新モデレータとして( ̄ー ̄) 投稿者:JA  投稿日: 4月 9日(月)15時18分39秒 feline>JAさんはagitatorなのでは それは羽尻っちにお任せします。 僕は本来、タオイストなので。(^^;)←マガイモン ああ、そうそう、エセアジテーターとしては 今度、MLでは先輩ですが、大学ではボクの 後輩になるらしい(笑)沖野様に、是非次の 心脳問題研究会で「施政方針演説」をブチ かましていただきたい。 (無題) 投稿者:宮崎  投稿日: 4月 9日(月)14時16分30秒 宮崎です。 研究会、二次会、三次会、お疲れ様でした。 (三次会では御迷惑をおかけしました) (でも実は歌い足りなかったりして・・・) 時間の制約もあり、十全に議論を尽くしたとは言えませんが、今後の 考察の種をいただいたように思います。 考える方向性として、塩谷さんの議論にインスパイアされた面が多々 あります。 ・生成の現場としての「計算」、「操作」による「背景」との「接続」 ・数学的プラトニズムと構成数学の融合のような方向性 ・絶対的普遍性の不成立 ・ローカルな普遍性?の成立の基盤は? ・最小原理とは何ぞや? ・対称性とは何ぞや? 自分の妄想に引き寄せて、ある種の「中立一元論」的展開であるよう に理解いたしました。明瞭にかつ精緻に語ることは極めて困難かもし れませんが、今後の展開を楽しみにお待ちいたします。 私自身は愚直に物理化学的知見をフォローしていくつもりですが、法 螺話としては「具体性」「個別性」に基づく「普遍性」みたいな方向 を夢想しています。 タンパク質の機能発現で重要なのはその具体的な立体構造であり、そ の個別の立体構造の物理化学的効果が分子ローカルな環境を規定する。 その環境がさらに別なタンパク質の機能を制御する。といったプリミ ティブナな機序の連接が生命維持活動(代謝)やひいてはニューロン の活動を支えている。ある種、強固な具体性に支えられて別レベルで の普遍性(生体活動レベル)が顕現する。高次の認識に至るまでこの ような具体性の連接に支えられたローカルな普遍性の顕現という仕組 は相似であるように思えます。ここで「個別性」を捨象せずに語れる 枠組みは存在しないものかといった妄想があり、複雑系周辺を彷徨し ているという次第です。 法螺話はこのくらいまで。 それでは。 聞き逃した(^^; 投稿者:niedrig  投稿日: 4月 9日(月)13時10分50秒 感覚と知覚の違いの話がどこかでされていたようで。 うーむ、聞きたかった。 その話と同じ意味かどうかは分かりませんが、 私も感覚と知覚の違いを考えている最中なので・・。 どなたが話されてたのでしょうか? え、もしかして研究会中じゃないですよね、 だったら私、聞き逃し過ぎだ・・・眠かったとはいえ・・・(−−; 5W1H 投稿者:feline  投稿日: 4月 9日(月)13時00分23秒 What系とかWhen系とかWhy系とか,すごく人間的ですよね。 言語構造がそうなってるからそういう物理構造に観て取れるのか, 物理構造がそうなってるから言語構造が照応して生じるのか, 後者だったら良いですが。 研究会 投稿者:ふく  投稿日: 4月 9日(月)12時59分47秒 、せっかく機会があったのに参加できなくて ゴメンナサイ。 まひとさん東京進出おめでとう。 どっちか言うと 投稿者:feline  投稿日: 4月 9日(月)12時55分50秒 JAさんはagitatorなのでは まひとが東京に 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 4月 9日(月)08時50分18秒 出て来れたのは、とてもうれしい出来事でした。 qualia mlのheaderを見れば判りますように、moderatorにも復帰しました。 新たにJack Amanoさんも加わったので、 moderatorは、JA, まひと、かとう、羽尻、塩谷、bartokの 6人体勢になります。 bartokさんについては、社内事情で、メイルアドレスをanonymousと 表記してあります。 http://www.qualia-manifesto.com/mail.html 研究会&焼き肉、カラオケ  投稿者:竹坂  投稿日: 4月 9日(月)02時36分16秒 では、お世話になりました。ありがとうございました。 初回参加で緊張してたので、発言しませんでしたが、 (というわりには、カラオケでけっこう歌ってた(^_^;) 菊地さんを見習って、次回は議論に参加したいと思います。 研究会&焼き肉、カラオケ 投稿者:長沼  投稿日: 4月 9日(月)00時44分16秒 参加の皆様、お疲れさまでした。どの話も面白かったです。 柴田さんの、「Why系」の話もできたら、アフォーダンスなどとの 絡みや違いなどを聞いてみたかった。 塩谷さんの時間などの話も、ちょうど疑問を持っていたところで、 もう少し色々と聞いてみたいと思っています。 現在、塩谷さんの思っている、問題点などを提示していただけない でしょうか?まあ、問題点だらけでしょうが、、、(^^) 金沢さんのアプローチも面白いところで、ちょっとお話しできましたが、 唯識仏教など絡めた話などで、もう少し聞いてみたいです。 感覚と知覚の違いは、今回お話伺って有る程度、判ったつもりですが、 はっきりした定義など有りましたら、教えていただけたら嬉しいです。 今回はちょっと人数が多かったので、全員とはお話しできず残念でしたが、 またよろしくお願いします。 PS、 真人さんの「言語」には恐れ入りましたです。 これからも、♪ゲンゴ、ゲンゴ、ゲンゴ〜〜♪、、、、 で頑張って下さいね。 行きたかった 投稿者:kabuto  投稿日: 4月 8日(日)22時11分44秒 死ぬほどいきたかった。  日曜日にしてくださーーーーい。     風の村から  自分の 投稿者:沖野真人  投稿日: 4月 8日(日)20時48分36秒 名前間違えました。 恥ずかしながら 投稿者:沖の麻痺と  投稿日: 4月 8日(日)20時47分58秒 帰ってきました。お久方ぶりの方も、お初お目にかかります 御仁も、なにとぞ良しなに。 昨日は研究会が開かれているのを知ったのが午後6時だったので 最後のカラオケだけしか参加できませんでしたが、豪華なメンバだった みたいですね。菊地の兄貴にはいつ会えるのでしょうか。 さらにみなさんとお話する時間もあまりなくお名前をお伺いせずに、 自己紹介することもなく別れてしまいました。失礼しました。 でも、また機会があるようなので楽しみにしてます。 散歩がてら新宿にMOドライブを買いにいってきたけど、帰ってきたら 見事にパソコンが立ち上がらなくなってました。これがバランス感覚?(違 テクストを家で書けないから少しの間控えめ活動になってしまいます。 それと、 投稿者:まんでりん  投稿日: 4月 8日(日)20時03分53秒 アメリカの方では、すでにADSL関連業界の方はもうかなりまずい状態になって いるようですね。日本の今の状況を見ていると、昔の、接続プロバイダ乱立の 頃を思い出してしまいます。事業として続けていくのは大変なんでないかなあ。 1年後はどうなっているだろう 投稿者:まんでりん  投稿日: 4月 8日(日)17時03分05秒 xDSL に関しては、NTT が ISDN を普及させるためにその営業を妨害してるん ではないかとまで疑いが持たれてましたよね。光ファイバーも控えてるし、 干渉問題もあるし(この問題は解決したらしいですが)、それまで ISDN で ひっぱろうとしてるんだろうなと思っていたら、突然 NTT も ADSLサービス 始めると聞いてびっくりした記憶があります。 私はというと、最初、めたりっく通信に申し込んだのですが、サービス開始前 に仕事場を移した関係で、しばらく光ファイバーのお世話になってました。 そしていよいよ自宅に ADSL をと思った時には、引っ越しの予定があるし、次 は 100Mbps かな? などと考えているので、とりあえずモデムをレンタルでき る(初期投資が少なくて済む)NTT に、結局なったというわけです。(^_^;) それにしても、最近よく知り合いたちと話すのですが、インターネットの登場 によって、どこに住んでいるかということはあまり関係なくなると思っていた のが、より重要になってきてしまったね、と・・・ 困ったもんですねー (^_^;) 新聞 投稿者:ST  投稿日: 4月 8日(日)14時18分55秒 稲葉さんも、以前、新聞のことをおっしゃられていましたが、私はどうしても新聞にそれほど重要なことがかかれてい るとは思えません。世間で新聞は情報の基本のように見なされているのはちょっと理解しづらいところがあります。 ウィンドウズ95がでた時、マスメディアは大騒ぎして、そのOSが優れたものであるような扱いをしていた記憶があり ます。私はそのころPCのことなど何も知らなかったので、そうなんだと思っていたのですが。 ある映画の中で、新聞記者のことを、newsman と表現していました。一般的語法ではその程度の扱いなのかも知れない と感じました。 今後の心脳問題研究会 投稿者:JA  投稿日: 4月 8日(日)11時11分38秒 >「菊池は今後レギュラーとして登板」 てゆーか、菊池さんの「勇敢なる挑戦」に触発されて もっと他の人にも喋ってほしいっすね。 feline氏や、niedrig氏や、nomad氏や、宮崎氏や、竹坂氏や… Nomadさん 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 4月 8日(日)09時18分05秒 ADSL情報、参考になりました。 うちは集合住宅でいろいろ面倒なことがあって、 光ファイバーは引っ越ししてからかと思っています。 皆様、研究会にいらしていただいて、ありがとうございました。 まひとが復活したのも良かったです。言語に捧げられた腕。 きくちザウルスの話は案外まともだったので意外でした。あとは方法論上の問題。 ようやく 投稿者:niedrig  投稿日: 4月 8日(日)07時52分50秒 ウチでゆっくり寝れる。 昨日は楽しかったです。 また機会があったら参加したい。 次回はもっと多くの人に絡もうかと思います。 あと、カラオケの最中に実は一瞬眠りかけました。 それから今も寝そうです。 おやすみなさい。 ひょっとしたら 投稿者:まんでりん  投稿日: 4月 8日(日)02時39分19秒 まひとさんはカラオケ組に合流されたのかな? ごぶさたでしたがお元気ですかー 既に次回が楽しみです 投稿者:まんでりん  投稿日: 4月 8日(日)02時25分25秒 皆様お疲れさまでした。充実の一日でした。 仕事の都合で最初の方に間に合わなかったことが残念でしたが、感想は、 やっぱりライブ、いい でした。遠くの方や都合のつかなかった方も ご一緒できるとよかったですねー。 お話を聞かせていただいて、私なりに様々な刺激をいただきました。 感謝いたします。それから茂木さんの、Projectorによるパフォーマンス、 よかったですー(笑)。 お茶組は静かに?盛り上がりました。 nomad先生のADSL講座も聞けたし、満足満足。 # あーしかし、ADSLで世界の好きなラジオ局聞き放題になって、 # 文章書くのに支障が出てます(^_^;)。音楽聞いてしまうというか、 # 感覚的な仕事をしたくなる条件がそろってしまったというか。 # これは意志を持って、聞くものに制限かけねば、、 しかし 投稿者:feline  投稿日: 4月 8日(日)02時09分06秒 「言語」が刻まれた左腕には恐れ入りましたよ。 研究会 投稿者:nomad  投稿日: 4月 8日(日)00時47分32秒 そういやノハラ姐御とおーつかよーこが来てなくて淋しかったが。どうしているかなあ。 コレ見てたら返事よこせよぅ。 茂木さん、今度は合宿形式っちゅうのはどう? 温泉、宴会、瞑想ありで。 「低い」氏と話をしたら、彼本人よりも彼のおやじさんの方が俺の年に近いのが判明。むう。 増田さんには「もっとマッチョな人かと思った」と言われて、これもむうう。 私、間違ったことも言ってるはずですけど、「どっちにしろ俺は大したこと言っちゃいな い」って居直っていて、「失敗したら謝りますとも」と心に思ってますので一見自信満々 に見えるかもしれないですね。 がんばれ菊池ザウルス 投稿者:nomad  投稿日: 4月 8日(日)00時34分25秒 「ダメダメだった」と本人がっくりしてましたが、いや、なんのなんの。 「正しいことしか言わぬ」のは何も言わぬのと同意。間違ってても足りなくても、次がある。 まだいける。もっとやれる。ので、次回を刮目して待つ。 