クオリアと世界 投稿者:松元健二  投稿日: 2月20日(火)16時27分24秒 表現の仕方は人によってさまざまでしょうが、私の思っていることを書きます。 「私達ひとりひとり(私ひとり?)の認識の中にある世界を形成している素」 のことを「クオリア」と私は呼んでいますし、他の人もそうだと思っていました。 「クオリア」は「客観的に存在する世界」と「認識の中の世界」とを区別したとき にはじめて問題とされるものだと思います。 「認識の中の世界」が「素」から形成されているのか、という問題はあるにしても、 「クオリアの有無」を問うことは、同時に「客観的世界の有無」を問うことにもなる と思います。ですから、 「客観的に存在する世界」と「認識の中の世界」とを区別しない立場をとる人、 もしくは、そもそも世界など存在しない、と考える人 にとっては、「クオリア」は問題の外になると思います。 また、「存在」をどう捉えるかが異なると、「クオリア」の有無についての 議論は、噛み合わなくなると思います。 もっとも私自身は、「クオリア」に直接関係しそうな、脳細胞のはたらきを 調べるので手一杯なので、「存在」の定義の議論にまで踏み込む準備は ないのですが。。。 モナさん 投稿者:ふく  投稿日: 2月20日(火)14時57分23秒 クオリアは「ない」という立場から議論に対して、現存の科学 データでは有効な反論はできないと思います。Dennetもこ ないだ言ってましたが。つまり「ゾンビ」と言われるクオリアがない 人間を仮定しても実験データとなんら矛盾しないということです。 クオリアがないという意見はそういう意味で全くreasonableですが、 だからといって主観的経験のプライベートな部分が存在することは 否定しがたい、という人々がいるということです。 これについては学者の中でも2手に分かれてます。ある、ない、と いいだすと結局、決定打はでてないまま、ということになります。 A「だって、あるじゃん」 B「あるって示せないじゃん」 のくり返しの議論になるわけです。私個人はあると思ってますが、 それをどう科学に載せるかはいまだに考え中です。 (無題) 投稿者:コロ  投稿日: 2月20日(火)14時37分41秒 名指しで非難されたら、そうは思えませんね。 その意味で又吉さんのお怒りもごもっとも。 ただ誹謗の応酬で終わってはあまりにもレベルが低いと思った次第です。 nomad氏の言いたいことは、ある種の反科学的論調が、「偏狭で還元主義 的な物理学像」を仮想してそれを叩くことで自論を救おうとしているとい う指摘で、それをクオリアMLメンバーに適用することは筋違いということ でしょう(勿論、皆さんの立場はそれなりの幅があるでしょうが)。 又吉さんも以前、クオリアMLは2値論理者の巣窟のようにおっしゃっていた ので、nomad氏はそれも含めて批判したと推察します。 まあ議論の入口で感情的な対立が激化するのは忍びないです。 茂木さんも天の岩戸にお隠れになったようですし、少し冷静になりましょう。 以上 馬鹿は人に馬鹿・馬鹿と 投稿者:又吉正治  投稿日: 2月20日(火)14時12分03秒 いうように、 「トンデモ」の人は人に「トンデモ」「トンデモ」と言う傾向があるようです。 そうですね。モナさんの御意見は正当だと思います。先ず、クオリアが明確にならないと、どうしようもありません。 私のクオリアの師匠は、明確には教えてくれなかったので、私も分かりません。私は人間に生じる説明不能な現象のよ うに捉えていたので、興味あるからここにいたのですが、それがはっきりして、私に関係ないのならば、見切りをつけ て出ていくことにしましょう。宜しくお願いしますよ。本当に。 Powerbook は仮病も 投稿者:誰でしょう?  投稿日: 2月20日(火)13時55分10秒 出来るように進化したのかな? Powerbookが立ち上がらなく 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 2月20日(火)13時37分53秒 なったため、adminのインターネットへの接続に多大な困難が生じています(笑) 掲示板やmlを十分に見ることができません。 お許し下さい。 もぎ あれまー(2) 投稿者:又吉正治  投稿日: 2月20日(火)13時29分32秒 発言の内容が問題というなら、 nomadの発言内容を考えてみたら?   >コロ ご愛敬なの? あれまー 投稿者:又吉正治  投稿日: 2月20日(火)13時25分09秒 >nomadさんの罵声は御愛嬌なのですが、そう受け取れない方も    いらっしゃるということで、ほどほどに。=>nomadさん   度を超えすぎています。魔女さんの方がまだましです。   質問 投稿者:コロ  投稿日: 2月20日(火)13時11分21秒 An Ob.さんは「科学は信念体系だ」と主張されたいのでしょうか? 「現象の一側面の記述に過ぎない」という主張であればほとんどの 参加者の了解事項かと思いますが。 追伸)nomadさんの罵声は御愛嬌なのですが、そう受け取れない方も    いらっしゃるということで、ほどほどに。=>nomadさん    また発言者のバックボーンが発言の価値を決めるわけではあり    ませんね。内容が問題だと思います。 それでは。 トンデモ論 投稿者:モナ  投稿日: 2月20日(火)13時03分25秒 クオリアって何ですか? 単に、人間の外界刺激に対する神経的な反応の現象を指すのではなさそうで、 多分クッキーのことではないと思うのですが、いまだにまるでピンとこない のですよ。う〜ん、ありそうでなさそうで、見えそうで見えない、まるでこ いつは幽霊のような… 私にはクオリアも、幽霊とか超能力だかもあまり大差ないというか、区別が つかないのです。 MLの主旨も「クオリア」から「はーどぷろぶれむ」に次第にシフトして (っていうか、クオリア自体がはっきりしない、というよりクオリア問題と いうもの自体が存在しないということに気付いて意識的にすり替えられて いる可能性もあるでしょうが(笑))、やはり、クオリアとはなんぞやという ところがはっきりしてこない。 「クオリア」は馬鹿には分からないのかな?「裸の王様の服」と一緒で(笑)。 ひょっとして「クオリア」ってもともとないんじゃないの? クオリアを語る連中って、ただ単に知ったかぶりしたいだけの、ないものを あるように語っている、カルトと変わらない「トンデモ」じゃないか… …って疑念すら、なんだか湧いてきますよね。 外野席で見ていると、こちらのお仲間さん達(モデレーターって言うのです か?)は、都合の悪い論客が出てくると、必ず「トンデモ」呼ばわりして追い 出そうしますね。 その方にお聞きしたい。だからクオリアって何ですか? それが分からなければ議論のしようがないのは当然で、MLもBBSもそりゃ 荒れるでしょうね。分かったふりした連中が騒ぎたてるだけですよ。 過去ログを読んでもさっぱりわからんです。 誰某のなんとかって本を読めって答えはなしですよ。自分の言葉でちゃんと 説明してほしい。多分こちらのMLは、「おつむの出来具合を自慢しあう会」 ではないでしょうから、一つ、クオリアは「トンデモ」じゃないぜ、って ところをばっちり示して欲しいですね。 質問 投稿者:帰ってきた通りすがり  投稿日: 2月20日(火)12時25分18秒 私は、カール・セーガン氏の「科学と悪霊を語る」やハインズ氏の「超科学を斬る」などの 本を興味深く読みましたが、彼らが主張している事は素人にもかなり納得できるものでした。 いったい、これらの本の価値、位置づけってどういう風になっているのでしょう? 他にも「なぜ人は超心理学を信じるか?」って感じの本が多くでてますが(疑似科学本よりは 全然少ないけど)、どうなんでしょう?個人的には好きなんですけど。 どうして・・・・・ 投稿者:又吉正治  投稿日: 2月20日(火)09時24分51秒 nomadは「悪口」と「怒鳴ること」しかできないんだろ? nomad(キチガイでない)という名に恥じるような気がするが・・・。 投稿者:ぱーるまそ  投稿日: 2月20日(火)07時17分08秒 相当動揺されているようですね。 すみませんが、以下についてもう少し具体的に説明して下さい 投稿者:An Ob.  投稿日: 2月20日(火)01時21分26秒 1.概観すればニューエイジの連中のおマヌケさにがっかりし、 2.超心理学の嘘マンパチにあきれ、 3.哲学の現世との乖離にとまどい、 4.宗教の閉塞感にうんざりする。 まぁ、 投稿者:An Ob.  投稿日: 2月20日(火)01時08分55秒 私もこことはあまり関係ないようですが、彼の場合はもっと関係がないよう に思えます。 それで、あたかもここを仕切るような発言は如何なものかと思いますね。 彼は 投稿者:An Ob.  投稿日: 2月20日(火)01時06分08秒 内田浩史君でしたか。 通信回線網の整備構築をやっている人ですね。 うーん、これとクオリア問題がどう関係するのか、全くもって不明です。 君にとって、この問題は何か意味があるのでしょうか? しかし、彼の態度は何だろうか? 投稿者:An Ob.  投稿日: 2月20日(火)00時45分49秒 いきなり、無礼極まりない態度をとるnomadとやらはどういう性格をしている だろうか。 愚かな人間ほど 投稿者:An Ob.  投稿日: 2月20日(火)00時29分00秒 証拠、証拠と騒ぎ立てるものであるが、これはそれ以外理解できる ものがないからだろう。 しかし、証拠の類ならよく見ているのではないだろうか。 だが、それを信じる者は、やはりいないのだ。 