかどうかはようわからん(笑) アレゲな世界 投稿者:まんでりん  投稿日: 6月17日(日)11時08分45秒 私も最近 /.J お気に入りです。 雑談モードでしか参加してませんがσ(^^;)。 がんばれ \. ! ばってりの放電 投稿者:まんでりん  投稿日: 6月17日(日)11時07分57秒 放電は、使い切ればいいと思うんですが、たまに徹底して、使い切ってはフル充電、 を連続で3回くらい繰り返すといいらしいです。私のノートブックのマニュアルか なにかに書いてあったような気がするのだけれど、マニュアル類が引っ越し段ボー ルの中にありまして確認できず(^^;) ということで思わず検索してしてみるわたし(^^;)<ばってり ・・・バッテリーの充電&放電の特性は、バッテリの種類によってかなり違うみた いで、 NiCd(ニッカド)バッテリや NiMH(ニッケル水素)バッテリは、上記のように 完全放電してフル充電する、を繰り返すのがいいみたいですねー。 ちなみに私が使っているのはNiMH(ニッケル水素)バッテリで、NiCd(ニッカド)バッ テリに比べてメモリ効果(放電しきらないで使っているとそのレベルをバッテリが 記憶してしまって充分力を発揮できなくなる)が起きにくいらしいです。 リチウムイオンバッテリは、メモリ効果がないそうなんですが(メモリ効果とは別 に、劣化はリチウムイオンバッテリにもある)、逆に過放電に極端に弱いので、放 電しすぎないように注意する必要があるそうです。 ・・・なるほど(^^;)。あと、リチウムポリマーバッテリというのもある模様。。 で、実際のところ、私みたいに外でバッテリ切れるまで使っている人は少ないと思 うので、ACアダプタにつないだままでもそれをやってくれる機能を持っているノー トブックもあって(バッテリ・リフレッシュ機能)、それを3ヶ月に1回使用して ね、とThinkPadのユーザーズ・リファレンスには書いてありました。←オンライン のPDFで確認、便利だ(^^;)。 あちこち検索して読んでたら、ニッケル水素バッテリって、結構状態に変化が出る らしいので、私の現象はきっと温度かなにかが作用したのでしょうね。あと、バッ テリの個体差も大きいみたいですね。ちなみに私のバッテリはまだ比較的持ちがよ くて、2時間のところ2時間半ほど持ってます。このバッテリ、買ってから1年間 は2時間超えたことがなかったので、なんかとてもうれしい(笑)。今まで本領発揮 してなかっただけかも。 意識がなぜあるのか、 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 6月17日(日)11時02分16秒 自意識とは何かという問題は、 最終的には因果性との関係(整合性)において とらえなければならないと思うんだけど、 これはtremendousに難しいjobだよね。 簡単な解決があるとはとても思えない。 考えれば考えるほど、脂汗が出てくるよね。 ふつーの科学者がやっていることはまったくお気楽な Newton以来の路線の延長で、 日本で科学に人気がないことの背景には、 「どうやらnothing newだな」という人々の 直感も関与しているのではないかと思う。 今時、Nobel賞をもらった科学者が天才でもなんでも ないただ勤勉な凡庸な世界観の持ち主であることは 誰でも知っている。 >okino様 投稿者:JA  投稿日: 6月17日(日)09時48分31秒 同意するというのは、MLの議論に関して? あの議論に関していえば、みな意識をスタティックに捉えすぎていると思いますね。 例えば、風とか渦とかそういった現象は瞬間的に切り取れるんでしょうか? そうでないとして、それを説明するのにわざわざ「魂」なんて持ち出さないと イケナイんでしょうか?それもあまりにも芸がなさ過ぎる発想でしょう。 それ, 投稿者:feline  投稿日: 6月16日(土)21時29分31秒 > 誰かが書いていたけど、暴力団事務所にでも殴り込めばよかったんだよ。 僕も思いました。 暴力団事務所に殴り込むのは危険だ,という判断力はあるんですかね アレゲって何? 投稿者:feline  投稿日: 6月16日(土)21時21分41秒 皆様,如何お過ごしでしょうか。 最近僕は/.Jがお気に入りです。 >Mr.JA 投稿者:okino-mahito  投稿日: 6月16日(土)21時05分11秒 僕は多分JAさんと違う場所に立っていると思うのですが、 ここ一連のスレッドについてはJAさんに全面同意してます。 僕のことを語る前に僕の存在を有らしめるなにかが本当に あるのかどうかをラディカルに問わなくちゃあいけない。 僕が何で僕なのか、僕はいないと言い得ることを。 