JAは「菊池は今後レギュラーとして登板」って言ってたぞ。 ADSLはなぜダメダメか 投稿者:nomad  投稿日: 4月 8日(日)00時22分16秒  というような話を「お茶組」で話しましたが、ま、秘密の話でもないのでこちらでも。  ADSLは過渡期の技術です。そのまま将来も運用できるようなモノではありません。 ADSLはメタリックの回線を使い、音声では使っていない高周波帯域を使って通信します。 高周波は減衰が大きいのでせいぜい4〜5kmしか届きません。なので、サービスできる距離が 限られています。山間部では使えないわけですね。  しかも、高周波を使うので漏話特性も悪く、同一ケーブル内に収容できる本数が限られて います。ニーズと、サービスできる本数は隔たりがあります。いくら欲しいという声があっ ても、早い者順で、設備がいっぱいになったらおしまいです。  ケーブルを新たに引くっていったって、例えば5本のADSLを収容するために100本の回線を 引かなくちゃいけなかったらペイしませんよね。もともと「古い設備でも使える」のが売り なんだから。  それに、新しいケーブル引くなら光ファイバーを引いた方が断然コストも安いし100Mサー ビスも夢じゃないわけです。実際サービス始めてるし。  他にもADSLバブルな話とかきな臭い話もありますが、ま、そんなわけで、ADSLが日本の通 信網を救うかのような論調は間違いです。むしろ、そういうムードが光ファイバーの整備を 遅らせる可能性があります。  アメリカでADSLのサービスが希望通りされている地域なんてほとんどピンポイントですよ。  今、私がオススメなのはCATVですけど・・  とかなんとか言っちゃって、我が家もフレッツADSL申し込みましたけどね。 だってCATV来てないんだもーん。 ※ADSLモデムとの接続が「RS232Cなんじゃないの?」と平気な顔でウソついてたのは 内緒。「そんなに通信速度速くない」と言われたら「んぢゃV.35」とさらにウソを重ねた のも秘密。  でも、上記のことは検索エンジンでADSLの評価や技術解説をささっと流して読めば容易に わかる事実です。 お疲れでした 投稿者:feline  投稿日: 4月 7日(土)23時38分10秒 久々に真面目な話が聞けて良かったです。 ここのところ,ずっと頽落気味なんで…(^_^;) 3次会で茂木さんに不意を突かれてしまいましたが, そこらへんの事情は,とりあえずシーソーゲームを歌ってみた, というあたりから推察してください(笑) 第1回心脳問題研究会 投稿者:JA  投稿日: 4月 7日(土)17時43分20秒 とても有意義でした。 ★わたしの発表  考えが足りませんでした。出なおします(^^;) ★菊池ザウルス氏の発表  S氏のブレンバスターをうけ一発フォールでした(^^;)  次回はもうすこし粘りましょう。 次回への希望 ☆羽尻っちには、ぜひ破壊の限りを尽くしていただきたい(笑) ☆伊藤氏には、ぜひ物理主義を熱く語っていただきたい(笑) ☆でもって、トリは池上さん希望 ADSL たった今 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 4月 7日(土)09時26分38秒 @niftyとe-accessの組み合わせで申し込みました。 10日から20日くらいかかるみたい。 e-accessのホームページに、NTT内のe-access用の設備が満杯に なって、以下の局管内では新規の回線が引けないというリストがあった。 幸い、練馬大泉局は開いていました。 しかし、独占企業のやることはエゲツないねえ。 やべぇ… 投稿者:きくち  投稿日: 4月 7日(土)08時12分35秒 あれウソなのに。今日どうやってごまかそっかなぁ。 君付けで呼ぶんで。「じゃあ、茂木君、ちょっと答えてみようかな。」 茂木さん「ハ、ハ〜イ…。ムカつくなぁ。」 やっぱ、Projectorもっていって 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 4月 7日(土)06時52分10秒 遊ぶことにしましょう。 ADSL, いいなあ。 AirMacを買って、「新しいテクノロジーが出たら さっさと導入して「窓を開く」」ことの意味を 噛みしめているところです。 研究会 投稿者:まんでりん  投稿日: 4月 7日(土)02時13分13秒 いよいよ本日ですね。 楽しみに致しております。 ADSL、先ほど開始してみましたが今のところ1Mbps出てます。 @beさんのご近所さんは夜更かしな方が多いとか?(^_^; (無題) 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 4月 7日(土)00時16分28秒 わかりました。 JAさんが使わないとなると、使う人いないかも。 持って行くのやめようかな、どうしようかな。 明日の発表 投稿者:JA  投稿日: 4月 6日(金)17時19分26秒 PowerPoint作ってみたけど、どうもイマイチなので、当日は板書にしときます。 後で内容をまとめるときに、なんか書きもの作ります。 (でも、そんな大した話しないよ。) 桜満開(風の村から) 投稿者:kabuto  投稿日: 4月 6日(金)12時01分19秒 樹齢四百年の山桜の下に、永正二年(1505)に亡くなった御先祖様以来の 代々の墓石が並んでいます。 この山桜を、我が家では、「墓守桜」と呼んでいます。 http://www5a.biglobe.ne.jp/~nazoden/sub1.htm http://www.kabutobotoke.com/ Re: ADSL 投稿者:まんでりん  投稿日: 4月 6日(金)02時53分44秒 ごぶさたです、@beさん うちには今日入る予定です<ADSL。 昨日やっとモデムが届きました。 しかしそーですかー テレホ時間・・・ 近い将来またまた仕事場を引っ越す予定なので とりあえずモデムをレンタルできるということで私もNTTにしたのですが うーむ覚悟しておきます。 確かに、現在は他社のADSLを深夜利用することが多いですが、 特に遅く感じることはないですねえ。もちろん場所によるとは思いますが。 ADSL 投稿者:@be  投稿日: 4月 5日(木)20時05分31秒 お久しぶりです。 まんでりんさんや茂木さんの考えていらっしゃるADSL、 我が家に導入されました。しかーし!NTTのフレッツの場合、 予想通りといいますか、テレホの時間になると、以前の 普通の回線並に遅くなるのでした…。 他の会社の専用線だと結構快適なようなのですがねぇ。 新しい研究室のほうでは、どこから手をつけようか うろうろしているところです。^^; (無題) 投稿者:JA  投稿日: 4月 4日(水)15時14分34秒 >刺激に対して単純に反応する機械に >アウェアネスがあるというなら、 >確かに自己意識は必要ないわな。 で、反応もまた一種の「報告」だと思えば、 アウェアネスがあればいいってことに なっちまうなあ。もっとも、刺激に対する 反応を単純にアウェアネスと認めないなら そいつはゾンビということになろうが (無題) 投稿者:JA  投稿日: 4月 4日(水)15時10分11秒 >>もっとも、私は内心そう思っているがね(笑) >そう思う理由は? やっぱ、撤回(笑) 刺激に対して単純に反応する機械に アウェアネスがあるというなら、 確かに自己意識は必要ないわな。 (無題) 投稿者:niedrig  投稿日: 4月 4日(水)13時58分36秒 >もし、そう思うなら、逆にアウェアネスと自己意識は一体不可分だということだ。 「アウェアネスが在ることを報告する(もしくは納得する)には さらに自己意識しなければならず、」だけを取り出して読んだら そういう受け取りになるとは思いますけど、 この二つは別物で、一方が一方に含まれているように感じてるだけだと いうようなことを書いてるかと。 そもそも元もとの文章はそこで切れてるわけではないし。 >もっとも、私は内心そう思っているがね(笑) そう思う理由は? (無題) 投稿者:JA  投稿日: 4月 4日(水)12時55分31秒 >「アウェアネスが在ることを報告する(もしくは納得する)には > さらに自己意識しなければならず、」というのは妥当だと思いませんか? いいや、全然( ̄ー ̄)。 もし、そう思うなら、逆にアウェアネスと自己意識は一体不可分だということだ。 もっとも、私は内心そう思っているがね(笑) #ところで、なぜ「反論プリーズ」なんてわざわざ書くのだろうか? #反論したい奴は、「反論するな」と書いてもする。わざわざいうのが #いやらしいと思わんか?同じことを他人が書いたらそう思うだろう。 #(それとも、ああ同類と思うのかな?キモチワルイな) それは、 投稿者:niedrig  投稿日: 4月 4日(水)12時01分36秒 >「思う」だけだろ?(笑) ゾンビの人がここを読む可能性を否定できなかったので(笑) 確認しておきますが、そもそもJAさんが了解できないといった理由は 意識(アウェアネス)がない可能性があるなら、 メタ意識がない可能性だってある、というものですよね。 それについては全くその通りだと思うけど、 でも赤の感じをその文脈の中に含むように感じられる心的表象はあって、 そうゆうメタ意識のさらにメタな意識まで自己意識と言うなら 「アウェアネスが在ることを報告する(もしくは納得する)には  さらに自己意識しなければならず、」というのは妥当だと思いませんか? 「思う」、「思わない」の話なら、JAさんはどう思いますか? 報告について全く注意を払わず、完全に無意識的に行なう場合も もしかしたらあるかもしれませんが、それは相当特殊な状況では。 >>”反論プリーズ!” > >何もわかっておらんな。 >オヌシ、甘えとるぞ。 なんだか分からないけど私の態度なんて私的にはどうでもいい問題なので、 まあいいや。 >>’末梢神経にもクオリアが〜’ > >ズバリ、正解じゃん!(爆笑) > >と、人が言ったと思って、自分で反論してみたまえ。 > >できるかな?( ̄ー ̄) 自分の中では何度か反論を試みようとしたんですけどね、 結局できなかったから’末梢神経にもクオリアが〜’を書きました。 もしも自分で論駁できてたならそもそも書かないですし。 (無題) 投稿者:JA  投稿日: 4月 4日(水)07時26分06秒 と、人が言ったと思って、自分で反論してみたまえ。 できるかな?( ̄ー ̄) 反論の代りに 投稿者:JA  投稿日: 4月 4日(水)07時25分10秒 >’末梢神経にもクオリアが〜’ ズバリ、正解じゃん!(爆笑) (無題) 投稿者:JA  投稿日: 4月 4日(水)07時20分49秒 >何かが在ると報告する場合、それが在ると納得してる、 >もしくは在ると納得してるを含むように思われるメタな意識が >もしくはさらにそれを含むように思われるメタな意識が、 >心的表象に表れてると思う。 「思う」だけだろ?(笑) >”反論プリーズ!” 何もわかっておらんな。 オヌシ、甘えとるぞ。 JAさんは 投稿者:niedrig  投稿日: 4月 4日(水)00時50分49秒 私の”暴走”という言葉を 「これについての責任を放棄します」 という辺りの意味として受け取ったんですか? 私はそんなつもりは全くなかったんですが。 むしろ反論は欲しいです。 特に’末梢神経にもクオリアが〜’云々の所について。 ただ、MLではなくこっちに投稿したのは ある種の逃げだったかもしれない。 色々と反論も欲しいし、逃げてると思われるのもイヤなので、 ”暴走〜”の代わりに”反論プリーズ!”と書いて MLに投稿しますっ!! あと4/7には申しこみました。みなさんよろしゅうに。 (無題) 投稿者:コロ  投稿日: 4月 3日(火)18時02分09秒 再帰的な自己意識の有り様についての心的表象かとは思いますが。 やはり内観的な意識内容の記述には方法論的な限界があるように 感じます。 わんわん。 (無題) 投稿者:niedrig  投稿日: 4月 3日(火)15時10分38秒 >「アウェアネスが在ることを報告する(もしくは納得する)には > さらに自己意識しなければならず、」 >というのはちょっと了解し難い。 >クオリアがない可能性と同様に、報告しようという意図も >意識されることなく報告がなされているかもしれないぞ(笑) 何かが在ると報告する場合、それが在ると納得してる、 もしくは在ると納得してるを含むように思われるメタな意識が もしくはさらにそれを含むように思われるメタな意識が、 心的表象に表れてると思う。 