だから、そうした証拠なるものを挙げても、元の木阿弥となること は明白だろう。 もし証拠なるものを知りたいのであれば、自分で探すのが一番である。 何事も労無くして、手に入れようというのは、浅はかさの極みなのである。 (無題) 投稿者:An Ob.  投稿日: 2月20日(火)00時18分58秒 >のはら姐御とかおーつかよーことかみたいに風穴を開ける連中は出番が少なくなっていく。 これは、何ですか? 正気ですか? mad manの正体見たり 投稿者:An Ob.  投稿日: 2月20日(火)00時16分46秒 君ほど愚かな人間はいないぞ。 なんでこんなになっちゃったんだろう。 投稿者:nomad  投稿日: 2月20日(火)00時00分44秒 耄碌ジジイや、キチガイの楽園。 のはら姐御とかおーつかよーことかみたいに風穴を開ける連中は出番が少なくなっていく。 かわりに厚顔無恥、鉄面皮、破廉恥なやつが我が物顔でのさばっている。 苔むした陳腐なハリボテを臆面も無くくりかえし胴間声をはりあげる。 おまえのことだ>又吉。 ユング-超心理学-ニューサイエンス-トランスパーソナル …を眺め、流れてきた俺には ほのめかしや推論なんてもう飽き飽きなんだ。 物理学者が憎いのならば、物理学者にぎゃふんと言わせて見ろよ。 本当はここには物理学者も物理主義者もいないのに、自分が論議に負けると自動的に 「物理学者」という架空の存在にフラグが立つようになってる。 そのお手軽な二項選択がとりもなおさず「できそこないの物理学者」であることの証左な のに。 俺に言わせりゃ「できそこない物理学者」とは「迷信主義者」だな。 ここで「ぎゃふん」ってのを聞いたのは大抵が物理学者(仮)が物理学者(仮)をやりこめて いる場面ばかりだったぞ。 ↓ああ、いかん。訂正。 投稿者:nomad  投稿日: 2月19日(月)23時33分02秒 自分に都合の良い例しか調べず、自分に都合の良い例しか示さず、自分の意見を書き、 人の意見を自分の都合の良いようにしか解釈しない「と」の連中は聞く耳持たぬので 俺がいくら怒っても効果はないのだろうな。 あまりにお粗末。 最近書かれたbartokの超心理学に対する激烈な批判に対して反論できるだけの根拠を 持って出直して来い。>An 0b >ふくさん 投稿者:niedrig  投稿日: 2月19日(月)23時32分14秒 Dennett vs. Chalmersのサイトの紹介ありがとうございました。 じっくり見てみようかと思います。 >あと、Organizerに聞いたところ、議論の内容が今後出版される予定はないとのことでした。 議論の内容出版されれば買うのに・・・。 多分けっこう売れると思うんですけどね。 あんまりマトモに相手をする気はないが。 投稿者:nomad  投稿日: 2月19日(月)23時26分46秒 これ、書くのやめようと一度は思ったけど。 ホント、ジジイの世迷いごともキチガイのたわごともコゾウの寝言も相手にしたくないんだ よね。 せめて自分で調べて、ここにこんな例があると示して、それに関する自分の見方を書いて、 人の意見を聞く。 これができんヤツは皆、死ぬがいい。 天才に 投稿者:An Ob.  投稿日: 2月19日(月)23時09分07秒 なぜ個人主義的な人が多いかということも、実はそれと関係している のではないかと思われます。 しかも、重要なる発見が、全く孤独な状況においてなされるということ も、それを示唆しているでしょう。 なお、ノーベル賞受賞者であった、朝永さんは、本の執筆はホテルで 書いていたようですが、それはそのことが関係しているのではないかと 推測しています。 似たような例としては、他にディラックが挙げられるでしょう。 この人が書いた量子力学の本は名著として定評があり、独創的なものです。 朝永さんの書いた量子力学も名著の誉れが高く、これまた独創的と言えます。 確かに、我々からすると、全く非のうちどころがないようにも見えるのですが、 そのことと理論の完全性とは別のことであると考えます。 つまり、数学的な完全性と現実的対応の完全性とは分けて考えるべきもの だからです。 例えば、相対論以前の解析学は、数学的には非のうちどころがなかったわけ ですが、もともとの法則は完全ではありませんでした。 (おそらく科学者の多くは、理論に圧倒されているのではないかと思われます。  今では、物理学者には理解不能といえる超弦理論ができているようですが、  これなど、それを批判する前に匙を投げてしまうのでしょう。  つまり、理論に圧倒されてしまい、とても批判どころではないということに  なるでしょう。もし下手に批判しようものなら、ちゃんと理解しているのか  という批判を食らうでしょう。  ですから、今や物理学を批判しようとするような科学者は希でしょう。  それを批判する人の多くは、科学界にあっては傍流に属する人達のみといえますね。) ということより、智者ほど孤独を愛するのではないかと思われるのですが、 これは社会性と反します。(やはり生活の為には人と交わる必要が生じますから。) このため、智者は少なくなる傾向になるのでしょう。 エネルギー低下の為,休憩です 投稿者:An Ob.  投稿日: 2月19日(月)22時40分49秒 niedrig さん >私も_できるならば_哲学問答は避けたいですが・・・。 >しかしクオリア問題などを議論するときには >少々哲学的な領域に入りこむのはし方のないことだと思いますし、 >それをシャットアウトしてしまうことは、 >この場合に限って言うと、決して有効な手とはいえないのではないでしょうか。 そうですね。 ただ、この問題は簡単に答えられるようなものではないので、無理に説明しても、 ちょっと不毛ではないかと考えた次第です。 >ちなみに先回の私の投稿は、あくまで用語の定義を求めただけの話で、 >それについて哲学問答をしようとしたわけではないので・・・。 > >ともかく、質問にお答えくださってありがとうございます。 どういたしまして。 又吉正治さん >An Ob.氏の投稿は、大変に興味深く拝見させて頂いています。 > >御健闘を期待いたします。 ありがとうございます。 ただ健闘というほどのものではないのです。ちょっとプログラム 開発の「息抜き」に書いていたのです。 実は、かなり面倒な修正が一段落して、ちょっと気分的に落ち着 いたことより、書き込みをしていました。 しかし、やはり人と交わると「エネルギー」の低下を感じます。 (これは休暇明けに生じるものですが。) これは、明白に感じられるもので、錯覚などではないのです。 実は、思考するにはそうしたエネルギーが必要なのです。 これは、ブドウ糖といった物理的エネルギー源とは異なるものです。 いわば、精神エネルギーのようなものです。 えっと 投稿者:ふく  投稿日: 2月19日(月)14時30分15秒 ここ です。要約は載ってませんがabstractと関連する論文はlinkされてます。このMLのメンバー で誰か私以外にあの場にいたんでしょうかね…。 あと、Organizerに聞いたところ、議論の内容が今後出版される予定はないとのことでした。 Dennett vs. Chalmersの・・・ 投稿者:niedrig  投稿日: 2月19日(月)14時11分00秒 数日前にここで話題になったDennett vs. Chalmersの議論の 要約かなにかどこかで公開していないんですか? どなたかご存知の方いらっしゃったら URLを教えていただけませんか? しかし、 投稿者:又吉正治  投稿日: 2月19日(月)14時10分04秒 An Ob.氏の投稿は、大変に興味深く拝見させて頂いています。 御健闘を期待いたします。 そうですね、今後に希望! 投稿者:又吉正治  投稿日: 2月19日(月)13時44分01秒 これが現実の姿かも。 でも、色々とあるのですよ。例えば、沖縄にはユタがいますが、クライエントの関係する人や祖先の名前を漢字で間違 いなく書いたりする人がいるんですよ。30年前はこの人は草履を履いてみすぼらしく歩いていたけど、今では豪邸に住 みベンツに乗ってる。他にも色々ね。「先祖の祟り」などは理解できるようになり対処も可能となったのですが、この 現象を始めとした幾つかのものは、未だに分からない・・・。これらは、超ハード・プロブレムでしょうよ。 #たしか、それが洩れたのは、ある科学者が漏らしたのです。 #この世界は、現象は目の当たりに見ても、その機構の問題ですから、いわゆる「製造」の問題ではないですからね。 現時点では。多分。 >An Ob.さん 投稿者:niedrig  投稿日: 2月19日(月)13時35分04秒 つまりは’実在’と’そうでないもの’とは、 ’情報の担い手’と’情報’くらいの関係ですね。 |通常は上記での’情報の担い手’の意味で’情報’という |言葉を用いる場合もありますが、今回はそうではないこと |を、文脈から読み取っていただけることを希望します。 >#なお哲学問答は、私の趣味ではありません。 私も_できるならば_哲学問答は避けたいですが・・・。 しかしクオリア問題などを議論するときには 少々哲学的な領域に入りこむのはし方のないことだと思いますし、 それをシャットアウトしてしまうことは、 この場合に限って言うと、決して有効な手とはいえないのではないでしょうか。 ちなみに先回の私の投稿は、あくまで用語の定義を求めただけの話で、 それについて哲学問答をしようとしたわけではないので・・・。 ともかく、質問にお答えくださってありがとうございます。 (無題) 投稿者:通りすがりの素人  投稿日: 2月19日(月)13時27分28秒 確かマンハッタン計画は1942年ぐらいに始まったはずです。