みなさま 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 6月16日(土)19時36分52秒 再びかえってきました。 眠いです。 今、qualia ml全部読み終わりました。 眠って頭がクリアになったら、また投稿しようと思います。 タクマだけど、単なる気狂いだというだけではなく、 卑劣なところが許せない。 死んだのは、女の子ばかりじゃないか。 誰かが書いていたけど、暴力団事務所にでも殴り込めばよかったんだよ。 無抵抗な弱い物をねらう、卑劣な気狂いだ。 Independent(a newspaper in U.K.)では、人種差別反対の 文脈で、niggerという言葉をつかっていました。 言葉狩りは、言霊信仰が未だに生きる日本(東アジア) 特有の現象だと思う。 タオイスト 投稿者:JA  投稿日: 6月16日(土)12時20分15秒 >タオイストならこう言うだろうね。 もっと簡単さ 「生きてることは生きてることさ。」 #看護婦いいなあ(^ε^) (無題) 投稿者:NEMO  投稿日: 6月15日(金)14時22分35秒 >   はあ、生きていることの本質は生きていると感じることで、 >   変化なんてものは、単にそれに随伴する現象かと思うが(笑) タオイストならこう言うだろうね。 「え?生きてることの本質?生きてることじゃないかなぁ。  変化?変わることなんでしょうねぇ。」 ああ、やっぱインターネットは麻薬だ。いい看護婦がそばにいるから、辞めるのを アシストしてもらおう。 じゃあさようなら。 放電 投稿者:JA  投稿日: 6月15日(金)11時32分30秒 ふーん、バッテリーにも放電が必要なんだぁ。どうやんの(・・)? ちなみに、ボクもときどき放電してま〜す(笑) (無題) 投稿者:JA  投稿日: 6月15日(金)11時27分28秒 >学習と言う言葉はあやうくて、まぁ言葉なんてすべてあやういのですが、 でも君ほどにはあやうくないと思うが(笑) >でも、学習の上位概念が変化ならば、老化は立派な学習かもしれない。 ああ、君のあやうい分類破壊論につきあう暇はないのだよ(笑) 何かを知ってそうするのと、何だかわからんが気分でそうするのとは違うだろ。 >生命の本質は変わること。意識や身体なんてその副産物にすぎない。 はあ、生きていることの本質は生きていると感じることで、 変化なんてものは、単にそれに随伴する現象かと思うが(笑) ま、チーズでもバターでも好きに探してくれたまえ。(ギャフン) 変身バッテリ 投稿者:まんでりん  投稿日: 6月15日(金)10時54分14秒 99%という表示はあれ以来ないのですが、いまだに比較的持ちがいいです。 2時間のはずが3時間、3時間のはずが4時間超と、あの時以来お得なバッテリに変身(^^)。 使い方はぜんぜん変えてないので、本体の方に何かあったのかな?? どこかに無理がかかってるんじゃないかと不安にもなるのですが、、 素直に喜んでおくことにします(^^)。よくわかりませんが一時的な現象でしょうし。 放電はときどきちゃんとやってまーす (無題) 投稿者:NEMO  投稿日: 6月15日(金)04時46分33秒 学習と言う言葉はあやうくて、まぁ言葉なんてすべてあやういのですが、 ともあれ科学的文脈での学習とは、外部観測者の礎提との比較で語られる 事が多い。 でも、学習の上位概念が変化ならば、老化は立派な学習かもしれない。 生命の本質は変わること。意識や身体なんてその副産物にすぎない。 だとしたらなんてすばらしいんだろう!チーズを探しに出かけようじゃないか!(俺ってアホ) (無題) 投稿者:JA  投稿日: 6月14日(木)18時59分24秒 >JAは心身2元論者かな?(笑) 老化は学習の結果ではあるまい。タブン(笑) (無題) 投稿者:JA  投稿日: 6月14日(木)18時57分56秒 >学習と体質を切り離すのか。 や、学習も「体質の変化」ではあるが、 私がいいたいのは、「年の功」は 情報的な複雑度の増大ではなく、 単に疲労の増大による積極性の 喪失ということだろうということ。 要するに人間が丸くなるのは、 「ギャーギャーいうことが効果的でない」 と学んだからではなく 「ギャーギャーいいたい気が起こらない」 からだということ(笑) Helloo everybody. 