結局これはメタ意識(何かが在る)か、 メタメタ意識(何かが在るが在る)か、 メタメタメタ意識(何かが在るが在るが在る)か、 ・・・・意識(何かが在るが・・・在る)かは分からないけど、 ともかく’何かが在る’ことを含むように感じられる 自己意識が心的表象としてある。 ↑あくまで含むように”感じられる”だけだけど。 それともそんな心的表象は持ってないですか? どうぞ 投稿者:niedrig  投稿日: 4月 3日(火)14時27分48秒 >自分はいいたいことをいうけど、 >人は文句をつけるなってことかよ。 >何をいってもいいが逃げるなよ。 別に文句をつけてもらっても一向に構いませんが。 もちろんできる範囲で応えもします。 ”暴走”に深い意味もなければ、 必ず受けとって欲しいメッセージものせてません。 ああそうか 投稿者:JA  投稿日: 4月 3日(火)14時26分08秒 ボクも暴走野郎になればいいのか( ̄ー ̄)←アクマの微笑 ということで、ボクはこれから暴走野郎になるので 万が一轢かれてペシャンコになっても文句はもとより 賠償など請求しないでチョーダイ。 ( ̄ー ̄)←逆さにしても一円も出ないぞ。 で 投稿者:JA  投稿日: 4月 3日(火)14時22分50秒 読んでみたけど、どこが暴走なんだ?(笑) とはいえ 「アウェアネスが在ることを報告する(もしくは納得する)には  さらに自己意識しなければならず、」 というのはちょっと了解し難い。 クオリアがない可能性と同様に、報告しようという意図も 意識されることなく報告がなされているかもしれないぞ(笑) きったねー 投稿者:JA  投稿日: 4月 3日(火)14時11分43秒 >暴走してみます。 なんか、うんざりするなー。 自分はいいたいことをいうけど、 人は文句をつけるなってことかよ。 何をいってもいいが逃げるなよ。 iedrigさんが 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 4月 3日(火)10時32分25秒 言われていることは、3歳児でも 赤のクオリアを感じているはずなのに、 それを感じていると「気がつく」こと、 またそれがhard problemだと気がつくことは 別の問題だということにつながりますね。 日曜に、仕事の件で養老孟司さんに会ったのですが、 彼はクオリアを「当たり前だ」から危険なトピックでは ないと言っていた。 そう言われてしまえば当たり前なのだが、 クオリアがhard problemと認識されるためには 様々な前提(洗礼:物理主義とか)を経由しなければ ならないということは心にとめて置かなければならない だろうと思います。 ちょっと暴走 投稿者:niedrig  投稿日: 4月 3日(火)00時25分09秒 暴走してみます。 自分でも、自分が言ってることが どこかおかしいとは思ってるのだけども・・・。 赤を感じることと、赤を感じてることが分かると感じることが 互いに独立であるのではと思ったのは、 赤のクオリアを生じるのに関わるニューロン群を、 ニューロンとは明らかに違う動作原理だが しかし全体的な入出力のみ同じという装置で置き換えた人にとって、 世界はどのように見えてるのかと考えたことに由来します。 (↑でもクオリアが生じてる可能性はありますが) もしもこの装置のせいでクオリアが生じなくなっても、 他人には「赤を感じてる」と報告するだろうし、 自分自身では「赤を感じてる」ものとして納得するでしょう。 もしも両者が本当に別物で、かつその存在がもう片方の存在に 依らないとすると、 ニューロン活動と心的表象との対応を見てる時、 その心的表象は前者なのか後者なのかに注意しなければ ならないのだと思う。 例えば、リベットの実験で準備電位のちょっと後に 被験者が感じたソレは、 「意志の感じ」ではなく「意志を感じてることが分かる感じ」かもしれない。 アウェアネスが在ることを報告する(もしくは納得する)には さらに自己意識しなければならず、 自己意識をアウェアネスの上位にあるものではなく 同列のものとみなすなら、 少なくとも自己意識による報告がアウェアネスを 保証するものではない。 これはあるものが自己意識として意識可能であるということが アウェアネスの存在を証明しないという意味と同時に、 あるものが自己意識として意識不可能であるということが アウェアネスが存在しないことの証明にならないという意味でもある。 ここから少し論理を飛躍させてみると、 例えば末梢神経でもクオリアが生じている可能性を それが自己意識できない(感じてると報告できない・納得できない) という理由では否定できないとも言えるかもしれない。 以上暴走終わり。 ザウルス 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 4月 2日(月)22時24分15秒 わしは座談会やるで。 今日、家にAirMacを遅ればせながら導入して、 wirelessでいんたーねっとに接続できるようになった。 次はASDLだ。 記念すべき第一回研究会で 投稿者:きくち  投稿日: 4月 2日(月)21時56分20秒 茂木さんの講演が無いのはなんかなぁ〜と思いますが?? ガイダンス 投稿者:ST  投稿日: 4月 2日(月)20時55分23秒 私には宗教というものがよくわかりません。単純に定義すると、moral guidance とでもできるのでしょうか。キリス トという人がどういう人だったのかもよく知りません。キリスト教というものが驚異的に広がり、今日尚世界に大きな 影響を及ぼしている事実があります。宗教は、radical principle of love ともいえるかも知れません。 宇宙飛行士たちが宗教家になり、また臨死体験者も同様な精神的変化をとげます。 ケネス・リングは、そのような人格変容を、進化の一段階と捉えています。ややニューエイジ的で、少しとんでいるな と感じますが。 私はこれまで宗教に関心を持ったことはなかったのですが、宗教的感覚とは、人の人生にとって重要なものであるのか も知れないと言う意味において、現代の科学では、心脳問題では、如何様に扱うべきなのかと感じました。理屈(これ は科学が重要視するものですね)だけで動いているわけではないのが人の世界で、またどれほど合理的な人でも理屈だ けで生きることはできないわけで、そのような曖昧なものに、信頼たる spiritual guidance を与えてくれるものが宗 教でなければならないのかもしれません。しかしながら、現在の知見から言って多くの宗教書を全て真面目に受け取る ことは難しいはずです。 現在あるべき宗教が生まれて欲しいものです。 ブルーバックスから、物理学者であり、宗教家でもある人の本がでていますね。 ブレンターノを思い出して 投稿者:實川 幹朗  投稿日: 4月 2日(月)18時10分47秒 niedrig さんの >赤が在る「感じ」は赤の「感じ」の方を向いている必要はない。 >赤の「感じ」の方を向いてる「感じ」と赤の「感じ」が在る「感じ」はあるわけで、 >しかし赤の「感じ」の存在はなくていい以上、 >赤の「感じ」が在る「感じ」はそれだけで自己完結してなければならない。  なかなかいいですね。ずっと昔、卒論に書いたF.ブレンターノの表象作用分析を思い出しました。  詳しく紹介する時間がなくて残念。  彼のAktpsychologie では、表象と表象作用が区別され、したがって表象に対する係わり方が分類され、  同じ表象に対しても、それぞれの係わり方の作用があるわけです。  全く同じではありませんが、「向き方の区別」が重要な要因として出て来ます。 April Foolも遠くなりにけり。 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 4月 2日(月)09時30分41秒 4月7日の第一回心脳問題研究会参加者update. Jack Amano, 柴田孝、bartok伊藤、金沢創、茂木健一郎、長沼宏昌、加藤夢唯、前田 照美、杉山善則、Uchida.Hiroshi、Hideki Miyazaki、武部倫三(H/N竹坂)、カネコ 、塩谷賢、菊池ザウルス、ねず、若島、feline村上 (18名) です。 まだまだ余裕がありますので。 明日、 投稿者:niedrig  投稿日: 4月 2日(月)01時27分37秒 <4/7 学校のガイダンスとかの日を確認して 予定があえば参戦(?)メールを出します。 まだ人数には余裕ありますよね? えー 投稿者:feline  投稿日: 4月 2日(月)00時38分33秒 正式にメールでも出しましたが,参加希望しました >4/7 今回のはかなり知的負荷がキツそうですが, こんなキテレツな集会を見逃す手もなかろう, というわけで(笑) harmony of statements 投稿者:feline  投稿日: 4月 1日(日)22時52分14秒 > 羽尻さんのはマジ投稿かと思っていたし、 だとしても,羽尻さんの場合は別に問題無さそうなところが 不思議ですよね(笑) 茂木さんの場合,マジ投稿だと解釈されるとinharmonicなんですが。 (無題) 投稿者:ST  投稿日: 4月 1日(日)21時45分44秒 郡司さんの、「複雑系と現代思想」という本には、何かすごいことが書かれているのでしょうか。 自分で読んで判断しなければならないのですが、読む前にどなたかのご意見を伺いたいと思いまして。 4/1? 投稿者:JA  投稿日: 4月 1日(日)21時28分26秒 オカシイな、21世紀から、悪癖防止のため 4月1日は3月32日になった筈(・・?) ドクター中松 投稿者:モイナ  投稿日: 4月 1日(日)20時11分46秒 のネタを持ってくるあたりが、なかなか渋いッス くふっ 投稿者:羽尻  投稿日: 4月 1日(日)18時52分32秒 私のパソコンの可愛いペルソナ春奈は、有能な秘書なのだ。 http://www.personaware.gr.jp/ ニュース 投稿者:まんでりん@旅人  投稿日: 4月 1日(日)16時06分14秒 今年は携帯に最初の4/1ニュースが飛び込んできました こっちもがんばって応酬してるんですが、 敵はアキバを歩き回っては新情報を飛ばして来るんで とてもかないません(>_<)(笑) ただいまのまんでりんの現在地渋谷はいつもの平和な状況です P.S. JAさんへ 私は毎日2.7kgのノートブック(ThinkPad)持ち歩いて体力つけましたー(^^;)o さっき 投稿者:ふく  投稿日: 4月 1日(日)15時15分21秒 まで羽尻さんのはマジ投稿かと思っていたし、 茂木さんの投稿も半分以上真剣に読んでしまったよ(^^;; 今年は羽尻に先を 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 4月 1日(日)09時55分08秒 こされたので、非常に気分が悪い(笑)。 イギリスにいるとき、テレビや新聞のニュースを見るのが 楽しみだったー>今日。 第3、第4のニュースが登場するか? A.I. 投稿者:羽尻  投稿日: 3月31日(土)17時57分06秒 キューブリックの意思をついでスピルバーグがA.I.って映画をこの夏公開するそうな。 http://www.ai-jp.net/ 原作を読んだけど、もうSFに未来感覚を創ることは出来ないのか、なんて思ってしまった。 2001年でキューブリックとクラークがHALを描いたとき、ミンスキーはどんなことを吹き込んだ んだろう。ノー天気なミンスキーとは何度か議論したけど、どうもダメっぽい。 (無題) 投稿者:砂漠  投稿日: 3月31日(土)16時59分05秒 いつのまにか、SETIatHome がスクリーンセーバーになりました。別に見ていて面白いものではないのですが、ただ、 これは現実のデータをもとに動いているんですね。そこのところがゲームソフトと違うところだと思います。 コンピュータゲームに興味を持たない方々は、やはりあくまでゲームだから面白くない、と感じているのかも知れませ ん。 何らかの形で現実と接点を持ったゲームが生まれるとそのような方々もゲームを購入されるようになるかも知れませ ん。 このMLの方々には、ゲームソフト関連の方もいらっしゃるようですが、私のこの意見はどうでしょうか。 (無題) 投稿者:砂漠  投稿日: 3月31日(土)16時39分16秒 ブラックホールに吸い込まれていく時、どのように回りの景色(?)が見えるのか、誰かCGで見せて欲しいです。 その際、物理の常数をあれこれ変えて遊べたりすると面白いと思うのですが。 メタヴァースのようなゲームソフトをつくることは、現在の技術では無理なのでしょうか。 