実際その極秘扱いのものが漏れた としたら、かなり早く(簡単に)漏れたことになりますね。 超心理学の極秘扱いはなかなか漏れませんね。数十年ぐらい。なぜでしょう? セキュリティがしっかりしてるからですか?いやまだ意味ある発見がなされていないからでしょう。 今後に希望。 #機密費は極秘扱いなんでしょうか?簡単に漏れましたね。税金かえせ! なんだか・・・ 投稿者:又吉正治  投稿日: 2月19日(月)12時49分05秒 よく分からないことを言うが、原子爆弾の研究だって、 極秘扱いだったでしょ。 でも色々とあって、結局は洩れていって、東西冷戦構造になっちゃったでしょ。 意味ある発見を今求めるは無理だろうし、権威なんて無関係だろうし、 それこそ言葉の遊びだなあ。 科学と悪霊を斬る 投稿者:通りすがりの素人  投稿日: 2月19日(月)12時21分35秒 >>意味のある発見は、やはり極秘扱いのようで、外部にはあまり漏れてこないようですね。 「宇宙人はもうすでに地球にきてるのに、政府が隠しているんだ!」 っていう風にも聞こえるんですが・・・ 権威ってすごいんですね。 スパイと研究者の違い 投稿者:JA  投稿日: 2月19日(月)11時56分00秒 又吉氏: >私はシャーマニズムの研究もしていますが、 >さる機関が私に接触を求めてきたことがあります。 それは意味ある発見があったことを意味しないと思うよ。 スパイは耳にしたことなら、なんでもほじくろうとするからね。 ただ、そいつがいかなる意味をもつのか判断するアタマがないだけで(笑) あながち・・・・・ 投稿者:又吉正治  投稿日: 2月19日(月)10時34分24秒 >>意味のある発見は、やはり極秘扱いのようで、外部にはあまり漏れてこないようですね。 >あなたがそう信じているだけではないのか? この件は、その様な問題ではないようです。私はシャーマニズムの研究もしていますが、さる機関が私に接触を求めて きたことがあります。 超心理学(2) 投稿者:JA  投稿日: 2月19日(月)09時41分37秒 >意味のある発見は、やはり極秘扱いのようで、外部にはあまり漏れてこないようですね。 あなたがそう信じているだけではないのか? 超心理学 投稿者:JA  投稿日: 2月19日(月)09時38分51秒 An Obさまに一言。 私はあなたを知りません。 >>その想像は誤っています。上記の研究こそ実りあるものであり >>学界も受け入れるものであるから、それに対して真面目に批判 >>を行うのです。文字通り研究生命を賭けています。皆そうして >>います。嘘は許されません。それが意図されたものでなくても >>です。本当と思うだけで本当になるのなら、それは魔法です。 >これは、君お得意の捏造ではないの? 何の根拠もなく、人をウソツキというのは止めていただきたい。 >どういうわけか、昔からその手の話は、学会では認めないという >態度が強く、そうした風潮は現在でも続いています。 どういうわけか、知らない筈はありますまい。 証拠がないから、検証ができていないから、 そしてその指摘に対して反駁不可能な主張へ 逃げ込むから認められないのです。 >しかし、アメリカやロシア、中国では、その手の研究を >真面目にしているわけです。 真面目に研究をしたから、必ず有意義な結果が出るわけでも ありますまい。 嘘というと 投稿者:渡邊  投稿日: 2月19日(月)05時26分04秒 カントとコンスタンの論争を思い出しますね。 僕はいまだにどっちを支持するか迷ってしまう。 わかったぞ! 投稿者:nomad  投稿日: 2月19日(月)02時35分11秒 つまり、これはですね、きっと僕らがいい線行ってるっていうコトなんですよ。 あとちょっとでアレがわかっちゃうから、闇の勢力がそれを阻止しようとしてるんです。 そうだ、きっとそうに違いない。 でなきゃこの一連のできごとの意味っちゅうもんが… <ぼそ>しんくろにしてぃ 実在の意味 投稿者:An Ob.  投稿日: 2月19日(月)02時07分30秒 実在とは、それ以外の他のものによらず、形質等が存在するもの という意味くらいですね。 ご自身の感情について考えてみられると良いかと。 #なお哲学問答は、私の趣味ではありません。 用語の定義を少々・・・ 投稿者:niedrig  投稿日: 2月19日(月)01時48分18秒 >An Ob.さん An Ob.さんにとって、『実在』とはいかなる意味ですか。 そして、確実に『実在』しているといえるものはなんですか。 私は、私がクオリアを通してこの世界を見ている以上、 観察(極めて広義的な意味:計算的方法での存在確認も含む)できる全ての物理現象は、 ’感情’や’赤の質感’と同程度の実在性しか保証されないと思っています。 |とはいえ、便宜上の理由から、話や考えの文脈に合わせて、ある対象の |実在性を任意に仮設定することはよくありますが(笑 |まあ、人間そんなものでしょう。 確かに 投稿者:An Ob.  投稿日: 2月19日(月)01時23分55秒 >しかし感情については、実感が在るかどうかが肝になってきますので、 >自分以外の誰かが感情を持っているかどうかというのは >本当は論じられないもののはずですよね。 懐疑的には確かにそうですが、自己の場合を普遍化すれば、他者にも感情は あるだろうと予測できますし、行動形態を判断しても、感情があるだろうと 推測できますね。 ただ、自身の抱いている感情なるものが、架空的なものでなくて、実在的 なものであるかは、明確にはいえませんが。 植物の感情云々については、例えばその植物を殺そうとした人間に強い反応 を示すという報告からですね。 (ま、そういうことが書かれている本を読んだ知識にすぎませんが。  ただしこの点については、私は検証できません。) つまり、直接的には検証できません。これは人間の場合と同様です。 植物の話 投稿者:niedrig  投稿日: 2月19日(月)01時04分31秒 An Ob.さん: >なお、植物は感情を持ち、外界を認識しているようだという >報告があるようですね。 外界の認識については、実際はどうだかわかりませんが、 認識という言葉の定義のし方によっては、 「この植物は外界を認識してる」だとか「してない」だとか 論じることはできますね。 しかし感情については、実感が在るかどうかが肝になってきますので、 自分以外の誰かが感情を持っているかどうかというのは 本当は論じられないもののはずですよね。 例えば、人間(他人)の感情について論じるときは、 おそらくなんとなく他人も感情を持っているんじゃないかな〜 という思い込みと、幾らかの神経科学的な知見をもとに、 「まあ、他人も感情を持っているとしていいだろう」と 仮定して論を進めるわけですね。 ところで植物の感情ですが、これについては神経科学的な 知見は少なくとも役に立たない。 ”植物は感情を持つ”という結論に至るもっともありふれた方法は、 おそらく行動主義的(植物の場合にもこの言葉を使うのかは謎ですが(笑))な 実験観察によるものなのではないかと思います。 An Ob.さんが念頭に置かれている報告はどのようなものかは存知ませんが、 私が見たことのある報告(といっても一般向け雑誌等ですが)のように やはり行動主義的なものでしょうか。 そうであったとしたなら、そのアプローチをどう思うかもお聞かせ願えませんか。 凡心論の主張者の場合は観察などするまでもないと言うかもしれませんが、 そういう場合は報告だってするまでもないことなのでしょうが。 訂正 投稿者:An Ob.  投稿日: 2月18日(日)23時49分59秒 食中植物→食虫植物 なお、植物は感情を持ち、外界を認識しているようだという 報告があるようですね。 これは、あながち荒唐無稽なるものとはいえないでしょう。 というのは、我々のように単なる物質の集合にしかすぎない にも関らず、感情があるということが認められているからです。 (まぁ、感情の実在性については、議論の余地はありますが。) 植物の「嘘」というのは 投稿者:An Ob.  投稿日: 2月18日(日)23時38分30秒 食中植物のことですね。 つまり、寄ってくる虫には、如何にも美味しそうな蜜があるかの ように偽装していることです。 嘘をつくためには、 投稿者:モーオヤジ  投稿日: 2月18日(日)23時28分17秒 自分が虚偽を言っていると自覚している必要がありますよね。 単に間違ったことを言うだけでは嘘をついたことにはなりませんから。 その意味で、動物や植物が嘘をつけるかどうかという問題はどうですか? 偽装でもいいんですが、例えば痛くないのに、痛いふりをするとか。 その種の行動が動物にできるんでしょうか? まあ、頭のいいアイチャンぐらいになるとできそうですが。。 さすがに植物には無理でしょう。 >私の言葉で言えば、自然はウソもつくし間違えもします。 >これを「自然はウソをつかないし間違えない」と勝手に解釈するのも人の浅はかさ。 広義の意味として異なります 投稿者:An Ob.  投稿日: 2月18日(日)22時20分04秒 >具体的には超心理学を指しているんですか? それも含めますが、私が考えているものは、もっと広義的なものですね。 普通、超心理現象とはみなされていないような意識行動についても含めます。 そして、そうした現象の方が、遥かに重要なことなのです。 つまり、頻繁には起り得ないことよりも、頻繁に起こる得るものこそが 研究に値するものと言えます。 その中では、クオリア問題が挙げられるでしょう。 我々において、感覚なるものは、至極当然のものとして認められていま すが、それを物理的に説明することは困難であると言えますね。 (当たり前のことを当たり前としているのは、一種の麻痺ということ  になるでしょう。) 超心理現象が対象として取り上げられるのは、それがセンセーショナル であるということにすぎないでしょう。 横から失礼。 投稿者:niedrig  投稿日: 2月18日(日)22時05分33秒 >An Ob.さん ちょくちょく出てきた「そうした研究」とか 「その手の研究」とか「そうしたもの」などの言葉は、 具体的には超心理学を指しているんですか? というか細かい話は抜きにしてぶっちゃけた話、 一連の投稿の目的は、超心理学に市民権を与えようということですか? まぁ、動物も 投稿者:An Ob.  投稿日: 2月18日(日)21時41分59秒 「嘘」はつきますし、植物も「嘘」をつきますね。 その中でも、人間が最大のウソツキなのです。 では、質問 投稿者:An Ob.  投稿日: 2月18日(日)21時38分28秒 >自然も間違えます。 「自然が間違える」という定義をして、その具体例を述べて下さい。 ですから 投稿者:An Ob.  投稿日: 2月18日(日)21時35分33秒 >と言い逃れる詐欺を知っていますが、この場合は嘘ではないのですか? 人間の場合は、嘘をつくということですね。 まぁ、それを自然現象と捉えるならば、「嘘」ということではないのです。 つまり、その意味について考えるならば、その意味上での真偽判定がなされ るということですね。 それを自然現象と捉えるならば、「嘘」ではないのです。 まぁ、この手のパラドックスはよくあることですね。 人間は間違える。 投稿者:nomad  投稿日: 2月18日(日)21時34分18秒 自然も間違えます。 ええ。 私の言葉で言えば、自然はウソもつくし間違えもします。 これを「自然はウソをつかないし間違えない」と勝手に解釈するのも人の浅はかさ。 それは知りませんが。 投稿者:An Ob.  投稿日: 2月18日(日)21時30分07秒 >その研究で、意味ある発見があったのですか? ご存知でしたら教えてください。 意味のある発見は、やはり極秘扱いのようで、外部にはあまり漏れてこないようですね。 「嘘」 投稿者:nomad  投稿日: 2月18日(日)21時28分06秒 「私の発話を耳にした人が自分勝手に解釈して事実と異なる理解をしている」 と言い逃れる詐欺を知っていますが、この場合は嘘ではないのですか? 超心理学 投稿者:nomad  投稿日: 2月18日(日)21時24分42秒 に関しては泰斗である(嘘)私が。 ええ、確かに超心理学の軍事的研究に関してはアメリカもロシアも中国も研究していまし たよ。 ついでに言えば、日本の超心理学界の大御所は防衛大学の教授です。(名前は失念) で、その研究で、意味ある発見があったのですか? ご存知でしたら教えてください。 還元主義の行き詰まり 投稿者:An Ob.  投稿日: 2月18日(日)20時16分36秒 物理学は、還元主義を土台としているのですが、果たしての この仮定は正しいのでしょうか? つまり、ある物を構成する、最少の要素に分解して、それらの 要素の振舞いについてのみ考えるだけで、元の物体の全ての 振舞いを完全に規定できるという仮定は、果たして正しいもの でしょうか? そうした要請は、理論的構成上は受け入られるとしても、 実際そうであるかということについては、疑念が持たれます。 実際、脳においては還元主義は行き詰まると思います。 その良い例が、クオリア問題なのだと思われます。 これは、にわかには信じられないが 投稿者:An Ob.  投稿日: 2月18日(日)19時54分38秒 >その想像は誤っています。上記の研究こそ実りあるものであり >学界も受け入れるものであるから、それに対して真面目に批判 >を行うのです。文字通り研究生命を賭けています。皆そうして >います。嘘は許されません。それが意図されたものでなくても >です。本当と思うだけで本当になるのなら、それは魔法です。 これは、君お得意の捏造ではないの? どういうわけか、昔からその手の話は、学会では認めないという 態度が強く、そうした風潮は現在でも続いています。 ですから、「と」学会なるものもあるのでしょう(私自身は本当 にあるのかどうか知りませんが。おそらくは、学者の単なるガス 抜きに終始しているだけではないかと思われます)。 しかし、アメリカやロシア、中国では、その手の研究を真面目に しているわけです。 ただ、そうしたものは、軍事的研究を帯びているので、外部には 極秘扱いとなっているようです。 知らないのは日本人ばかりという事態になることは避けるべき ではないかと思われます。 ただ、彼の専門である数学は 投稿者:An Ob.  投稿日: 2月18日(日)19時32分41秒 例外的にまとものようであるが、それでもやはり知らないことについては、 まともなのは少なかったように思う。 JA氏の批判は、単なるへ理屈であることが多いように思われる 投稿者:An Ob.  投稿日: 2月18日(日)19時30分16秒 >批判は当然だろう。 君からは、まともな批判を聞いたことはないよ。 ありきたりの抽象論か、単なるいいがかり、あるいはへ理屈の類だった(と思う)。 そういえば 投稿者:feline  投稿日: 2月18日(日)18時56分08秒 近日開催予定だったはずの臨時オフ会の話などはどうなったんでしょうか。 3月は休日が結構忙しいので,行けないと残念だなぁと 思ったついでに呟いてみました。 しかし、2チャンネル 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 2月18日(日)17時09分35秒 久し振りに覗いたけど、 やはりあそこはかなり高度な芸を要求される ところみたいだね。 掲示板でのやりとりが、 独自の進化を遂げていっている気が(笑)。 個人的には、ああーいう進化はどうかと思うけど(笑笑) ふくしまさん 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 2月18日(日)17時02分54秒 私も、TusconでDennetを生で見て、 彼の知性に対する評価がガラリと変わってしまいました。 なかなか、あの人は、スルドイ人ですよね。 「いままでの心理学、神経科学で行われた実験デ     ータはすべてeasy problemしか扱っていない」 というのは、まさにその通りだよね。 私は、脳科学、認知科学を、自戒をこめて 「カマトトの科学」 と呼ぶのがマイブームになっています。 そんなのブームにしても仕方ないけど。 その、easy problemとしてのapproachを可能にしている 構造を明らかにするということをしんぼう強くやっていくしかないと 思っています。 easy problemがそれほどeasyではないということを示すということでしょうか。 訂正 投稿者:ふく  投稿日: 2月18日(日)16時46分10秒 「Chalmersはfirst person dataをthird person dataの関係」 →「Chalmersはfirst person dataとthird person dataの関係」 「議論を用語する最大の理由」→「議論を擁護する最大の理由」 #ああ、はずかすー ええ 投稿者:ふく  投稿日: 2月18日(日)16時41分26秒 Dennett vs. Chalmersの感想ですが、自分でも予期しなかった ことでしたが、Dennetの議論の方にうなずいてしまう場面が 多かったのでした。 Chalmersはfirst person dataをthird person dataの関係を知る ことを主張するものの、具体的な方法論は出せないでいる。でもこれは Chalmersがなさけない(笑)というわけではなく、本当に問題がhard だからなわけなんですよね。 そこにDennettがでてきて「subjective experienceを感じるという ことを”当たり前”と思いたくない、more neutralな立場から 議論したい」とか「いままでの心理学、神経科学で行われた実験デ ータはすべてeasy problemしか扱っていない」と言い放たれると それも一理あるな、と思ってしまう。確かに自分がchalmersの 議論を用語する最大の理由はqualiaの存在を先験的に認めている 点にあることは違いないですからね。 あらためてHard problemを扱うのがいかに大変かと身に染みいり ました。あとDennettの主張も単に心的現象を機能と行動だけのもの に還元しようとしてるのではないらしい、ということも。Dennet の著作きちんと読んでみようと思いましたです。 「正統理論批判」批判 投稿者:JA  投稿日: 2月18日(日)15時07分18秒 >何れにしても、人間に理解できるようにする為には、つまり >法則性をできるだけ少なくする為には、抽象化という道を >避けて通ることはできません。 >ただ、そうした法則性の抽出は、完全にはなされていない >だろうということなのです。 >そして、狭い理論の因果集合が、(抽象化した意味での)物理 >現象全てを包含できるということを暗示していることに対して、 >批判をしているだけなのです。 それこそ、面白くも何ともない批判だな。 そんなものは、反例を用意すれば良いだけだろう。 逆にいえば、反例がないうちは、いくらそんなことを いっても説得力がない。 >彼らは、予測しえないことに対する対処として、おざなりの >批判を行なっているだけのようにしか思えないのです。 >つまり、自身のもつ「正当理論」からの逸脱ということによっ >てのみ批判しているだけのようにしか思われないです。 