投稿者:Ken Mogi  投稿日: 6月14日(木)18時06分19秒 I am in an Internet Cafe in Munich. Cannot read the e-mail or anything. I downloarded the Japanese font and read your entries. The brain is such a complex system, and I think it is inevitable that some of them gets disarrayed from time to time, That's a fact of life,and I guess we've got to live with it. Maybe some Buddhist philosophy would do us good. (無題) 投稿者:NEMO a.k.a. はじり  投稿日: 6月14日(木)16時36分18秒 > 私は年齢による学習効果をあまり大きく見積もらない。 > いわゆる「年の功」は学習効果というよりも体質の変化に > よるところが大きいと感じる 学習と体質を切り離すのか。JAは心身2元論者かな?(笑) 年の功 投稿者:JA  投稿日: 6月14日(木)11時21分34秒 >私より長く生きているんだから、持ちなさい(笑)。 私は年齢による学習効果をあまり大きく見積もらない。 いわゆる「年の功」は学習効果というよりも体質の変化に よるところが大きいと感じる (私の乏しい学習効果による最大の知見(笑)) バッテラ 投稿者:nomad  投稿日: 6月13日(水)23時03分35秒 押し寿司。 バッテリーの表示はしばしば間違っています。 これは接続したバッテリーの「最初の」電力から消費時間を計算で推測しているためのようです。 ですから、中途半端に電力(っていう表現でいいのかなあ)が残っているバッテリーは大抵 99%を示します。 リチウムバッテリーは充電の時、安定した電力で供給する必要があり、その管理をPCが計算 して行っていることがありますが、これが災いして中途半端に充電したバッテリーが常に 満杯に充電されていると認識してしまう場合があります。 そうすると満充電でなくても途中で充電を打ち切ってしまい、結果として十分に充電されない ということがおきます。 そうするとリチウムバッテリーの寿命は見る見るうちに縮まります。 なので、完全に放電したリチウムバッテリーをセットした後、充電を監視するシステムの メモリをリセットする必要があります。  って、昔のノートPCであったけど、今もそうかなあ。 追伸 投稿者:NEMO a.k.a. はじり  投稿日: 6月13日(水)13時47分12秒 あ、私、自分より年上には厳しくて、年下には寛大をこころがけています。 経験はとても大切だから。 でも、若い芽は摘まなきゃ、って思いに駆られることがないわけではない(笑) (無題) 投稿者:NEMO a.k.a. はじり  投稿日: 6月13日(水)09時18分46秒 > それは否定しないが、聞くほうの心はその美しさを感じるだけの > 余裕を持ち得るであろうか? 私より長く生きているんだから、持ちなさい(笑)。 (無題) 投稿者:JA  投稿日: 6月13日(水)05時38分32秒 >手向けの言葉って儀礼じゃなく美しいと思うんだよね。俺は。 それは否定しないが、聞くほうの心はその美しさを感じるだけの 余裕を持ち得るであろうか?。 それが 投稿者:まんでりん  投稿日: 6月13日(水)04時41分29秒 2時間近く使えました(笑) ちゃんと99%から少しずつ減っていきましたけど、 3時間ではなかったから、本当の99%ではなかったはず。。 これからも毎回5時間使えるといいなあ(^_^;) #ノートの代わりにm505を連れ歩いたんでスネたのかな(^_^;; それは 投稿者:MM  投稿日: 6月12日(火)23時05分06秒 単に、やっぱり表示が当てにならない、ということでは?(^^) で、バッテリー3は3時間つかえました? バッテリのなぞ 投稿者:まんでりん  投稿日: 6月12日(火)17時17分58秒 約2時間使えるバッテリ(以降「バッテリ2」)と約3時間使えるバッテリ(以 降「バッテリ3」)を持っているのですが、普段私は3時間使えるバッテリ3を 装着してノートブックを持ち歩き、足りなくなったらバッテリ2に交換していま した。 最近、バッテリ3の方が熱を発するような気がして、逆に、普段はバッテリ2を 装着しておいて、足りなくなったらバッテリ3に交換するようにしました。 さて、今日もノートブックを持って外出しました。意外と1つ目のバッテリの持 ちがよかったのでおかしいな、と思いながら使っていたのですが、いざ残りわず かとなって交換しようとすると、実はバッテリ3を最初に装着していたことに気 づきました。ううむそんな覚えは。。とにかくバッテリ2に交換し、あと48%と いうところまで使って持ち帰り、そのまま使いながら充電しました。 充電が終わったので、今度はバッテリ3の充電をしようとバッテリを交換しまし た。と、なんとバッテリ3は既に99%充電されていると表示されたのです。