私は正直、このような書き込みをしていていい状況ではないのですが、このようなことをすることによって精神の安定 を保てるなら、ましな行動だと思います。 ご批判される方もおられるかも知れませんが。 坂村健 投稿者:JA  投稿日: 3月31日(土)16時06分59秒 いやー、あんまり評価しないな。 どこまで本気なんだかわからんし。 Bill Gates 投稿者:稲葉哲也  投稿日: 3月31日(土)15時47分10秒 本名は William H. Gates III(ウィリアム・ヘンリー・ゲイツ三世)と いうのだそうです。“ビル”って愛称(略称?)だったんですね。 ビルはともかく、Windowsは私は嫌いではないです。もともとPC98使って たので、そのまま Win へ流れただけですけど。あと、MS製品のほとんど は、もともと別の会社のソフトですよね。 私は、MS社のソフトやテクノロジーがどうこうというより、その経営方法 が節操ないのだろうな、と思ってます。 ゲーム機はスタンダードになりそうなら買うかも。私はPSを持ってるん ですが、もともとファミコンを使ってた。この辺も、会社(の実績)で 選ぶというより、使えそうなものを選ぶ、という感じです。 創造的 投稿者:feline  投稿日: 3月31日(土)12時55分47秒 計算機で初めて「ゲーム」を作った人は誰なんですかね。 あと,前から気になってたんですが,at mark(@)って 昔からあるもんなんですか,それとも計算機と一緒に 生まれたんでしょうか。 (無題) 投稿者:非存在  投稿日: 3月31日(土)10時32分43秒 どれほど優秀な人でも、その人自体が神格化されうることは無いでしょう。常識なのかもしれませんが。 でも、その人が残した論文や本は、神格化されても良いものもあるのかも。 そのような意味で、研究者と言う人たちは芸術家と似ているところがあるのかも、と思うこのごろです。 (無題) 投稿者:モイナ  投稿日: 3月31日(土)10時20分37秒 ☆Bill Gates >や、偉人でしょ(^^;) >でも、ボクはAlan Kayのほうが >創造的かとは思うけど TRONの坂村健っていうのどう? (無題) 投稿者:JA  投稿日: 3月31日(土)08時14分01秒 ☆PowerPoint いや〜、紙芝居には便利だよ(^^;) ☆Bill Gates や、偉人でしょ(^^;) でも、ボクはAlan Kayのほうが 創造的かとは思うけど ☆Xbox ゲーム機は買いません。 そうそう、それから、 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 3月31日(土)06時53分30秒 X boxは絶対にオレは買わない。 felineさん 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 3月31日(土)06時52分06秒 CSL内にも、かたくなに htmlでプレゼンする人がいます。 あと、magic point(だったけな?) というオリジナルプレゼンソフトを使う人も。 まあ、ビルゲイツを20世紀の偉人とかいうヤツは 前に一歩でろという感じですね。 センスの悪いやつはセンスが悪い。センスが悪いがゆえに かえって出世するやつもいる、ということでしょう。 PowerPointは 投稿者:feline  投稿日: 3月31日(土)01時27分20秒 MSアプリの中では比較的許せる方ですが, でも個人的にはhtmlでの資料作成を強く推したいなぁ。 ↓中傷… 投稿者:nomad  投稿日: 3月30日(金)23時31分54秒 うーむ。そりゃ確かに親しい友人や尊敬している人が中傷されていたら不快ではありますが。  イマイチ、その中傷の具合がわからんですし。  それに、今までの経緯があっての話でしょうから、「どこかで誰かが何か悪口を言ってい る」という情報に対して「そいつはけしからん!」と私自身の怒りが掻き立てられるとには ちょっと弱いですね。  どのような反応をお望みなのか知りませんが。 心脳問題研究会の話がされていたので 投稿者:匿  投稿日: 3月30日(金)22時44分04秒 書き込みづらかったですが、、 長谷川さん、わざわざお手間を取らせてしまって恐縮です。 >念のため、テープのベタおこし原稿を確認しましたが、そのような発言はありませんでした。 そうですか、やっぱり。 その人はどういう意図で嘘をついたのでしょうね。 サイエンス・アイでの発言うんぬんの真偽がわかる人も、佐倉氏が中傷されて不快に思う人も ここにはいないわけですか。 気力があったらまたどこかのMLででも聞いてみます。 の話は・・・ 投稿者:niedrig  投稿日: 3月30日(金)16時40分06秒 過去のある時間に実際に赤の「感じ」が生じてなくても、 ”過去のある時間に実際に赤の「感じ」が生じた「感じ」”が 在ってもおかしくはないわけで、 その辺りと関連して考えると面白いかも。 例えば赤の次に緑に注意を向けた(志向した?)として、 注意を向ける前にも緑の「感じ」は在ったのか? ・・・えっと、なんか「と」に近い?(笑 志向的クオリアの話なのかも 投稿者:niedrig  投稿日: 3月30日(金)16時19分18秒 これって志向的クオリアに関する話なのかな? よくクオリアの存在は主観的にしか分からないってことを 言いますけど、これって本当なんだろうか? 主観的にはクオリアが存在することを本当に分かるのか、 むしろこの場合の主観ってどういうものなのか。 つまり、赤の「感じ」に対して、 赤が在ると判断している「感じ」というのもあるわけで、 この後者の存在は前者の存在に支えられているのかどうか ということですけど。 赤が在ると感じるために赤を感じる必要はないとすると、 (もちろん赤を感じていてもよい) 主観は赤の存在を「知る」ことはできないということになりますよね。 また、赤が在る「感じ」は赤の「感じ」の方を向いている必要はない。 赤の「感じ」の方を向いてる「感じ」と赤の「感じ」が在る「感じ」はあるわけで、 しかし赤の「感じ」の存在はなくていい以上、 赤の「感じ」が在る「感じ」はそれだけで自己完結してなければならない。 まさしく素質感(素粒子や素数や素量の”素”)といった感じですが。 そう考えると、赤の「感じ」は本当に感じているのか どうかが疑問になってくる。 では、赤が在ると感じるためには赤を感じることが 必要としたならどうだろう。 そうすると脳の情報処理機能とは断絶した心的世界が でてきてしまうような気がします。 うーん、イマイチ精緻に考えられないけど・・・。 あ、あのぉ(^-^; 投稿者:きくち  投稿日: 3月30日(金)12時09分45秒 やろうかなぁと思っただけで、いまのとこ80%でやろうかなと。週末かけて書きます。 なんすか、あの「俺が解く」って…。 もちろん、それなりに自信があるからこそ言うんですけども。ただ、間違ってる! なんで唯我論なんでしょうか? 機能主義とかだと解るんですが。 伊藤さんは○○志望だったので適任かなと。でも、なんかこもった喋り方なので、大丈夫かなと。 felineさん 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 3月30日(金)09時55分15秒 Bali Cafe、よさそうですね。 2次会はここにしましょう。 JAさん、Powerpoint fileを何らかのMediaに入れてもってきてくだされば、 なんとかなるかもしれません。 コンパクトフラッシュ、PC card、あるいはCD-Rに焼いて 来て下さればベストです。 私のマックから、自分のPowerpointを使ってだせるかと思います。 うへぇ(>_<) 投稿者:JA  投稿日: 3月30日(金)09時10分53秒 やっぱ、自前かあ。 うーむ、Macはあまりいじったことがないです。 たしかにセンスはいいのだが。 #昔はUNIX派だったが、最近はMSの軍門に下ってしまった #(だって、めんどーくさいんだもん(^^;)) まだ参加表明してないんですが 投稿者:feline  投稿日: 3月30日(金)00時05分34秒 新宿区役所のすぐ近くに,こんな店があります。 実はカラオケ仲間の間ではかなりの人気スポットなのですが。料理の質が結構良いので。 入ったことはないですが,B1Fの多国籍料理店なんも良さげです。 2次会の場所候補として,でした。 そうそう、 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 3月29日(木)14時22分22秒 塩谷さん、菊池ザウルスさん、講演の アブストラクト送ってください。 今、キクチザウルスの 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 3月29日(木)14時20分06秒 講演も入った最新プログラムをmlに流しました。 JAさん 投稿者:きくち  投稿日: 3月29日(木)13時37分09秒 聞きたいってホントですか? 私はてっきり「また軽く論破してあげるよ(⌒ー⌒) 」 かと思ったんですが…。まぁ、間違ってるんですけどね。それでも言うのだ! 自前でお願い 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 3月29日(木)13時26分47秒 できませんでしょうか。 私はiBookか、注文したのが届いたら、Powerbook G4を持って行きますが、 しかし自分のプレゼンではつかわないかも。 つねにmacのノートを持ち歩くというのが、ここ数年の習慣になっています。 いつも、そんな重いのを持ち歩いているんだと馬鹿にされます。 わーい(●^o^●) 投稿者:JA  投稿日: 3月29日(木)12時49分01秒 >JAさん、projector、明るいです。 >昨日100人くらい入る部屋で使って、十分OKでした。 >ひたちのポータブルのやつです。 ところでPCは自前でしょうか? 一応ノートはあるが、A4なのでちと重い・・・ (^^;)←健康のため、運動しましょう。 キクチざうるす 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 3月29日(木)10時26分21秒 襲撃するなら、ちゃんと申し込んでおいてね。 えー、講演者は、誰が来てもこばみません。 それだけ、人数割りで講演時間が減るだけです。 あるいは、「のど自慢」方式にして、途中で鐘をならす ことにいたしましょうか。 JAさん、projector、明るいです。 昨日100人くらい入る部屋で使って、十分OKでした。 ひたちのポータブルのやつです。 JAさま 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 3月29日(木)08時40分21秒 Alan Turing T shirts来ました。 当日、projector使えそうです。詳細は後程mlで。 ゼヒお願いします。 投稿者:JA  投稿日: 3月29日(木)07時34分53秒 きくちサマ: >僕も講演しちゃっていいですか? informalでしたよね。確か。 ボクも聞きたいぞ〜ん(内山理名風) >やっぱ哲学の2大問題の心脳問題と実在論 >(見てない時は無い、とか、現実は夢かもしんない) >を結びつけたいと思うんですが…。 でもって、やっぱ、ザウルス風にやってくれるんだよね。 ワクワクo(^^o)(o^^)o ダブル一郎! 投稿者:きくち  投稿日: 3月29日(木)02時02分24秒 ですね。お二人は。僕も講演しちゃっていいですか? informalでしたよね。確か。 やっぱ哲学の2大問題の心脳問題と実在論(見てない時は無い、とか、現実は夢かもしんない) を結びつけたいと思うんですが…。 薬害エイズ、 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 3月28日(水)12時58分58秒 裁判所の判決が全てではないからな。 あのくそじじいが嫌なやつだという 印象は、まあ、消えないな。 茂木健一郎! 投稿者:羽尻  投稿日: 3月27日(火)17時24分15秒 名指しで指名されちゃ出さずにはいられまい。 いまTake4を録音したところだぜ。 Take5まで行ったらおしゃれなのできりをつけようと思う。 頭のいい人は5分でも美しい言葉を吐き出せるんだろうけど、 俺には難しいぜ! とかいいながら、行き帰りのロマンスカーでMDに向かってつぶやくちょっと不気味な30歳。 