いや、おざなりなのは、まともな反例を一つも提示できない上に しばしば、現象に明かに反する理論を自らは何ら確かめることも せずに主張する異端派のほうだろう。そのような事実への反逆に 対して、批判を行うのは至極当然のことである。 >一方、ある事実が受け入られたという場合、その検証が正しく >ないということを指摘して、それを否定しているだけのように >しか思われないのです。 空間、時間に依存しない抽象化された理論の検証とは、 すなわちいつでもどこでも必ず同じ結果が出ると示す ことである。それがなされないならば検証ではない。 批判は当然だろう。 >彼らは、そうした研究は実りのあるものであるとは考えないので、 >つまりそのことが学会に受け入られる見込みがないということな >どより、おざなりな批判しかしていないだろうと思われるのです。 >もしそれについて本格的に研究しようとするならば、自身の研究 >生命を賭けなければできないと予想されるのですが、誰もそこまで >して、そんな研究に打ち込むことはしないのでしょう。 >これは容易に予想される結果です。 その想像は誤っています。上記の研究こそ実りあるものであり 学界も受け入れるものであるから、それに対して真面目に批判 を行うのです。文字通り研究生命を賭けています。皆そうして います。嘘は許されません。それが意図されたものでなくても です。本当と思うだけで本当になるのなら、それは魔法です。 Too many mad men are there. 投稿者:An Ob.  投稿日: 2月18日(日)13時34分08秒 私が見るところ、意味不明な行動をとる人は、かなりいます。 私は、彼らの行動がよく理解できませんでした。 それで、それを説明するような「理論」を追求していたのでした。 自然の嘘 投稿者:An Ob.  投稿日: 2月18日(日)13時17分58秒 動物の擬態は「嘘」ではなく、単なる自然的造詣にすぎません。 彼らが勝手にそのように形態をとっているにも関らず、他の生物が 勝手に他のものであると勘違いしているにすぎません。 自然はウソをつくか 投稿者:nomad  投稿日: 2月18日(日)12時53分48秒 例えばパンダの6本目の指とか、擬態とか。 ウソはつきまくりとおもうが。 「と」 投稿者:nomad  投稿日: 2月18日(日)12時52分56秒 は専門用語(ジャーゴン…つづりは誰かにおまかせ)なので日本語ではありません。 また、学会の存在をご存じないとは残念ですね。 私は日本スケプティクス(つづりは誰かにおまかせ)よりもよほど有益な存在と思っていま すが、これは個人の評価。 私が 投稿者:An Ob.  投稿日: 2月18日(日)12時16分59秒 あのように書いたのは、やはり推測にすぎません。 しかし、そのような推測というものは、ある程度必要なのです。 単に、それを明言するか否かということの違いにすぎません。 物事というのは、相手の懐深く探ってこそ、その言動の真実に 到達することができるのです。 言葉の表面だけを伺っていては、何も知ることはできないと 言えますね。 (一般論として、自然は嘘をつかないが、その自然的存在で ある人間は、しばしば嘘をつくのです。) 知のジレンマ 投稿者:An Ob.  投稿日: 2月18日(日)12時10分00秒 は、面白くも何ともない批判なので、無視した。 正当理論への批判について 投稿者:An Ob.  投稿日: 2月18日(日)12時04分24秒 >#ところで上記のような自然の描像は、物理学の >#正統、異端を問わず「理論化」の営みのナンセンス >#さを示すものである。異端が正統を攻撃する理由に >#これを掲げるのは一種の自爆行為である。 私としては、そうした試みを批判しているのではありません。 何れにしても、人間に理解できるようにする為には、つまり 法則性をできるだけ少なくする為には、抽象化という道を 避けて通ることはできません。 ただ、そうした法則性の抽出は、完全にはなされていない だろうということなのです。 そして、狭い理論の因果集合が、(抽象化した意味での)物理 現象全てを包含できるということを暗示していることに対して、 批判をしているだけなのです。 彼らは、予測しえないことに対する対処として、おざなりの 批判を行なっているだけのようにしか思えないのです。 つまり、自身のもつ「正当理論」からの逸脱ということによっ てのみ批判しているだけのようにしか思われないです。 一方、ある事実が受け入られたという場合、その検証が正しく ないということを指摘して、それを否定しているだけのように しか思われないのです。 彼らは、そうした研究は実りのあるものであるとは考えないので、 つまりそのことが学会に受け入られる見込みがないということな どより、おざなりな批判しかしていないだろうと思われるのです。 もしそれについて本格的に研究しようとするならば、自身の研究 生命を賭けなければできないと予想されるのですが、誰もそこまで して、そんな研究に打ち込むことはしないのでしょう。 これは容易に予想される結果です。 知のジレンマ 投稿者:JA  投稿日: 2月18日(日)11時39分26秒 An Ob.氏: >大学において教鞭を取る人たちは、 >自身の体系によって説明できない現象に対して >解答を持たなければなりません。 なぜ、説明できないのに解答を持てるのかね?(笑) >なぜなら、当然の如く、学生から質問をされたりすることになるからです。 大学の学費は、質問に対する解答料なのかね?(笑) >その時に、そんなことは「知らない」とは言えないのです。 いや、知らないというべきだろう。 >そこで、その解答として安易に用意できるのは、 >それは「間違い」だと指摘することなのです。 いや、それは違うだろう。 説明できない現象に対して何がしかの解釈を得々して語る 「知らないことを知らないと言えない人」に対して、 そのような態度が「間違っている」といっているのだろう。 むしろ知らないことを恐れ、なんでもかんでも思いついた ことを信じてそれに「安住」するのは大衆である。 量子力学のジレンマ 投稿者:JA  投稿日: 2月18日(日)11時28分56秒 さて、昨今の異端派の少なからずは、自分らの主張を 「一回性」という主張で正当化し、さらにその理由を 量子力学の不確定性に求めようとしている。 これ自体は「ヴィトゲンシュタインのパラドックス」 と同種の「無敵にして空疎な結果論」である。 我々は「無敵な結果論」を求めているわけではない。 「意味ある予測」を期待しているのである。そして それは規則と演繹によって実現されるものである。 先の三つの仮定は現実からの要請ではなく、それを 理解する我々の側からの要請なのである。 アインシュタインが量子力学を不快に感じたのは 当然である。それは我々の期待のいくばくかを、 諦めることによって成り立つものであるからだ。 とはいえ、我々はまだ「意味ある予測」の全てを 諦めたわけではない。たかだか一過性の思いこみを 正当化するために、全体的な予測の企てそのものを 否定しさろうとするものは、目先の一円ために、 将来の全ての利益を捨てるようなものである。 プラス・クワスの 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 2月18日(日)11時15分43秒 ような自然の裏切りがそんなに頻繁に起こっていたら、 我々は安心して生きていられないよね(笑)。 「今日の自然法則も、昨日の自然法則とまあ同じでしょう」 と思えるからこそ、安心して飛行機にも乗れるし食べ物も口に 入れられる。 物理法則は、世の保守派の究極の論拠です。 (あまり真面目に書いていないので突っ込まないようにー>JA) また、無知なる者 投稿者:An Ob.  投稿日: 2月18日(日)11時12分02秒 すなわち、ある事柄において自己の愚かさを認識している者は、 他者を愚弄することによってしか、自己に安住を見いだすことは できません。 彼らは、その為にこそ、他者を愚弄し、また批判をすることにな るのです。(この良い例は、既にお気づきのことでしょう。) 「と」批判と呼ばれるものも、そうした精神を受け継いでいると いえましょう。 彼らは、自身の体系によって説明できない現象に対して、安住性 を見いだせないのだと思われます。 しかしながら、大学において教鞭を取る人たちは、そうした現象 に対して、解答を持たなければなりません。 なぜなら、当然の如く、学生から質問をされたりすることになる からです。 その時に、そんなことは「知らない」とは言えないのです。 そこで、その解答として安易に用意できるのは、それは「間違い」 だと指摘することなのです。 こうすれば、自己の知識に対して安泰することができます。 つまり、そうした批判なるものは、単に自己擁護にすぎないものと みなすことができるでしょう。 実際、意味のない迷信的な類が、依然として社会において容認され ているにも関らず、それらに対して何も批判がなされていないのは、 彼らがそれを批判しなくても、自己の立場が危うくなるということ がないからなのでしょう。 つまり、迷信的な類も大衆によって、ある程度支持されているなら ば、特に批判する必要はないということになりますね。 で、批判されるものというのは、大衆によって支持されないもの ということになるのでしょう。 物理学のジレンマ 投稿者:JA  投稿日: 2月18日(日)11時08分12秒 An Ob氏は三つの仮定を挙げた 1.現実が、因果的つまり法則的に起こる 2.因果性は数学的に記述可能である 3.