ほと んど使い切ったはずなのに?! なぞなぞではなくて、ほんとにわからなーい(汗) とりあえず99%という電源メーターの表示があやしいと思っているのですが、 せっかくなのでまた外出することにします、、 #ThinkPad s30 + FullDay バッテリ(約10時間)にせよということか(^_^;) (無題) 投稿者:NEMO a.k.a. はじり  投稿日: 6月12日(火)09時53分20秒 じゃ、日本語で書くよ。 JAの気持ちと判断はとぉぉぉってもよくわかるし尊重するけど、 手向けの言葉って儀礼じゃなく美しいと思うんだよね。俺は。 で、それが少々儀礼化したっていいじゃん。それが人の波間に暮らしている 我々ってもんだろ。 NEMO君へ 投稿者:JA  投稿日: 6月12日(火)06時39分18秒 日本語でどうぞ(笑) **返し(笑) 投稿者:JA  投稿日: 6月12日(火)06時36分58秒 >あれではなんとかの一つ覚えではないか。 >ちょっと、芸が無さ過ぎるのである。 実は、これはシッペ返し戦略として有名なものである。(笑) しかし 投稿者:傍観者  投稿日: 6月11日(月)19時27分47秒 JA君というのは、多少頭の良い人間の筈だから、もう少しまともな 反論をすればよいのに、あれではなんとかの一つ覚えではないか。 ちょっと、芸が無さ過ぎるのである。 >>そのことを非難するというのは、どうしたものであろうか。 >やっと白状したね。 >君が「他人を攻撃して愉悦に浸る」目的で発言しているということを(笑) >いっとくが、私は君ではない。君の考えで私を判断していただいては困る。 いや、君のような人間には、それが良い薬になると思ってしているだけなのである。 実は、これはシッペ返し戦略として有名なものである。 (無題) 投稿者:NEMO  投稿日: 6月11日(月)15時41分47秒 >    私は、私の感情に基づいて判断しているのである。 Have you ever loved somebody? 茂木様へ 投稿者:JA  投稿日: 6月11日(月)09時27分34秒 >Jack, you always sound like as if it is not your own problem, right, >well, I think it is your own problem. 御意。あなたもまた正当である。 しかしながら、自分の問題だと考えたからといって ジタバタしても始まらないと、自分の事として思う。 >Are you escaping from something? 強いていえば、「自分を失う」ことかな? ところで、私の判断が貴方がたの感情と相違したからといって それが「理性」によるものだと判断していただきたくない。 私は、私の感情に基づいて判断しているのである。 (無題) 投稿者:JA  投稿日: 6月11日(月)09時13分03秒 >君の主張が、君の下らない知見を披露するだけの >「自慰行為」ではないと言えるのかな? 君ほどではない。(笑) >私には、君の主張は単なる一人よがりなものにしか思えないのだが。 君ほどではない。(笑) >彼は甘チャンなのであろう。 君ほどではない。(笑) >というのは、常に自分本意の見方しかできないからである。 >つまり、自分の意見や立場を常に正当化しようとするからである。 君ほどではない(笑) >他人を攻撃して愉悦に浸るのは、君のお得意でもあるにも関らず、 君ほどではない(笑) >そのことを非難するというのは、どうしたものであろうか。 やっと白状したね。 君が「他人を攻撃して愉悦に浸る」目的で発言しているということを(笑) いっとくが、私は君ではない。君の考えで私を判断していただいては困る。 おまけ 投稿者:傍観者  投稿日: 6月11日(月)08時53分34秒 しかし、他人を攻撃して愉悦に浸るのは、君のお得意でもあるにも関らず、 そのことを非難するというのは、どうしたものであろうか。 所詮、自分の場合は除外しているのであろう。 これまた、甘ちゃんにはよく見られるものと言える。 おそらく 投稿者:傍観者  投稿日: 6月11日(月)08時47分18秒 彼は甘チャンなのであろう。 それは、彼の書き込みから容易に推定できるのである。 というのは、常に自分本意の見方しかできないからである。 つまり、自分の意見や立場を常に正当化しようとするからである。 そうした傾向というのは、甘チャンの代表的なものといえる。 ならば、君にも問おう 投稿者:傍観者  投稿日: 6月11日(月)08時39分52秒 >やれやれ、いっとくがここは >君が他人を非難して自分の正しさを確認する >「自慰行為」の場所ではないのだよ。 君の主張が、君の下らない知見を披露するだけの「自慰行為」 ではないと言えるのかな? 私には、君の主張は単なる一人よがりなものにしか思えないのだが。 