Sound Bitesのコーナーには、 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 3月27日(火)13時23分13秒 昔の音源から、時を超えて Roger Penrose氏もとうじょうする予定です(笑)。 音声圧縮についての情報、いろいろありがとうございます。 いろいろ検討してみたいと思います。 音声圧縮 投稿者:ただの通りすがり  投稿日: 3月27日(火)13時19分20秒 一人の人が喋ってるだけで,音楽も背景音も入ってないのであれば, 電話系の符号化(CODEC)を使ってはいかがでしょうか?。 MP3とかに比べ更に10倍ぐらい圧縮できます。 CELPとかG729とかG723とか…。Windowsのサウンドレコーダとかにも,いくつか入っていたと 思います。 ただし音楽とかが入るとぐじゃぐじゃになります。 羽尻公一郎! 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 3月27日(火)12時03分09秒 Sound Bitesのsubmission待っているぜ。 (無題) 投稿者:無名  投稿日: 3月26日(月)23時19分42秒 下の投稿、撤回します。少し頭がおかしくなっていました。 佐倉先生 投稿者:長谷川一  投稿日: 3月26日(月)22時47分25秒 長谷川@東京大学出版会です。久しぶりにこの掲示板をみたら、ABCでのサイエンス・ウォーズシンポの話がでている ので、おどろきました。 佐倉さんが郡司さんにたいし、「彼のいっていることは正しい」と断定した記憶はぼくにはありません。念のため、テ ープのベタおこし原稿を確認しましたが、そのような発言はありませんでした。 それによれば、郡司さんの発言にたいする佐倉さんの発言は、「たぶんいまの郡司さんの質問はここにいらっしゃる 方々の90パーセントぐらいはよく意味がわからなかったかもしれないけど(会場笑)、でも、非常に有意義な御質問だ と思うので簡単にお答えを」というところくらいです。 (無題) 投稿者:無名  投稿日: 3月26日(月)22時45分48秒 科学と芸術が支配する世界はきっと美しいだろうに。 私たちが所有する数々の概念には、初めから無かった方がいいと思わざるおえないものが多くある。 生命の進化が効率に基づくものであれば、なぜそもそもこのような無い方がよいものがたくさんあるのか。 基督のような人がもう一度現れて欲しいものである。 (無題) 投稿者:無名  投稿日: 3月26日(月)20時24分46秒 最近、インターネットはヴァーチャルソサイエティだと感じます。 あるサイトを知っているか否かということ、あるサイトに出会うことが、若い人にとっては人生を左右することにもつ ながることもありえると考えます。 高速通信はやく実現して欲しいと思います。 地上波テレビのようなものはネットの趨勢の中で淘汰されていって欲しいと思います。 知らなかったんですが 投稿者:ふく  投稿日: 3月26日(月)20時06分10秒 人に聞いたら結構あるらしいです、mp3より圧縮率の よいフォーマット。下のページはサーチしたら引っ掛かり ましたが、なかなかよくまとまってます。 http://www.jaroove.com/mp3/mp4.html 報復のモチベーションが低下 投稿者:匿  投稿日: 3月26日(月)17時48分50秒 nomadさん >私もその会に出席していましたが、郡司ペギオ氏に対して佐倉氏が >「彼の言っていることは正しい」と断定した記憶は無いです。 やっぱりそうですか。 >トンデモだったら私のアンテナがソレをしっかりキャッチし、郡司氏の評価を下げたであ >ろうと自信を持って断定します。 引用した文の発言者は黒木一派(?)の人だから平気でトンデモ呼ばわりしたんだと思います。 私も以前「郡司さんの発言は難解でよくわからない所が多いが重要な内容が含まれているはずだ」 とか言ってる複雑系周辺の人達の振る舞いを見て、複雑系の「フ」の字も知らないのにテキトーに 「教祖様扱いだなー」というような事を言った事がありますし。 >みんなの記憶をつなぎ合わせればより正確な話になるとは思いますが…。 時間の経過のから、ここに書き込みをしていた原動力であった自分の自尊心への執着が減少し、 わざわざ情報提供していただいた事に非常に申し訳ない気分が出てきました。 ところでQualia ManifestoTシャツのAlan Turing versionのTuringの画像は http://www.csl.sony.co.jp/person/kenmogi/Tshirt4.jpg これと同じなんでしょうかね。^^ http://shinjuku.cool.ne.jp/fixpoint/turing.jpg JAさん 投稿者:ミミッホユ煎Y  投稿日: 3月26日(月)17時40分45秒 projector, 当日運んでいけるかもしれません。 今週の半ばには明らかになると思います。 ふくさん。mp3より圧縮効率が良くてそれほど劣化しない音声フォーマット って何でしょうね。 参考 投稿者:JA  投稿日: 3月26日(月)15時55分30秒 アコムレンタルのHP。プロジェクタもあるみたい。期間は1泊2日からOK http://www.acom-rental.com/ ゼータクなお願い 投稿者:JA  投稿日: 3月26日(月)15時40分58秒 ところでプロジェクターなんてないのかな? そしたらパワーポイントで発表しようかな(^^;) 当日どこかで借りられると嬉しいのだが(爆) うぉうあぅ 投稿者:ふく  投稿日: 3月26日(月)15時24分51秒 …。いや、非常に画期的な試みでありがたい ですが自分の主張らしきものもできあがって ないので何をやったらよいものやら。 できることと言ったら問題提起、というか質問 くらいですか。むむむ。5日までになんか思い付い たら送りますです。 合計三時間で180MBですよね。僕はダウン ロードしますよー、数時間かけても。 #某ページの羽尻さんの講演もダウンロードして聞いたこと #ありますし。かなり長かったですが(^^;; そうなって、もしテキストに落とすお手伝 が必要ならvolunteerします。 ふく様 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 3月26日(月)10時24分20秒 というわけで、ふく様も参加できるように、sound bitesという コーナーを作りました。 ぜひ御参加ください。 オーストラリアの永沢さんも参加してくださるといいですね。 ふく様 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 3月26日(月)10時05分28秒 MP3化しようかとも思うのですが、まだまだ 1MB/1分というファイルサイズはきついですよね。 場合によっては、各講演者に自分の部分はvolunteer でテープ起こし してもらって、それを載せることも考えています。 あるいは、誰かに「レポート」書いてもらうとか。 いろいろ考えています。 さらに! 「Sound Bites」という画期的な? 企画も考えています(笑)。 詳細はmlで。 心脳問題研究会 投稿者:ふく  投稿日: 3月26日(月)05時37分34秒 の公演内容はどの程度ネット上に公開されるんでしょうか? #例のごとく出席不可なので…。 サイエンスウォーズの参加者 投稿者:nomad  投稿日: 3月25日(日)21時35分10秒 は、このクオリアML参加者が10人くらい行ってたはずです。もちろんもぎさんも。 姐御、bartok、おーつかよーこ、羽尻っち、サイエンスウォーズ編集者の長谷川さんなどなど など。  みんなの記憶をつなぎ合わせればより正確な話になるとは思いますが…。 Qualia Manifesto T shirt 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 3月25日(日)21時20分13秒 のデザイン5versionをopen sourceとして 公開しました。 K-printなどのonline shopに注文すれば、 あなたもQualia Manifesto T-shirtのownerになれます(笑)。 なお、このpageの一番下には現時点でのowners listがあります。 第2回だけ最も印象に残った投票賞の賞品がT shirtではなかったので、 キクチザウルスは持っていないのよね。 http://www.qualia-manifesto.com/Tshirts.html 佐倉さんの件 投稿者:nomad  投稿日: 3月25日(日)21時14分11秒 私もその会に出席していましたが、郡司ペギオ氏に対して佐倉氏が 「彼の言っていることは正しい」と断定した記憶は無いです。  私の記憶では郡司氏がよくわからぬ話をして、大潮の日の潮干狩りのようにさささーっと 引いた所、「後でゆっくり話しましょう」とさえぎったように思います。  あのような雰囲気の中で「彼は正しい」と断定したとすると、ソレに対する説明がないと 誰も満足しないでしょう。  また、郡司氏がトンデモな話をしたというような記憶もありません。  トンデモだったら私のアンテナがソレをしっかりキャッチし、郡司氏の評価を下げたであ ろうと自信を持って断定します。  郡司氏への私の感想としては「評判にたがわぬ非凡な人」でありました。 4月7日の 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 3月25日(日)18時53分37秒 第一回心脳問題研究会の案内ホームページを作りました。 今のところ、10名ちょっとの参加者が集まっています。 最終的には20名〜30名か? http://www.qualia-manifesto.com/forum1.html (無題) 投稿者:無名  投稿日: 3月25日(日)16時17分18秒 万能チューリングマシンに、心が生まれると言う考え、とても面白そうです。 チャルマースのような人だったら、万能物理機械にだって心が生まれることを否定するでしょう。 よく解からないのですが、万能形而上機械のようなものが必要になってくるのでしょうか。心を創り出すためには。 ペンローズの公演での質疑応答の際、ある人が、「ペンローズ先生は、機械が意識を持つ事があるとお考えでしょう か?」との質問をされました。するとペンローズは「Yes]と答えました。 その際ペンローズがどういう機械を思い浮かべていたのか興味があるのですが、私には知る術がありません。 そうですか。 投稿者:又吉正治  投稿日: 3月25日(日)11時25分30秒 違っていたのかなあ。あれから調べてみたら、次のようなことしか出てこなかったんです。 新聞記事は、切り抜きが手に入りましたけど。 2株式会社 光吉研究所 98% http://www.mitsuyoshi.co.jp  2000/11/01 人工感性,CGアニメーションソフト開発の研究成果,実績の紹介と主催者である芸術家光吉俊二の経歴と論文研究テーマ のご紹介。 そんなの、 投稿者:羽尻  投稿日: 3月25日(日)10時42分14秒 嘘だと思うなぁ > 感情をもったコンピュータ そんなの出来たら、世の中もっと仰天してるとおもうなぁ。 まんでりんさん 投稿者:blue  投稿日: 3月24日(土)19時56分12秒 いろいろと教えてくださってありがとうございます。(とてもご丁寧に教えてくださったのでちょっと 恐縮します。) 話はちょっとずれるのですが、私は最近本屋で本を買うことはめっきり無くなってしまいました。 膨大な本の山の中からいわゆる名著を探し出す技術を私は持っていないからです。 ウェブでいろいろと探したところ、B.W.カーニハンという人の、プログラミング言語Cがこの分野 では名著らしいことが解かりました。またこの人は、プログラミング作法と言う本も出していますね。 佐倉氏が参加されているMLに入っている方はいませんか? 投稿者:匿  投稿日: 3月24日(土)19時16分34秒 あまり反応がありませんが、皆さんはあの文を見て「佐倉統氏は政治的判断を優先する人」 と思ったわけでしょうか。 JAさん >>佐倉氏はにこやかに笑いながら「彼(ペギオ)の言ってることは正しい」とコメント。 >私の記憶にはないですね。 やっぱり。 それに聞き取れなかったならトンデモかどうかなんて判断できないし。 NHKの科学番組で佐倉氏のような有名人が  「陸にあがったサメはバタバタと動いて新しい環境で何とか生き延びようと  していましたね。生物には主体的に環境に適応しようという能力があり、そ  れが積み重なって進化が起きるんです。」 