因果性は時間や場所によらず不変である さてAn Ob.氏は 「物理学が物理現象を包含しない」 といっているが、その理由は、実は人間が上記の 三つの仮定を行っているが為かもしれない。 すなわち現象が時間や場所に依存するとしたら、 物理的法則の記述である理論は、それが数学に 拠ろうがなんであろうが、単なる事実の記述に 限りなく近づかざるを得なくなる。すなわち 抽象は結局粗視化であるとしたら、精密化は 常に、抽象=粗視化を否定する方向に働き、 従って、抽象化と精密化は両立しないという わけである。 このようなジレンマを暴露したのが、クリプキの 「ヴィトゲンシュタインのパラドックス」である。 あのプラスとクワスの例が不快なのは(笑)、常に 繰り出される「反例」は、抽象化=単純化の流れに ことごとく棹差すものであるからである。しかし ながら、自然の真の姿はこのようなものでないと 誰が断言できようか? #ところで上記のような自然の描像は、物理学の #正統、異端を問わず「理論化」の営みのナンセンス #さを示すものである。異端が正統を攻撃する理由に #これを掲げるのは一種の自爆行為である。 無知なるが故の思いこみについて 投稿者:An Ob.  投稿日: 2月18日(日)10時51分58秒 高校程度の物理では、古典力学しか教えません。 そして、物理的世界は、そのようなものであると多くの人が考えて、その 世界に安住しています。 一般に、思考性なるものは自身のもつ「因果的体系」によって制限を受けます。 その体系がいくら狭いものであっても、それによってある程度説明できる ならば、人はそれに満足して、「俺は、現実世界のことなら、大概知ってい るし、誰かおかしなことを述べても、それが誤りかどうかくらいの思慮分別 は持っている」と勘違いすることになるものです。 物理現象と物理学 投稿者:An Ob.  投稿日: 2月18日(日)10時10分45秒 物理現象ですが、これは読んで字の如く、物質世界つまりこの現実において 起り得る現象のことを意味します。 一方、物理学は、その現象を抽象して、ある法則を導き出したものです。 現実が、因果的つまり法則的に起こるということは仮定して良いでしょう。 さらには、この因果性なるものは数学的に記述可能であるということも仮定して 良いでしょう。 また、それが時間や場所によらず不変であるということも仮定して良いでしょう。 上記の仮定によって、物理的法則を適用した結果が、現実と対応するべきだという のが、物理学と言えます。 しかし、ここで重要なことは、物理学が現実のある側面を抽象したものにすぎない ということからは、物理学が物理現象を包含するということにはならないという点 です。 また、それは近似的なものにすぎないと仮定して良いでしょうから、つまり一致す るものではないので、物理現象全体の集合が物理学の帰結を必ずしも包含すること にはならないと言えますね。 つまり、理論の結果は必ずしも現実と対応したものにはならないということです。 ちょっと訂正 投稿者:An Ob.  投稿日: 2月18日(日)10時06分26秒 その当時、最も影響力を持っていたのはボーア派でしたが、波動関数を、 粒子の存在確率を与えるものと考えました。 そうした論争は、シュレーディンガーとも行われたのですが、結果としては シュレーディンガーが敗北したとされます。 -------- しかしこのことは、電子や分子のようなミクロな 実体には有効ではないということには、多くの人が気がついていないのです。 (まぁ、気がついてはいても、どうしようもないこともありますが。つまり  脳のような複雑な分子過程なるものは、正確には計算できないのです。  これは、現代のコンピューターを用いても計算不可能でしょう) 物理学について 投稿者:An Ob.  投稿日: 2月18日(日)09時56分25秒 物理学というのは、おそらくはデカルトの還元主義を土台にした「思想」である といえますね。 つまり、物質というのは、それを構成する最少の要素に分解でき、そしてそれら の要素全ての振舞いを決定できれば、それらから構成される物質の振舞いを全て 予想できるというのが、物理学ということだったわけです。 物体の運動は、ニュートン力学やマクスウェルの電磁気学によって記述できまし から、前世紀においては物理学は終焉したものと考えられました。 しかし、今世紀に入って、原子についての研究が進むうちに、その振舞い、つま り電子の挙動が、マクスウェルの電磁気学とは矛盾するものだということに気が ついたのです。 つまり、これは電子が原子核の周りを回っているという事実によってです。 これが、なぜ矛盾する自体なのかですが、荷電粒子が回転運動すなわち加速度 をする場合には、電磁波を放出することになり、これはエネルギーを放出してい るというとになるわけですから、結果として、エネルギー保存則により、電子は 運動エネルギーを失い、原子核に落ち込まなければならないということになる からです。 しかし、原子は、何億年も経ったにも関らず、今だ健在ですから、そうした結論 は誤りということになります。 とすれば、理論が正しくないということに、多くの物理学者が気づくことになり ました。 その結果、古典力学とは異なる量子力学が展開されるようになりました。 特に、この成果はシュレーディンガーの波動方程式によく現われてします。 この式で計算した結果が、原子や分子の状態(エネルギー等)を非常に正確に 表わせるということによって、それが正しいのは、疑いようのないこととなり ました。 しかし、その解釈を巡っては、さまざまな論争が生じました。 その当時の最も影響力を持っていたのは、ボーア派でしたが、波動関数の解釈 は、粒子の存在確率を与えるものとしました。 したがって、波動関数なるものは、粒子を実在的なものとしたものであるとい うことになりましたが、それからは粒子の実在性が確率的なものであるという ことになって、絶対的因果論が棄却されることになったのです。 つまり、未来は複数予測されるものとなり、どれが起こるかということは、 確率的にしか予言できないということになったのです。 とはいうものの、マクロ的な物体に関しては、そうした不確定性はかなり小さく なることになり、近似的に絶対的因果律が成立つ事態となっているわけです。 つまり、マクロ的には古典的描像が依然として有効なるものであると考えられる ことになっているわけですが、しかしこのことは、電子や分子のようなマクロな 実体には有効ではないということには、多くの人が気がついていないのです。 特に、脳のような分子過程を考えるには、古典的描像はあまり有効ではないだろう と考えられるのです。 niedrig様へ 投稿者:JA  投稿日: 2月18日(日)09時52分17秒 >物理学はクオリアに内包されているとも言えるのでは。 まあ、実在論者はそういうだろう。しかし 「物理現象はクオリアの感じ手の有無に関わらず在る。」 という主張もまたクオリアの感じ手がなければあり得まい。 すなわち完結への信念と不完全な現状とに引き裂かれた魂(笑) を一つに纏めるために、信念を外へ「存在」として投影する 必要がある。人が「実在」について語るときそれは幻なのだよ。 ( ̄ー ̄)←我ながら名台詞と悦にいる。 untitled 投稿者:通りすがり  投稿日: 2月18日(日)01時05分08秒 ねこまねの又吉君、オレは茂木氏ではないよ。 しがないトンデモ廃絶家である。(笑) さて、一人沈没したのを見届けたことだし オレも野原君のようにここを去るとしよう・・・ (無題) 投稿者:LEAVE ME ALONE  投稿日: 2月18日(日)00時39分25秒 わたしの発言で気分を害された方には申しわけありません。 ただし、自分に関しては釈明はしないつもりです。 しばらく、これから沈潜します。 では、さようなら ついでに・・・ 投稿者:niedrig  投稿日: 2月18日(日)00時22分29秒 物理学というものは、赤の質感なんかと同じで、 クオリアの感じ手がなければ在り得ないものだけど、 物理現象はクオリアの感じ手の有無に関わらず在るものと言えそう。 そういう意味で、物理学はクオリアに内包されているとも言えるのでは。 ふと・・・ 投稿者:niedrig(hiroki-kur)  投稿日: 2月17日(土)23時38分21秒 『物理現象とクオリアの関係』と『物理学とクオリアの関係』。 この2つ、字面は似てるけど中身は相当異なるものなのでしょう。 さて、 『物理現象と物理学の関係』ってなんだろうと思う今日この頃。 皆さんいかがお過ごしでしょうか? Re:ちょっとレス 投稿者:JA  投稿日: 2月17日(土)23時34分34秒 >>静的な「無限連鎖」はないだろうが動的な「無限ループ」は存在する。 >認識に有限の時間を要するのであるから、無限ループを実行するには、 >無限の時間がかかるということになる。 そう、実際、止まらないプログラムは存在する(笑) >ニューロンが発火する時間は、数ミリ秒はかかります(正確な値は忘れた)。 >さらに、自己を認識するには、1秒もかかりません。 そう、止まらないということを確認するのもそれだけあれば十分でしょう(笑) 私はループの存在も検出も、意味がないともトンデモだとも思わない。 ごくありふれた事実であり、ありふれた作業でしょう。 通りすがったのは 投稿者:ねこのまね  投稿日: 2月17日(土)23時17分05秒 茂木さんですか? 間違っていたらお許しを・・・ ついでに 投稿者:An Ob.  投稿日: 2月17日(土)23時06分25秒 ニューロンが発火する時間は、数ミリ秒はかかります(正確な値は忘れた)。 