甘え 投稿者:JA  投稿日: 6月11日(月)07時35分25秒 まあ、世の中はセチ辛いので、甘えが限度を超せば 社会が勝手にそれを「押しつぶし」てくれる。(笑) そういう光景を二度三度のみならず百度千度と 見せ付けられれば、甘えが分不相応な期待である のみならず、己の身を滅ぼす危険な行為だと知る だろう。まあ、知りたくなければ押しつぶされれば よいだけだが(笑) (無題) 投稿者:JA  投稿日: 6月11日(月)07時31分25秒 >甘えた人間が事件を起す またお得意の独断か。 事件を起こす人間は甘えていると 勝手にそう思ってるだけだろ。 >甘えた人間を作らないようするのが、 >社会の在り方として正しいのでしょう。 やれやれ、いっとくがここは 君が他人を非難して自分の正しさを確認する 「自慰行為」の場所ではないのだよ。 そういう「心のケア」は自分でコッソリやってくれ(笑) on talk 投稿者:NEMO a.k.a. KH  投稿日: 6月10日(日)19時55分07秒 JA, you are logically sound. However, mind and will is more important than intelligence, in a way, I think. I guess you mind is beautiful. And everybody is. シフトします 投稿者:まんでりん  投稿日: 6月10日(日)19時32分18秒 > 最近「被害者の心のケア」とかよくいわれるが、 > これもヘタすれば「洗脳への誘い」となりかねない。 確かに。そういう視点から見れば関係ありますね。 もっとも、やはり事件そのものの話ではありませんね。 でもこのあたりは私もいつもひっかかるところです。 では事件の話からこちらに話をシフトして・・・ 私がいつもひっかかるのは、災害にしても事件にしても、規模が大きかったと きは、対策本部のようなものが設置されて「心のケア」という話になるけれど も、規模が大きくなくても同じくらい衝撃的なことは他にもよく起きているわ けですよね・・・目立たない規模ですけれども。 なので、そのような状況に置かれた方に、妙な被害者意識的な甘えを感じるこ ともあります(被害者という立場を得てしまって…)。もちろん相手にはとて も言えないですし、私自身がそうならないように気をつけようと思うに留まり ますけど。。 ただ、一時的にはそれもいいと思うんですよ。一時的には周りに甘えまくって もいいと思うんです、場合によっては。立ち直るために混沌とするような時期 は、気持ちや考えを整理するために必要な過程かもしれないと思うんですね。 その後ですね、問題は。「心のケア」の「心のケア」が要るかもしれませんね。 ただ、後者のそれは、人に頼らず自分でしないといけないですね。 > 事件そのものよりも、むしろこのような「限りない甘え」 > のほうがよほど質が悪いと思うのは私だけか? 比較には意義を感じませんけど、でも、後者はかなり問題だと感じています。 本人も救われないし周りも大変です。日常的な問題ですね。(もっとも、この 問題については、事件の深刻さとは切り離して考えたいです。) 甘え 投稿者:傍観者  投稿日: 6月10日(日)17時08分53秒 >事件そのものよりも、むしろこのような「限りない甘え」 >のほうがよほど質が悪いと思うのは私だけか? むしろ、甘えた人間が事件を起すと言えます。 あるいは、そうした人間が事件の芽を作ると言えます。 ですから、甘えた人間を作らないようするのが、社会の在り方として 正しいのでしょう。 このためには、子供をネコ可愛がりをするべきではないと言えますね。 さらに、そうした愛情というのは、多分に自己愛的でしょう。 (欺瞞的愛情とでもいえます。) 真の愛情ではないと思います。 そのように歪んだ愛情が、「狂った」人間を作るのでしょう。 優しい暴力云々 投稿者:JA  投稿日: 6月10日(日)09時03分26秒 >> 究極の”優しい”暴力の支配下 >今回の事件の話とはあまり関係なさそうですね。 どうかな? 最近「被害者の心のケア」とかよくいわれるが、 これもヘタすれば「洗脳への誘い」となりかねない。 他人様に自分の心を操作させようというわけだからね。 子供を失って嘆き悲しむ人への「心のケア」はどこまで やればよいのか?事件がなかったと思わせればよいのか? 子供なんてそもそもいなかったと思わせればよいのか? etc。こういったことを貴方任せにしたとたん、キリが なくなることは目に見えている。 事件そのものよりも、むしろこのような「限りない甘え」 のほうがよほど質が悪いと思うのは私だけか? (無題) 投稿者:まんでりん  投稿日: 6月10日(日)08時22分05秒 > もっとも、いつ起きるかわからんことにいちいち悩んではいられない。 