というような発言をしたらネットで話題になっているはずなんだけど、いくら検索しても それらしい話は出てこないし、「重力“進化”したサメ」が登場したのは98年6月6日なのに http://www.nhk.or.jp/eye/lab/1998/lab06.html 去年の『サイエンスウォーズ』講演会で「信用できない人だな、と私が強く思ったのはそのとき です。」というのはおかしいですよね。 どっかのMLの過去ログを見たというのが唯一の逃げ道。 更に「某ML」と表現をぼかしどこのMLか具体的に示していないところや、いくらがんばっても 主催者側の身内以外の参加者が100人も超えたりしないマイナーな科学系講演会(別に『サイエ ンス・ウォーズ』講演会だけの事を指しているわけではありませんよ)の話を普通の人に持ち出し ている事から、確認しにくいところを盾にとって嘘をついていたんじゃないか、と思ってます。 誰か佐倉氏が参加されているMLとかに入ってる方はいませんか? 茂木さん >郡司さんの発言は、私や池上さんのようなつきあいの長い人でも >良く判らないことがあります(笑)。 あまりつきあいの無い人なら「トンデモの疑い濃厚」と判断しても仕方が無いという事ですか。 JAさん >とはいえ、佐倉氏が議論を好むタイプの人ではないようには感じられました。 講演会では「なあなあ」タイプの方が多いのではないでしょうか。 私も2回程佐倉氏が参加されている講演会に行きましたがそれ程激しく議論しよう、という 感じは見受けられませんでしたが、人工生命だったか複雑系だったかの本の後書きでは「議論好き」 みたいな事が書かれてあったと思います。 ネーゲル 投稿者:モーオヤジ  投稿日: 3月23日(金)23時49分37秒 の有名な論文 は「コウモリであるとはどのようなことか」というネーゲル論文集(頸草書房)のなかにもに 収録されております。 そのネーゲルを、チャーチランドが、「認知哲学 脳科学から心の哲学へ」(産業図書) の中で批判しているそうです。 http://www.mayq.net/koumori1.html 参照 ということで、 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 3月23日(金)16時39分19秒 JAは必ず講演するように(笑)。 > もっとも生命とか心とかいうのは     よく分からないから研究するのであって、みな当て推量であちこち     ぶつかりながら進むのが当然で、そんな光景を後ろからみてああだ     こうだと文句をつけたところで意味はないでしょう を熱く語って実践してください。 佐倉統氏について 投稿者:JA  投稿日: 3月23日(金)15時57分08秒 >佐倉氏はにこやかに笑いながら「彼(ペギオ)の言ってることは正しい」とコメント。 私の記憶にはないですね。むしろ皆よく分からなかったという雰囲気であったと 記憶しています。もちろん、私はテープレコーダーではありませんから、私の 記憶が確実であったというつもりはございません。 とはいえ、佐倉氏が議論を好むタイプの人ではないようには感じられました。 もちろん、議論を好むタイプの人というのは、少々珍しいので、その点では、 彼が特別だとは思いません。 郡司幸夫氏について 投稿者:JA  投稿日: 3月23日(金)15時51分05秒 >トーク後の会場からの質問で、郡司ペギオ幸夫氏が >独特の癖のあるくぐもった声で、しかもトンデモの >疑い濃厚な話を語った 「トーク後の会場からの質問で、郡司ペギオ幸夫氏が  独特の癖のあるくぐもった声で、何がしか語られた」 のは事実です。ただその内容はよく分かりませんでした(^^;) 茂木さん: >郡司さんの発言は、私や池上さんのようなつきあいの長い人でも >良く判らないことがあります(笑)。 そういうことは良く聞きますね。もっとも生命とか心とかいうのは よく分からないから研究するのであって、みな当て推量であちこち ぶつかりながら進むのが当然で、そんな光景を後ろからみてああだ こうだと文句をつけたところで意味はないでしょう。もちろん、 ちがっていると思えば「それは違うぞ!」と議論すればいいことで 自分は影に隠れて、最後に勝ち馬に乗ろうなんていう奴は、それこそ 馬に蹴られる必要がありましょう。ヒヒーン(笑) クオリアの有無 投稿者:アラン  投稿日: 3月23日(金)11時33分21秒 そうですね,クオリアの存在は主観的にしか確かめられそうにありませんね もしかしたらアイボもクオリアを持ってるかもしれないですよ コンピュータと感情 投稿者:又吉正治  投稿日: 3月23日(金)11時14分44秒 昨年の今頃東京に行ったときに、日経だったと思うのですが、感情を持ったコンピュータが開発された、と一面に記事 があったと記憶しています(夢でなければ)。で、日航などの予約受付システムに使えそうだ、なんて話がありました が、その後、この話題は聞いたことがないのですけど、ご存知の方はいらっしゃいませんか? チューリングテストに合格するコンピュータとクオリア 投稿者:匿  投稿日: 3月23日(金)11時10分43秒 私も質問があるんですが、 >まぁ,本物の人間を相手にしてチャットをしますよね >あれが相手無しで実現できているところを想像してください >果たして,このプログラムはクオリアを持っているのか・・。 >その有無の判断はどこに求めるべきなのだろう クオリア無しでは計算できないような課程って、脳内にあるんですか? あと佐倉統氏の話に戻りますが、 >しかもトンデモの疑い濃厚な話を語ったわけですが 『サイエンス・ウォーズ』の講演会に行ってないのでわからないんですが、 郡司さんは本当に「トンデモの疑い濃厚な話」を語ったわけでしょうか? >以下のような肯定的なフォローをしているばかりでなく、その後、某MLで批判されても 本当にそんな発言をサイエンス・アイでして、どこのMLでいつ批判されたのか、知ってる人は いませんか?(evolveML?) 私は結構佐倉統氏のファンで、引用した文の発言者から去年の10月頃に「佐倉統氏の話を うのみにする事なかれ」と言われてムカツイて、しつこく「批判する根拠は?」と聞いて、 アレコレあってようやく昨日に私に対してではなく別の人に対して出てきた「根拠」とやらが アレなんですよ。 で、その発言の真偽を確認したく、こちらの掲示板に引用したしだいであります。 (無題) 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 3月23日(金)09時52分39秒 アイボより犬らしい? 英国で大型ロボット犬発表 http://www.cnn.co.jp/2001/TECH/03/22/robodog/index.html その知らせは直前にやってきた 投稿者:まんでりん  投稿日: 3月23日(金)06時02分36秒 もうADSL開通している予定だったのですが、 5月以降に延期だそうです(T_T) モデムの製造が間に合わなかったそうで・・・ よき案内書の前に(2) 投稿者:まんでりん  投稿日: 3月23日(金)04時04分40秒 > またプログラミングで一番面白いことって何でしょうか。 私の場合は、イメージしたシステムを具現化できるというあたりでしょうか。 あと、プログラミングしてるときって、もろに自分の意識と取っ組み合ってるような、 あるいは、音楽を作りながら聞いているような、なんともいえない快感があるんですよ。 うまく言えないですけれども。。 > 以前、Cの勉強を少ししたのですが、不思議に思うのは、関数などを使用して、 > どうやってアイコンを作ったり、絵を書いたりできるのかっていうことです。 たぶん、関数というものに対してある特定のとらえ方をなさってると思うのですが、関数 というのは、確かに、それそのものをいくらひっくりかえしてみたところで、絵が出てく るものではないですものね。この辺もプログラミングの面白いところです。 なるほどここに興味を持たれたのでしたら、そうですね、稲葉さんや傍観者さんが言われ るようにアセンブラに触れておくのがいいかもしれませんね。よき案内書を探すより、ま ず今はこの経験をしてみることをおすすめします。そうしたら、どこにも「飛躍」はなく、 けれども低次から高次への変化が起きていることを実感できるかもしれません。 Cは比較的低次な言語ですから、抱いてらっしゃる疑問を解決するのに、その経験は比較 的生かしやすいと思いますよ。アセンブラでプログラミングして、スタックのイメージな んかで遊んでみてください(^_^)/ それから、ゆっくりでいいので、言語は1つにこだわらず数種類マスターしましょう。 その方が面白いというか自然だと感じるようになりますよ、たぶん。 っと言って私は以前やった言語ずいぶん忘れちゃってますが(~_~;) やりたいのにまだやってない言語もいろいろ(~_~;)(~_~;)(笑) よき案内書の前に(1) 投稿者:まんでりん  投稿日: 3月23日(金)04時02分24秒 blue さん、ちょっとずつの時間しかここを覗けなくて、 あやうくご質問を見逃すところでした、、ごめんなさい、、、 > もしよき案内書をご存知でしたら教えていただけないでしょうか。 そうですね、案内書を推薦するのはなかなか難しいです。 プログラミングに限らないとは思うのですが、ある説明をしようと思ったとき、相手に、 前もってある経験が必要である、という面がプログラミングの場合かなり強いのです。 その経験は「生活」にも似ていて、とにかくプログラミングという生活行動をある程度の 期間経てからでないと、プログラミングに関する“その次の”知識や感覚をうまくその人 に伝えることが出来ません。 このタイミングを間違えると、よき案内書も案内の役目を果たせないのです。 プログラミングの場合は特に、ソフトウエアを使う側ではなく、デベロッパー側の意識に なられければならない、という意識の転換がなかなかできないケースが多く、とにもかく にもここをいつかご本人に変えていただかないと話がなかなか進みません。これは日常生 活の意識に関係することでもあるのですが。 一番大変なのが、とにかく焦ってプログラミングをマスターしようとする人に接する時で す。赤ん坊が言葉を覚える場合とはもちろん異なりますが共通するところがあり、プログ ラミングが感覚的に見えてくるまでどうしても一定の経験が必要であること、それまでは 意味づけを急がずに自分の中で感覚が成長するのを待つ必要があること、手探りで実験し てみることと体系的にとらえることの両方が必要であること、自分が今何をしようとして いるかについて常に意識的である必要があること、などなど・・・根気よく伝えることに なります。さらに、その見えてくることというのも経験が進むにつれて段階があるのです が、それを最初から言ってしまってはかえって余計な先入観を抱かせかねないので、言い たいことをぐっとこらえる必要もあります。相手が焦っているときは本当に大変です。 blueさんは焦ってらっしゃるのではなく、真っ正面から考えられているようですので、ど うでしょうか、まずはご自分がどうプログラミングしたいのか、あるいは何をプログラミ ングしたいのか、などについて「考えてみる」というのはいかがでしょう。そのあとで本 屋さんなどで、プログラミングに関して書かれた本をぱらぱらと手当たり次第めくってみ るというのは。そうすれば適切な出会いがあるかもしれません。既にプログラミング経験 がおありとのことなので、次は、自分の現在の時点での姿勢を決めて、いい出会の角度? のようなものを積極的に作ってみてはというご提案です。姿勢はまたどんどん変えていく 必要があると思いますが、とりあえず現時点の姿勢を作ってみる、というお話です。 クオリアの模倣は 投稿者:傍観者  投稿日: 3月23日(金)03時29分26秒 原理的には可能でしょう。 つまり、感覚パターンを認識してクオリアなるものを対応させ、 その言葉を出力すれば良いだけですから。 ただ、それでクオリアの問題が解決するとは思えませんが。 しかし、この問題の根本にあるのは、それが自分自身にしか 検証できないということですね。 したがって、それを客観化できないという側面があります。 つまり、それは確かにあると言っても、他人には提示できな いわけです。 たとえば私の脳の中には確実にありますよ、と言っても、 外部から見た場合には、単にニューロンの活動だけが検知 されるだけで、やはり自分以外の人間には分からないのです。 しかし、多くの人が、それはあると言っているわけで、それ を皆が信じているというわけです。 つまり、それぞれの主観が同一であることより、それは存在 していると言っているわけですが、しかしながらこれは結局、 主観の同一性以外の何物でもありません。 