さらに、自己を認識するには、1秒もかかりません。 ということは、せいぜい並列動作を1000回実行できるのみとなりますね。 無限ループなど、トンデモない話と言えます。 ちょっとレス 投稿者:An Ob.  投稿日: 2月17日(土)23時01分27秒 >静的な「無限連鎖」はないだろうが動的な「無限ループ」は存在する。 認識に有限の時間を要するのであるから、無限ループを実行するには、無限の 時間がかかるということになる。 よって、上記は意味のない言明である。 意識云々 投稿者:JA  投稿日: 2月17日(土)22時38分24秒 >意識というのは、脳の中の事象にすぎず、 >これは単に物質の位置や状態変化にすぎません。 そういいきってみせるのは「トンデモ」だな(笑) もちろん、そうだろうと考えるのは随意であるが。 そうであるとは断定できまい。 >それから、我々が感じるような色等の認識は、 >物理理論からは導出されません。 そうですな。 >ということから、それは我々が勝手に抱く妄想とも考えられますが、 それは考えが逆立ちしているな。物理学があって我々があるわけではあるまい。 我々があって物理学があるのであるから、物理学が説明しないことが全て 妄想であるなんていうことにはなるまいよ。 もちろん物理学で説明できたら嬉しいなと思うのは随意であるが(笑) >そうした認識というのは、多くの場合、共通性をもち、 >したがってある程度の客観性を持ち得ます。 >とすれば、それが如何にして生じるかが説明されなければ >ならないのですが、物理学はこれに答えることはできないでしょう。 客観性をもつから説明され「なければならない」なんて 義務が生じるとは思いませんねえ。 さらにいえば、 A「あれが赤だよな」 B「そうだ、赤だ」 といったからといって Aの感覚とBの感覚が同じであったとは保証できない。 大体そんなこといったら色盲とかはどうなるんだ(笑) >一体、物質はどのようにして、自己を認識することができるのでしょう? >自己を認識するには、それを認識する「外部」のものが必要となりますが、 >それは無限連鎖になって、遂には消滅することになります。 「外部」のもの、というより客体としての自己を認識する「新たな主体」と いうほうが適切ではないかな。まあ、いずれにせよ、無限連鎖ではあるな。 消滅はせんと思うが(笑) >つまり、結局そのようなものは存在しないということになります。 なぜ、そうなるかな。 >しかしながら、我々の誰を見ても自己に認識しえないという人はいません。 >これは、明らかな矛盾と言えますね。 そうでもないだろう。 静的な「無限連鎖」はないだろうが動的な「無限ループ」は存在する。 この場合時間の無限性をある程度前提にしているが、無限ループだと 認識するのは有限の時間である。(いっておくが、必ず区別できる とはいわない。しかしながら、単純なものであれば、すぐ分かるだろう) untitled 投稿者:通りすがり  投稿日: 2月17日(土)22時37分40秒 あのトンデモオヤジ やっと追い出されたみたいだな・・・・ 自分の愚弄に気づくアタマはあったようだ(爆) 「と」云々 投稿者:JA  投稿日: 2月17日(土)22時26分06秒 >一部のインチキが見破られたからと言って、 >全てがそうであるとするのは、捏造にすぎません。 別に全てがそうであるという必要はない。 間違っていれば、いずれそいつは分かってしまうものだ。 >本来であれば、正確な論証が必要なのですが、 >多くの場合、それは無理なのが実情でしょう。 論証は物理学の正しさを保証しませんよ。 >それを確かめるのは、実証しかないと言えます。 実証も物理学の正しさを保証しませんよ。(笑) そう、実証は間違いを示すけれども、 間違いのないことは示さない。 >ですから、統計的推定を用いて判定するということになりますね。 なぜ、そうなるかな(笑) >例えば、スプーン曲げができる人間は極限られているということから、 >そのような現象はないと結論するのは、単なる統計的推計に他なりません。 そんな推定しても意味ないでしょう。 ドクター又吉へ 投稿者:JA  投稿日: 2月17日(土)22時05分21秒 >冷静な人、公平な人が相手を殺す? >相手が勝手にが自滅しているようにしか思えないが・・・。 それはまったく皮相な見方でしょう。 実際は、皆が「冷静かつ公平であることがよい」という虚偽のもとに 不快なる人物を共謀して「黙殺」しているのでしょう。 まったく魔女もホントウの魔女狩りの「静かな恐怖」には気づかないようだな。 人は黙っているだけで、それだけで人を殺せる。実に簡単なことだ。 そしてなにもしないのだから罪の意識すら感じない。それが本当の罪とも知らずに こちらこそガッカリだ 投稿者:JA  投稿日: 2月17日(土)21時57分31秒 またも人を見下す権威主義者に逆戻りかね?ドクター又吉。 えぇえぇ・・・ 投稿者:I love you  投稿日: 2月17日(土)21時18分25秒 JAさんの答えにガッカリした・・・・ IQは高くてもEQが低い答えだ・・・ 不快だという投稿こそ不快だ 投稿者:JA  投稿日: 2月17日(土)21時03分56秒 ↓永遠に沈黙したまえ。 ROMの者ですが。 投稿者:KAZU  投稿日: 2月17日(土)18時26分15秒 去年の夏ごろから JAさんが来られて 投稿が不快でした。 それで一時 退会させて頂いておりました。 でも仕方ないのかなと 思いまして 他の方の投稿が読みたいので 再入会しました。 これからも続くんですか?  たまに投稿するとかにされたらいいのに。 クオリアについての質問 投稿者:An Ob.  投稿日: 2月17日(土)17時27分44秒 ちょっと、以下を引用しました。 >また、クオリアを不変とするような変換群の持つ対称性も重要です。 これは、クオリアなる印象と対応する状態に対する説明にすぎないのではないでしょうか? それが説明できることと、クオリアなるものが我々の認識において生じるということとは 別のものと考えるべきではないかと思われます。 う〜む 投稿者:又吉正治  投稿日: 2月17日(土)16時58分19秒 「と」について、とても勉強になります。 これらの議論は表のMLでなされると、 とても良いと思うのは私だけでしょうか。 風邪はなおりつつあるが、 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 2月17日(土)16時57分18秒 今一つ気合いが入らない週末。 さっきは2時間昼寝をしてしまった。 いろいろ人の毒気にあてられてまいった週だった。 purityを取り戻さなくては。 毒にいちいちつき合っていると、こっちまで毒人間になってしまう。 訂正 投稿者:An Ob.  投稿日: 2月17日(土)16時54分55秒 しかしながら、我々の誰を見ても自己を認識しえないという人はいません。 物理学の不完全性について 投稿者:An Ob.  投稿日: 2月17日(土)16時53分40秒 は、意識がそうではないかと思われます。 意識というのは、脳の中の事象にすぎず、これは単に物質の位置や状態変化 にすぎません。 それから、我々が感じるような色等の認識は、物理理論からは導出されません。 ということから、それは我々が勝手に抱く妄想とも考えられますが、そうした 認識というのは、多くの場合、共通性をもち、したがってある程度の客観性を 持ち得ます。 とすれば、それが如何にして生じるかが説明されなければならないのですが、 物理学はこれに答えることはできないでしょう。 一体、物質はどのようにして、自己を認識することができるのでしょう? 自己を認識するには、それを認識する「外部」のものが必要となりますが、 それは無限連鎖になって、遂には消滅することになります。 つまり、結局そのようなものは存在しないということになります。 しかしながら、我々の誰を見ても自己に認識しえないという人はいません。 これは、明らかな矛盾と言えますね。 「と」批判 投稿者:An Ob.  投稿日: 2月17日(土)16時43分11秒 は、結局のところ、推定でしかないでしょう。 一部のインチキが見破られたからと言って、全てがそうであるとするのは、 捏造にすぎません。 本来であれば、正確な論証が必要なのですが、多くの場合、それは無理なの が実情でしょう。 #また、物理学自身がまだ完全に正しいとはいえないので(と私は推定しています)、 #それによる帰結が絶対に正しいとは言えないと思われます。 #ということで、それを確かめるのは、実証しかないと言えます。 #(あるものを証明するのはできますが、ないものを証明することは #難しいものです。) ですから、統計的推定を用いて判定するということになりますね。 例えば、スプーン曲げができる人間は極限られているということから、そ のような現象はないと結論するのは、単なる統計的推計に他なりません。 そして、そのような推計を「真理」であると捏造している面がなきにしも あらずという気がします。 もちろん、トリックによってゴマかすような人は、批判されてしかるべきですが。 ROM 投稿者:稲葉哲也  投稿日: 2月17日(土)15時52分53秒 私も少し感情的になっていたかもしれません。ということで、 しばらくの間 リード オンリー メンバー に戻りたいと思い ます。(^^; ところで「と」ですが、これは、科学者の間で“疑似科学”と 呼ばれているものと同等だと思います。私の支持している学者 の松田卓也氏のページが参考になるかと思います。 http://nova.earth.s.kobe-u.ac.jp/~matsuda/psudo.html 「と」はさらに俗語ですね 投稿者:An Ob.  