これは全くです。 明日地震が来るかもしれない、と考えてじっとしている様子を考えれば わかりやすいですね。 「行動」については、例えば署名運動するとか救助活動に行くとかそういうことではなく、 (もちろんそうしてもいいのだけれど、)考え方に変化が起きて、日常生活に少し 変化が起きるというような感じを思い描いてます。事件にしろ、ひいては戦争にしろ、 そういう日常の意識の延長で起きていると思うんですよね。 > 究極の”優しい”暴力の支配下 こちらには私も黙っていない方です。はい。 ただし、今回の事件の話とはあまり関係なさそうですね。 (無題) 投稿者:まんでりん  投稿日: 6月10日(日)08時19分50秒 > 人数の問題じゃない、年齢の問題じゃない、と思い込もうとしても、 思い込みたくなるときってありますよね。瞬間的にであっても。 何か重いことを知ったとき、あるいは直面してしまったとき、私の場合... まず、考えることを避けてしまうといつまでもどこか重たいので、これはやめてます。 そして、考える必要のないものだと思ったら考えるのをやめる。 考える必要があるものだと思ったらとことん考える。 一晩以上経ってから、今度は、 時間的、あるいは空間的に遠いところの出来事であると想像してみる。。 ここまでやると、何か具体策かあるいは、ささやかだけれども、 自分に新しい視点が出来るなどの変化が起きることが多いです。 必ずしもこの手順を意識的に踏むわけではないですけれども。。 (無題) 投稿者:JA  投稿日: 6月10日(日)07時47分38秒 >「ひとごとでない」 もっとも、いつ起きるかわからんことにいちいち悩んではいられない。 >行動 ボクなら何もしないね。いや、一つくらいはしてもいいか。 未来について勝手に決めたりして、それが適わないと文句をいうような バカげたことは止めたがいいとか。 多分、昔より今のようが諦めが悪くなっているだろう。ヒトは賢くなればなるほど 己の知で世界をどうにでもできると思いこみ、そうならないことに対して憤慨する。 しかしながら、いかほど賢くなろうが、この無限な世界に比べたら、ちっぽけなもの なのだ。生まれてから死ぬまで、ヒトの脳の、*したいとか*みたいとか*したい とかいう欲求の発生をモニターして、不適切な場合はそれを発散させるコントロール を「当然」と考えるような社会は、究極の”優しい”暴力の支配下にあるのである (無題) 投稿者:JA  投稿日: 6月10日(日)07時35分24秒 >世界は悲しすぎる。 >なぜ誰も「もういやだ!」と叫ばないの? 叫べばどうにかなるのかね?(アッサリ) >まあ、六道輪廻は全てこの世の見方の違いを提供してくれるものかもしれないし、 >この世が地獄であると思うことは大切だけど。 仏教マニアかね?(笑) >人数の問題じゃない、年齢の問題じゃない、と思い込もうとしても、 >子供達が学校で刺されたなんて。涙も枯れそうだ。 とはいえ、それで脱水症状になって死んだ人もいないようだ(アッサリ) >目を背けたくなる。山手線の吊り公告のゴシップ煽りコピーの百不可思議倍辛い。 では、キツイ一言を。あなたのその感情の表出は、結局貴方の嫌いな 「山手線の吊り公告のゴシップ煽り」と同じだといったらどうするね。 世間はマスコミが悪いというが、マスコミは喜怒哀楽全てを「楽しむ」 世間の要求に答えているだけだといったらどうするね? (無題) 投稿者:まんでりん  投稿日: 6月10日(日)03時03分24秒 痛ましすぎて...あまりにも重かったので... 金曜日は、心決めてニュースを一生懸命しっかり見ました。 そうしないと重すぎて何もできなかったです・・・ 取材、報道してくださった方々に感謝。みなさんつらかったと思う。。 そして、自分なりにどうしたらいいか懸命に考えました。 もちろんすぐ行動にします。できることはささやかでも、そこから始めるしか。 事件 投稿者:NEMO  投稿日: 6月10日(日)01時36分06秒 世界は悲しすぎる。 なぜ誰も「もういやだ!」と叫ばないの? まあ、六道輪廻は全てこの世の見方の違いを提供してくれるものかもしれないし、 この世が地獄であると思うことは大切だけど。 でも・・・・・・ 人数の問題じゃない、年齢の問題じゃない、と思い込もうとしても、 子供達が学校で刺されたなんて。涙も枯れそうだ。 目を背けたくなる。山手線の吊り公告のゴシップ煽りコピーの百不可思議倍辛い。 だからせめて自分は生きることをあきらめることだけはすまい。 期待は重荷じゃなくて 投稿者:まんでりん  投稿日: 6月10日(日)00時27分53秒 可能性の羽だと思ってくれれば... 自由度は高くなってると思うんですよ<今の若い人。身軽に動けるはずです。 