すなわち、客観的には何も証明できないわけです。 ↓ちょっと訂正 投稿者:niedrig  投稿日: 3月23日(金)02時56分17秒 ”YES”という答えは ⇒ ”YES”という答えの意味の存在は 横レスしたくてたまらなかった(笑 投稿者:niedrig  投稿日: 3月23日(金)02時51分49秒 はじめましてアランさん。 横から失礼します。 どうにもレスしたくてしたくてしかたがない投稿だったので(笑 なぜ私がそう思ったかは、 表紙ページから行ける掲示板過去ログから”2月 5日(月)18時48分24秒”の 投稿を探して見ていただければ分かると思いますが(笑 ちなみにその投稿で”機能”という言葉を使ってますが、 ”出入力の機能”という意味でしかないですので・・・。 ところで、 >皆さんは,この超天才プログラマが適用した >「ある種のデータ構造およびアルゴリズム」 >が,人間の脳のニューラルネットワークを忠実に再現したものであるならば >このコンピュータには感情,概念,質感といった >クオリアが存在することを認めざるをえないでしょう この忠実にっていうのはニューロンという物質的な縛りまで 考慮にいれたものなんですか?それとも情報処理の様式だけですか? >人の脳がクオリアを作り出す原理が解明されても >クオリア自身の本質は説明できないのではないでしょうか >高校生がこんなことを言うのはちょっと生意気ですが >この問題も,超超重要なのではありませんか? この超超重要な問題とはコンピュータがクオリアを持っているどうかを いかにして判断しうるのかということだと思いますが、 このことの解決は、クオリア問題自体の解決に内包されているのではないでしょうか。 逆にこれが解決できないのならば、それは原理を解明したのではなく、 単に対応を発見したに過ぎないと思います。 余談ですが、私は最近 >おそらく,答えはYESに違いありません の”YES”という答えは、あくまでクオリアを通した 観察者の視点を前提としたものであり、 もしもそれを前提としなかったらどうなのだろうかということを 考えてます。(注:考えてるだけ(笑)) こにゃにゃちは 投稿者:アラン  投稿日: 3月22日(木)23時14分34秒 茂木さん,こんにちは 投稿者名は「アラン」になってますが,先日(っていうか今日) ファンレターを出した荒井です う〜ん,なんかものすごいサイトですね(^^; クオリアの問題は,どうやらとてつもない問題らしいってことが分かってきました とりあえず,私はこれから大学4年間 暇な時間を使って脳の勉強もしたいと思ってます ところで,コンピュータが感情を持つかどうかってどうやって判断すればいいんでしょう 例えば,超天才的なプログラマがいて, 人間と同等の会話ができるプログラムを作ったとします このプログラムは,ある種のデータ構造を持たせることで 人間の記憶(に相当するデータ)をうまく保存できていて しかもこのデータ構造には,推論,連想などのアルゴリズムを適用できるので まさに,本物の人間がいるのと同じように会話できるし さらに会話をしているうちに学習もできるというわけです まぁ,本物の人間を相手にしてチャットをしますよね あれが相手無しで実現できているところを想像してください 皆さんは,この超天才プログラマが適用した 「ある種のデータ構造およびアルゴリズム」 が,人間の脳のニューラルネットワークを忠実に再現したものであるならば このコンピュータには感情,概念,質感といった クオリアが存在することを認めざるをえないでしょう しかし,ニューラルネットワークに準拠しないでも このようなプログラムが可能であればどうでしょうか? 見た目には,本物の脳を持つのと変わらないのです このプログラムにこう語り掛けてください 「君は感情を持っているのかい?」 おそらく,答えはYESに違いありません 果たして,このプログラムはクオリアを持っているのか・・。 その有無の判断はどこに求めるべきなのだろう 人の脳がクオリアを作り出す原理が解明されても クオリア自身の本質は説明できないのではないでしょうか 高校生がこんなことを言うのはちょっと生意気ですが この問題も,超超重要なのではありませんか? 少なくとも,プログラマ志望の私にはそう思えます 感覚 投稿者:無名  投稿日: 3月22日(木)22時35分25秒 ところで、なぜ五感なのかな。何かそうでなければならない理由はあるのかな。 ゲームのしすぎかしらん 投稿者:匿  投稿日: 3月22日(木)21時02分50秒 >ここに出てきてくれませんか?>誰かさん >発言者が誰かで言ってる事の真偽が変わっちゃたりする事だってあるでしょ? 言ってることおかしいですね。^^; という事で 投稿者:匿  投稿日: 3月22日(木)20時40分18秒 お先に感想をお願いします。>心脳問題MLの皆様 あぁ、消しちゃってる 投稿者:匿  投稿日: 3月22日(木)20時21分12秒 ここで私が引用した事にビビッたのか、その記事を(というかその掲示板でのやりとり全てを) 18時くらいに消しちゃってます。 なんか小さい世間で威張ってたみたいでカッコ悪いし、そんな人に 「学者として自分が何を本当に正しいと信じているかを誠実に述べること」うんぬん なんてコトバを使ってほしくないから、ここに出てきてくれませんか?>誰かさん niedrigさん >他人の文章を引用するのなら、出所を明らかにすべきでは。 茂木さん >私もsource知りたいです。 その掲示板は少数の発見者が楽しむような場所(と私が勝手に思っているだけかもしれませんが) なのでリンクを張ったら再起不能になるかもしれないのであんまり教えたくないです。 (それに私ような「どこの誰なのかわからない迷惑なガキ」((c)黒木玄)の発言だったりしたら ボコボコにして有名人だったりしたら慎重に扱ったり、発言者が誰かで言ってる事の真偽が 変わっちゃたりする事だってあるでしょ?) 匿さん 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 3月22日(木)18時43分49秒 私もsource知りたいです。 郡司さんの発言は、私や池上さんのようなつきあいの長い人でも 良く判らないことがあります(笑)。 あの時、佐倉さんが聞き取れたのかどうか、御本人でないと わかりませんね。 ↓それ以前に 投稿者:niedrig  投稿日: 3月22日(木)18時23分24秒 匿さんへ 他人の文章を引用するのなら、 出所を明らかにすべきでは。 佐倉統氏について 投稿者:匿  投稿日: 3月22日(木)17時44分42秒 某所でこんな事を言ってる人がいます。 ------------------------------- 去年、青山ブックセンターで、金森氏の『サイエンス・ウォーズ』刊行記念のトークがあり、 佐倉氏と茂木氏@クオリアがゲストだったんですが、トーク後の会場からの質問で、 郡司ペギオ幸夫氏が独特の癖のあるくぐもった声で、しかもトンデモの疑い濃厚な話を 語ったわけですが、佐倉氏はにこやかに笑いながら「彼(ペギオ)の言ってることは 正しい」とコメント。半分もまともに聞き取れなかったはずの発言をです。 信用できない人だな、と私が強く思ったのはそのときです。 また、佐倉氏がコメンテーターをつとめているNHK「サイエンス・アイ」に 重力進化論の西原氏が出演したとき、以下のような肯定的なフォローをしている ばかりでなく、その後、某MLで批判されても、西原氏の研究成果を批判しない という判断は、コストとベネフィットではベネフィットのほうが大きい、として 正しかったと信じていると述べています。  「陸にあがったサメはバタバタと動いて新しい環境で何とか生き延びようと  していましたね。生物には主体的に環境に適応しようという能力があり、そ  れが積み重なって進化が起きるんです。」 要するに、学者として自分が何を本当に正しいと信じているかを誠実に述べること よりも、科学の宣伝に利用できるかどうかなど、政治的判断のほうを優先する人だ ということです。そういう考え方の是非について議論するつもりはありませんが、 私自身はそういう人を「信用できない」と思う、ということです。 ------------------------------- どう思われますか?>クオリアMLの皆さん 今見たら、YESが 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 3月22日(木)14時45分43秒 43.5 %に増えていた。 少しは、APSのcampaignの効果が出て来たのでしょうか? 茂木さん 投稿者:村田  投稿日: 3月22日(木)10時23分55秒 どうもありがとうございます。 ではmlにも流させていただきます。 理研のmlには、 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 3月22日(木)10時06分56秒 松元健二さんが流してくださったようです。 村田さん 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 3月22日(木)09時57分03秒 Yesに投票してきましたが、 現状はYes が42.5, Noが57.5ですね。 重要な問題だと思うので、ぜひmlの方にも流してくださいませ。 (audienceが10倍くらい違いと思います) BBC 投稿者:村田  投稿日: 3月22日(木)09時43分05秒 が以下のような投票を始めています。 動物実験は、脳の研究にとってもどうしても必要です。yesに投票をお願いします。 > The BBC recently held a discussion on the use of animals in medical research. >They are now soliciting input from the public asking them to answer the >following question: "Should animals be used in scientific experiments?" > Polls of this nature are often times biased because the folks who are most >opposed to the issue are also the folks most likely to vote. Consequently, I >am urging members of the APS to go to the BBC home page (see URL below) and >vote. http://www.bbc.co.uk/nature/earth/virtual/vote.shtml http://www.bbc.co.uk/nature/earth/virtual/vote.shtml > > At present, the results stand at 41.3% in support of the use of animals in >scientific experiments and 58.7% in opposition. As you might be aware, polls >such as this are often times used by the animal rights community to advocate >against the use of animals. > > Please cast your vote, it will only take a second. > > Sincerely yours, > Martin Frank > > > Martin Frank, Ph.D. > Executive Director > American Physiological Society > 9650 Rockville Pike, Bethesda, MD 20814-3991 > Tel: 301-530-7118  Fax: 301-571-8305 > Email: mfrank@aps.faseb.org > APS Home Page: http://www.The-APS.org/ > "...integrating the life sciences from molecule > to organism" > 哲学 投稿者:無名  投稿日: 3月21日(水)22時47分30秒 MLでは哲学的議論がなされています。 