それだけに難しさも増してますけど、そして、緊急課題も多くて大変ですけど、、 でも取り組み方の選択肢への制限は、昔に比べればかなり減っていると思います。 蚊帳の外には 投稿者:まんでりん  投稿日: 6月10日(日)00時19分57秒 出てませんよ、もちろん。そんな風に読めましたか? なぜに??(笑) では書き直します。 これからの若い人に期待。私たちにはない感覚を持っていると思うから。 それぞれの得意なことで活動して行くとよいのではないかと思う。 私も私なりに動いています。 > 俺は、あの事件があまりにむごいので正視できんよ。ニュースを聞いてるだけでウルウル > きてしまう。 同じく。。昨日はニュース見ながらずっと泣き通しでした。すごいつらかった。 期待されても・・・・ 投稿者:daphnia  投稿日: 6月10日(日)00時13分15秒 > これからの若い人に期待。 ああ、それはとてつもなく難しい。 なんてったって、超高齢社会の到来で若い人は今まで以上に マイノリティになるし、かつての若者よりも背負うものが多 くなっていると思うし・・・・ 若い人に期待 投稿者:nomad  投稿日: 6月10日(日)00時03分13秒 あうー、つまり、  若い人に期待するのならばそういう期待を若い人なり社会なりに向けて発信し続けなくっちゃ、と俺は思う。  そして自分はどういう社会になって欲しいのか言い続けなくっちゃ、と思う。 大阪の事件 投稿者:nomad  投稿日: 6月10日(日)00時00分55秒 > これからの若い人に期待。  って、自分も十分若いんだから、何か理由をつけて蚊帳の外に出ちゃいかんよ。  社会に参加してる人は参加してる分だけ社会に対する責任がある。  俺は、あの事件があまりにむごいので正視できんよ。ニュースを聞いてるだけでウルウル きてしまう。 悪者探しの落とし穴 投稿者:まんでりん  投稿日: 6月 9日(土)14時15分40秒 実名報道をしていいことがあるか、という話と 実名を隠すことに意味があるか、という話は分けて考えた方がいいのでは? と思います。 今回の事件に関しては報道して当然だと思います。でも、実名を出したことで、 非難がその人だけに集中してしまう、つまり、悪者をみつけたぞ、こいつをと っちめよう、という方向にいってしまうのもこれはこれで問題だと思うんです よ。昔はそれで済んだんでしょうけれども、今は世界がネットワークで繋がっ ている時代なので。 最近はみんな、何か事件が起きると、「ひとごとでない」って思うようになり ましたから(加害者側、被害者側の両方について)、そんな風になっている人 は少ないとは思いますけど、でも「悪いのはあいつだ」で済ませようとしてい る人たちも結構いると思うんですね。悪者を見つけて、それで安心してしまう。。 別にそれはその人の勝手ですけれども、言えることは、悪者をつかまえてみせ しめしても、また同じようなことがどこかで起きたことを知る機会があるだろ うということではないかと。しかも今はネットがあって、そういった情報は隠 しようがなくなってるし、さらにそれが世界中繋がってる。さらに、事件を起 こすことそのものが目的になっている場合もあって、そういう人(犯人)は報 道されることを願っているでしょう。 世の中の構造が変わってきているのだから、昔のように、小さい村が孤立して いるような構造の時とは違う把握の仕方で、この辺の問題に対する考え方を変 えていかないといけないのでは、と思うんですよね。。 個を特定してもそれはそれでしかなくて、今は、それとは別に、全体としてど うしたらいいのかを一人一人が考えないといけない時代になっているのでは。 これからの若い人に期待。 Sorry  投稿者:茂木健一郎  投稿日: 6月 9日(土)09時37分55秒 I was a bit carried away. I will be off in a few hours. Cheers, everyone. Ken フジテレビは 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 6月 9日(土)02時54分33秒 実名報道したそうだ。 あたりまえだろう。 おれは繰り返すが、死刑は反対だ。 明日からまた消えるので、よろしく。 東アジア的偽善はうんざり。 意味があるんだ? 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 6月 9日(土)02時52分41秒 それは、アジア的、 けがれ嫌悪的 カースト制度的 けがれ嫌悪 不合理 無意味 くだらん フェティシズムに すぎない。 ジェフリーアーチャーが 証拠偽造で起訴されて いるが、 相手の売春婦の名前は みんな知っているぞ。 なんで、名前を隠すことに 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 6月 9日(土)02時50分52秒 宅間守 大阪府箕面市瀬川5 あとね。 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 6月 9日(土)02時36分40秒 Jack, you always sound like as if it is not your own problem, right, well, I think it is your own problem. Are you escaping from something? まあ、いいよ。 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 6月 9日(土)02時34分33秒 I'm a bit emotional, right. どうでもいいけど、 おれは実名報道するべきだと思う。 どうでもいいと思うひとがいると思うが、 おれにとってもどうでもいいことではない。 そういう、名前fettishに象徴される 東アジア的くだらん形式主義には とことん嫌気がさしている。 思考停止は何にしてもおれはゆるさん。 うーん... 投稿者:MM  投稿日: 6月 8日(金)22時32分40秒 名前報道して何かいいことあるんですか?? 15年(??)くらい前にも実名報道か匿名報道か というのは話題になったことありましたね。その時は、 欧米などはどうかという比較もありましたが、最近は どうなんでしょうね? 人権、知る権利、実名が報道 されないと逮捕自体正当だったのかどうか追求できないので、 権力の乱用された場合追求できない、とか色々話題になった記憶が。 なんでも実名報道されればいいと言う訳でもなし、なんでも報道され るわけでもなし・・・ >こんな嫁サン なんで男性は冷蔵庫のCMに出ないんでしょう?(^^; 「冷蔵庫はともかく、こんな旦那さんが欲しい」とか??(笑) 話題を変えて 投稿者:JA  投稿日: 6月 8日(金)15時24分39秒 >「うちの冷蔵庫は野菜室が大きくなってスイカも入る」「三菱の技術です」 >って言われても、それがどうした、としか思えんが… ま、木村佳乃がCMでこれをいうなら、 「冷蔵庫はともかく、こんな嫁サンがおったらええなあ」 とは思う。(^ε^)←本筋と関係あれへんがな   ん! 投稿者:JA  投稿日: 6月 8日(金)15時18分21秒 >たとえ、犯人が精神異常だとわかっても、 むしろ、犯人がフツーの人でないと分かると が然知りたがる傾向が、世間にはあるねえ。 ん? 投稿者:JA  投稿日: 6月 8日(金)15時13分45秒 大阪でなんか事件でもあったのか? まあ、名前聞いて、顔見て、話聞いても、大体一週間すると忘れてしまうなあ。 同じような事件は次から次へと起きるからねえ。 宅間守 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 6月 8日(金)13時15分22秒 だそうだ。 通院歴があるという報道。 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 6月 8日(金)13時01分06秒 実名報道すべきだと、朝日の広報にメイルを送った。 kouhou@mx.asahi-np.co.jp さて、お昼を食べにいこう(ラーメンかな?) 大阪の事件。 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 6月 8日(金)12時15分19秒 たとえ、犯人が精神異常だとわかっても、 名前は出すべきだろう。 名前を隠蔽する欺瞞は、やめてほしい。 死刑は反対だが、名前はだしてもいいと思う。もちろん、未成年でも。 400GBとなると 投稿者:feline  投稿日: 6月 7日(木)02時34分28秒 CHSの137GB制限がいよいよ現実化してしまいますねぇ 400G 投稿者:nomad  投稿日: 6月 6日(水)23時09分07秒 「うちの冷蔵庫は野菜室が大きくなってスイカも入る」「三菱の技術です」 って言われても、それがどうした、としか思えんが…  なんでST氏の書くコトって俺のココロのスイッチをプチッと押すかなあ。 おかえり〜モギケン 投稿者:nomad  投稿日: 6月 6日(水)23時04分02秒 …はっ! 例の北海道つながりの件、すっかり忘れてました。 今から手続きしてきます。 みなさま 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 6月 6日(水)20時32分57秒 とりあえずかえってきました。 この間、qualia mlをwebで見る設定にしてあったので、 これから見に行きます。 ではでは。