澤口俊之さんは、あるところで、心の研究において、哲学は論外として、心理学にしても、単に心の性質や特徴を調べ る“現象論”でしかない側面がある、と述べています。 また別のところでは、哲学者はつくづく暇な人たちだと思う、と述べています。 最近のおやじどもは、 投稿者:ねこ@高校生  投稿日: 3月21日(水)17時21分07秒 「最近の若いもんは…、」 って愚痴るために科学っぽい理屈をつけるなんざ、無粋な連中がいたものだ。 幸○の科学の「科学」的説明と大差ないな、あれは。 「なんでわたしは、いまの家族に生まれてきたのですか?」 「それは、生まれる前に天国で、そうするように約束してきたからだよ。」 ふっ。(こたつねこ風に) テレビはそもそも電波 投稿者:JA  投稿日: 3月21日(水)09時12分23秒 いや、マジメな意味ですよ(笑) はっきりいえば、今も昔も「コワレテル人」はいた。 さらにいえば、若いか年食ってるかはあまり関係がない。 で、今の医学(笑)では人によっては、コワレテルことが どうやら分かるようになったらしいが、直し方までは 分からないので、どうしようもない。 #ところで今時のコギャルは単にキャピキャピ(←死語)な #だけで、あれが定常状態なので問題ない(^ε^)←問題外 テレビから電波 投稿者:nomad  投稿日: 3月20日(火)21時02分43秒 さっき、「万物創世記」と見てたら、例の「今の若いモンは脳が未熟で壊れてる」と壊れた 学者がまたぞろ出てきていた。 俺はコゾウの前で「あ、こいつデタラメの嘘つき」と吐き捨てて別室でゲームなんぞをやっ てたのだが、明日の学校ではしたり顔のセンセイ達が「君達の脳は未熟なのだから」云々と 能書きを垂れるのだろうなあ。 この他「他の動物は子供は大人のミニチュアだが人間だけは等身が違う」とかウソ言ってた し。  うん。見るなら「おじゃる丸」というわけですな。 物理法則 投稿者:モーオヤジ  投稿日: 3月19日(月)22時43分06秒 >またあやふやな素人的知識によると、この世界の物理法則になる必然性は別に無かったと聞き >ます。ビッグバン後の0.000何秒か後のことは解かっているらしいのですが、それ以前の >ことはまだわからないらしく、そのあたりのことがわかると、この世界になる必然性があった >のか否かということも解かるのかも知れないと思うと、面白いのですが。 クリプキは「ウィトゲンシュタインのパラドクス」の中で、規範性に関するパラドクス を扱いましたが、法則性に関するパラドクスというのはありえるのでしょうか?  法則はいかにして、その法則にかなった出来事を引き起こすのか? どのような出来事がおこっても、その法則にかなった出来事であると解釈できるではないか? とか。  でもどっか変だな。 SUPERVENIENCE 投稿者:モーオヤジ  投稿日: 3月19日(月)22時31分39秒 スーパーヴィーニエンス(付随性): (法則的強さに関していろいろとうるさい問題があるが大雑把に言えばとい う前書き付きで) 「二つの性質a,bについて、bが実現されればaもそれに付随して常に実現する が、しかし、aが実現されても常にbが実現するわけではないという場合、そし てその場合に限り、性質aは性質bにスーバーヴィーンする」ということだそう です。 例としては、 「心的性質(例えば志向性)が物理的に多重な仕方(人の脳や蛙の 脳や、コンピューター)で実現される場合、心的性質は物理的性質にスーバー ヴィーンする」と言うそうです。 (「意味の全体論」ジェフリー&アーネスト著の訳注より) いまひとつよくわかりませんが、「付随して常に実現する」の<常に>のところが、う〜む という感じです。 (無題) 投稿者:無名  投稿日: 3月19日(月)21時45分02秒 私は罪深い人間です。 (無題) 投稿者:コロ  投稿日: 3月19日(月)20時07分13秒 先日、子供とぼんやり「おじゃる丸」を見ていたのですが、時の クオリアに関わるエピソードがあり、ハッとしました。 朝、目覚し時計に驚いたおじゃる丸が時についてあれこれ考える という趣向です。 カズマ:せわしなかったり、進んだり遅れたり ママ:三十過ぎは、坂道を転がるように加速したり トミー(カズマの祖父):まったりと流れたり (老人の時はおじゃるに心地よい) マイク(トミーの友人)の店(珈琲専門店):止っていたり マイクの店ではトミーとマイクの仲間達でジャズを演奏します。 突然、止った柱時計におじゃるは「時が止っておじゃる」と驚き ます。マイクは長い年月の間に徐々に遅れてついに止ったと説明 します。マイクの店ではAs time goes byと共にゆるやかな時が、 まったりと過ぎていきます。 帰り道、おじゃるはトミーに尋ねます。 「マロの時もいつかは止ってしまうのでおじゃるか?」 トミーは答えます。 「大丈夫。おじゃるくん、あなたの時はまだ始まったばかりですよ。」 うーむ、深い。 大地丙太郎、趣味に走ってるぞ。 (無題) 投稿者:某  投稿日: 3月19日(月)13時56分29秒 そう、MS社ではなくてIBM社でしたね。 (無題) 投稿者:コロ  投稿日: 3月19日(月)12時35分08秒 瑣末なことですが訂正します。 守秘義務契約=>秘密保持契約 この契約により守秘義務が発生する訳ですね。 MS-DOS 投稿者:コロ  投稿日: 3月19日(月)11時19分17秒 コロです。 >MIROさん >いや、MS社がCP/Mの買取交渉に来たとき、キルドールが不在で >奥さん?が契約書類にサインしなかったんで諦めて、別の会社の >OSを二束三文で買って改造したのがMS-DOSだと聞きました。 私もTVからの知識ですが。 PC業界に参入を企図した巨人IBMは搭載OSを当初は先行するアップル 等で普及していたCP/Mに決めていました。そこで契約交渉のために キルドール氏を訪ねたのですが、あいにくキルドール氏本人は不在 でした。奥さんが代りに対応したのですが、用件に入る前に守秘義 務契約を要求されました。もし守秘義務契約を結んでしまうとその 交渉の場で話題に上った情報が全てその対象となり、キルドール氏 側のビジネス展開に無用な制約を課す可能性もあります。そこで、 奥さんはその旨を述べて、交渉に入ることができませんでした。 一方、開発期間に制約のあるIBM側はCP/Mを諦め、当時BASICインタ プリタ開発で実績のあったMS社へ話を持ち込みました。MS社は実は OSを持っていなかったのですが、サードベンダーのCP/Mライクな、 DOSというOSを買い取り、自分達でカスタマイズしてMS-DOSを作り 上げました。これがIBM-PCに搭載されたことで圧倒的なシェアを獲 得したというお話だったと思います。 ちゃんちゃん。 レム 投稿者:渡邊  投稿日: 3月19日(月)01時13分22秒 「虚数」が面白ければ「完全な真空」もどうぞ。 ちなみに少し系統が違いますが、 今回のハヤカワ記念重版で「捜査」が出ました。 これは「砂漠の惑星」「枯草熱」と並ぶ傑作です。オススメ。 スタニスワフ・レム 投稿者:nomad  投稿日: 3月19日(月)00時38分52秒 映画になった「ソラリスの陽のもとに」の作者ですね。(映画名「惑星ソラリス」) この「ソラリス」ってSUNのOSと同名ですよね? 俺は「何も理解できないけど賢い」という意味でSUNがそう名づけたのだろうと思っています が合ってます? >知ってる人 ソラリスの方は有名ですが、虚数は知りませんでした。 (無題) 投稿者:無名  投稿日: 3月18日(日)15時53分53秒 実在しない書(つまり架空の本)の序文と、人智を超えたコンピュータによる人類への講義録からなる本です。このよ うな内容が珍しいと感じたのですが。 またレムと言う人はいかがわしい人ではなく、大家的な存在だそうです。ですから読んで無駄になる本ではないと思う のですが。 ご興味がおありであれば、amazon.co.jp で書名検索してください。 質問 投稿者:カプカプ  投稿日: 3月18日(日)14時54分31秒 無名さま、その本は面白そうですか?それと、具体的に言うとその本はどのような珍しさだったのですか? 本 投稿者:無名  投稿日: 3月18日(日)13時39分49秒 偶然、スタニスワフ・レムとか言う人の、『虚数』という本を知りました。何か珍しい本のようなイメージがありま す。 買うかも知れません。 PICASO様へ 投稿者:MIRO  投稿日: 3月17日(土)16時41分45秒 そのあたりのことについては玄人的知識も同様にあやふやでしょう。 法則 投稿者:PICASO  投稿日: 3月17日(土)15時10分37秒 またあやふやな素人的知識によると、この世界の物理法則になる必然性は別に無かったと聞きます。ビッグバン後の 0.000何秒か後のことは解かっているらしいのですが、それ以前のことはまだわからないらしく、そのあたりのこ とがわかると、この世界になる必然性があったのか否かということも解かるのかも知れないと思うと、面白いのです が。 MS-DOS 投稿者:MIRO  投稿日: 3月17日(土)14時21分02秒 >CP/Mをある人が開発したのに、 ゲイリー=キルドールでしょう。 >それをビル ゲイツがあたかも自分のものであるかのように、 >しかしながら合法的に横取りしたそうです。 いや、MS社がCP/Mの買取交渉に来たとき、キルドールが不在で 奥さん?が契約書類にサインしなかったんで諦めて、別の会社の OSを二束三文で買って改造したのがMS-DOSだと聞きました。 その後、キルドールの経営していたデジタルリサーチ社は 倒産したらしいです。 ブレードランナー 投稿者:nomad  投稿日: 3月17日(土)13時17分18秒 見るに耐えぬ、との由。 なぜ見るに耐えぬのかソレを上げてみれば他の人との差異が見えるのでは。 #安っぽいところとか。でも、ホントに低予算だったらしいよ。 野草を食べるときは注意して 投稿者:nomad  投稿日: 3月17日(土)13時15分35秒 > ドイツ・マックスプランク研究所のグループは、野生のタバコが毛虫に食べられると、 >まるでSOS信号のように揮発性の有機化合物を出して毛虫の天敵の昆虫を遠くから呼び >寄せていることを、初めて野外実験で確かめた。  これって、変な。  タバコの葉から出る有機化合物を検出した昆虫が寄ってくる、という表現で十分なのでは?  春の野草を食す趣味の方々がいますが、ハシリドコロなど、うっかり食べて3日間山の中 をさまよう事故を毎年のように聞きますのでご注意めされよ。>ALL CP/M 投稿者:PICASO  投稿日: 3月17日(土)12時01分58秒 テレビで聞いた断片的な記憶によると、CP/M(他のOSだったかもしれませんが)をある人が開発したのに、それをビル  ゲイツがあたかも自分のものであるかのように、しかしながら合法的に横取りしたそうです。 (無題) 投稿者:PICASO  投稿日: 3月17日(土)11時08分11秒 多くの人がブレードランナーと言う映画を誉めているみたいです。なにかの映画ランキングでも10位以内に入ってい た記憶があります。信じられません。理解できません。 私にはあの映画観るに耐えられません。 掲示板の最新の過去ログ 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 3月16日(金)20時02分17秒 過去ログ22(.txt)(2月27日(火)12時22分18秒〜3月 9日(金)09時08分00秒) 過去ログ23(.txt)(3月 9日(金)10時14分27秒〜3月16日(金)01時04分23秒) を公開しました。 http://www.qualia-manifesto.com/mystery/bbslog.html うーむ 投稿者:feline  投稿日: 3月16日(金)17時56分48秒 迂闊に野草も食べられないとは 色 投稿者:ふく  投稿日: 3月16日(金)11時40分28秒 ってかなり網膜レベルで解説されてしまってることが多いんです よね。あれってとても奇妙な感じがします。色の恒常性なんかは 説明がつかなくて、V4がでてくるわけですけど。 川人さんの本いいですよね。僕は初めてよんだとき「Marr万歳!」 って感じになりました。Marrの3つのレベルは主観的感覚という ものをすっぽり抜いて「脳に対する理解」を定式化することに成功した という意味で、すごいと思いますね。 その後自分はよくよく考えて3つのレベルが全てみたされるような 理論ができても満足できないんだろうなーっと思うにいたり、この ような「ヤバイ」場所をうろうろしている次第でござります。(^^;;