投稿日: 2月17日(土)15時44分21秒 「と」も日本語として意味をなしませんね。 もしそれが学会に認められているならば、それはかなりおかしいですよ! あう。↓ 投稿者:nomad  投稿日: 2月17日(土)14時44分22秒 超心理学とかESPがそれだ! とBartokから強い電波が飛んできたぞ。 ああ、今度はNOHARA姐御(純情小娘)からも強い毒電波が。 トンデモ 投稿者:nomad  投稿日: 2月17日(土)14時42分02秒 「トンデモ」は俗語ですね。たしかに。 学会で認定されているのは「と」と言います。 用例としては 「”と”の匂いがする…」「おまえ、それって”と”だよ」 のように使います。 「人は空を飛べない」 という論理に対し、「すべての人が空を飛べないことを検証したわけではないから、それ は間違っている」と言ったりすれば「と」の仲間入りをするかもしれません。。。 「俺は3mの高さから飛び降りてみたが、全然飛べなかった」と言うと 「じゃあ30mの高さを試してみるべきだ」と言い出すのが「と」かも。  まあ、いずれにしろ、科学的思考法ではない、と断じます。  と言うと 「科学的思考法を厳密に検証したわけではないから」 などと言い出すヤツは「と」です。 nomadさん ありがとうございます 投稿者:Oga  投稿日: 2月17日(土)14時41分50秒 小笠原です > 私の父は左手のしびれから・・ ちょっと似てるのでドッキです。 早々に病院に行ってみます。 先日は、 投稿者:slope  投稿日: 2月17日(土)14時37分43秒  先日は、管理について、分を越えた意見を述べましたことを お詫びします。 脳梗塞 投稿者:nomad  投稿日: 2月17日(土)14時32分54秒 私の父は左手のしびれから症状が出ました。 検査したところ、デジタル処理レントゲン(正確な名称は忘れました)ではっきり血管に 滞留が起きているのが写っていました。 そのままにしておくとはぜますので、手術で血管をバイパスしました。 今は相変わらずの頑固親父です。 訂正 投稿者:又吉正治  投稿日: 2月16日(金)17時00分44秒 相手勝手にが自滅しているようにしか思えないが・ =相手が勝手に・・・ 分かる気もする・・・が 投稿者:又吉正治  投稿日: 2月16日(金)16時59分06秒 JA>自らは傷つかずして相手を殺す道具として冷静かつ公平な人間を演じる輩こそ、もっとも感情的かつ利己的である。 基本的には人間は利己的である。しかし、利他的を装い利己的となることは、識者としては恥ずべきことである。冷静な人、公平な人が相手を殺す? 相手勝手にが 自滅しているようにしか思えないが・・・。 村田さん ありがとうございます 投稿者:Oga  投稿日: 2月16日(金)16時38分12秒 小笠原です おっしゃるように姿勢からきてるかもしれません。 左腕の肘から指先かけて軽くしびれます。 ですが動かすと無くなり、じっとしてるとしびれだします。 私より2歳下の友人(48)が昨年脳梗塞になったこともあって ちょっと気にしてるところです。 それと少々楽器にのめり込んでるものですから こまったな〜と。 時間の制約もありますので、おっしゃられるように脳外科か神経内科に行ってみます。 ありがとうございました。 小笠原さん 投稿者:村田  投稿日: 2月16日(金)16時09分40秒 年齢や詳しい症状がわかりませんが、何となくゆっくりでてきた感じだったら、 脳梗塞ではないかもしれません。 たとえば、頸の姿勢などによってしびれの具合が変わるようでしたら頚椎から くる場合もあります。 いずれにしろ、脳外科か神経内科にかかられたらいかがでしょう。 大学病院などの大きなところでなくてもかまいません。(検査にかえって 時間がかかります) 利他性とは、利己性の転化したもの 投稿者:An Ob.  投稿日: 2月16日(金)15時11分24秒 日本人は、とかく利他性を強調しますが、その大元になっているのは、利己性 なのであります。 つまり、誰かの為に何かしようというのは、その報いが自身に返ってくること を認識しているからにすぎないのです。 このように考えれば、利他性なるものが何故偏狭なるものであるのかが理解 されることでしょう。 それは、己の利他的行為の報いが返ってくるのは、知己の間柄、しかも好意的 に思っている人に限られるものだからです。 もちろん、普遍的な利他的行動もありますが、それはどちらかいえば多分に情緒 的なるものであると言えます。 さて、中途半端な利他性なるものは往々にして、利己性に転じるものであり、 注意すべきものと言えますね。 撤退いたします 投稿者:實川 幹朗  投稿日: 2月16日(金)15時02分59秒  今回の騒動について、大いに反省しております。  言い訳となりますが、むずかしい原稿に取り組んでいるので、ちょっと精神不安定でありました。  今後は、大いに自重したいと思います。  お読み下さった方々に御不快の念を抱かせた点がありましたら、お詫び申し上げます。 脳梗塞 投稿者:Oga  投稿日: 2月16日(金)14時56分20秒 小笠原と申します。 クオリアとは関係ないことで申し訳ありませんが どなたかご存じの方がいらっしゃいましたら教えてください。 脳梗塞の検査・治療におすすめの都内の病院ありますでしょうか? 脳梗塞かは判りませんがちょっとしびれが出るようになったものですから 早めに検査した方がと! 純粋に感情的かつ純粋に利己的 投稿者:JA  投稿日: 2月16日(金)12時12分26秒 そもそも、冷静とか公平とかいうのは、感情の激突、利害の衝突の果てに 到達するものであり、それを蔑ろにして、自らは傷つかずして相手を殺す 道具として冷静かつ公平な人間を演じる輩こそ、もっとも感情的かつ利己的 である。 (無題) 投稿者:JA  投稿日: 2月16日(金)12時06分29秒 又吉>まあ、そんな「甘え」を受けてもらえるうちが花(?)ですな。 私は死ぬ覚悟は出来ている。 詳しいコトは知らないのですが 投稿者:niedrig(hiroki-kur)  投稿日: 2月16日(金)06時07分45秒 ↓の實川さんの投稿はおそらく稲葉さんが實川さん個人に あてたメールを転載したものと思うのですが、転載にあた って承諾をとられたのでしょうか? ネチケット関係のサイトで調べると、個人から個人にあて たメールを転載するときは承諾を得るというのが基本的な ルールになっているようです。(場合によっては著作権侵 害となるそうです) もしも承諾済みだったなら申し訳ありません。少し気にな ったものですから。 トンデモという言葉 投稿者:An Ob.  投稿日: 2月16日(金)05時56分25秒 よく「トンデモ」という言葉をみかけますが、これは文学的にはかなりひどい 表現ですね。(これは文法的におかしいからです。つまり、トンデモという のは、形容詞(しかも尻切れトンボ)ですが、それを名詞的に使用している からです。) これを多くの識者が述べている現状には、かなりの落胆を感じてしまいます。 彼らは、何故このような俗語を使うのでしょうか? おそらく、それが多くの人に受け入れやすいからなのでしょう。 また、トンデモない発想かどうかをどうやって判定するのでしょうか。 自身の常識からでしょうか? だとしたら、トンデモない話です。 というのは、大抵の科学者は常識などによっては物事を判定しないもの だからです。 つまり、確かな実証、あるいはそれから導出された理論からの論証に よってのみ判定するものだからです。 また、その論証は実証によって確かめられなければなりません。 ということで、真の科学者であれば、軽はずみに「トンデモ」なる 言葉は使わないのでないかと思われます。 (もちろん、例外的な人はいるでしょうが。) ほらね 投稿者:稲葉哲也  投稿日: 2月16日(金)05時40分50秒 本性が出たでしょ。 もうこれ以上はやめておいた方がいいですよ。どうしても続けたいので あれば、うちにいらっしゃい。私以外誰もいないから、そこなら誰にも 迷惑はかからない(↓)。 http://web1.freecom.ne.jp/~t-inaba/ その気があるなら、實川さん宛のメールの全文もそちらに転載します。 あと、私の単純な意見に対する釈明を先にこの掲示板に書いたのは 實川さんですよ。私はそれの回答を求めただけです。 あなたが掲示板に書き込んだのでは? 投稿者:實川 幹朗  投稿日: 2月16日(金)05時18分42秒 稲葉さん、あなたが掲示板に書き込んだのではありませんか? 私にいただいたのを全部ここに転載しようかと思いましたが、長すぎるのでやめます。 私が一部抜粋しましょう。 >ちょうど良い機会です、今考えてみていかがですか?今まで賛成だったが、 >やっぱりこいつは何も分かってないな、とコロリと見方が変わってませんか?    あなたが大変な心理学者気取りだということは分かったが、今まで賛成していた意見に反対するだろうなどと人を決めつけることは、大変な侮辱である。それ こそあなたが、前に私を、見当外れにも非難したことではなかったか?   >今、真摯な科学者が排除しようとしているのはトンデモ“論者”であって、 >発想そのものは否定していません。というか、できないはずです。  ガリレイの時代にも、同じように言われていたのですよ。  これが排除の論理そのものだと思います。  カントールはいつの時代の人ですか?   >ところで、中にはこのルールを守らない人もいる。何発も反証をくらってもなお >それが正しい、と主張し続ける輩です。真っ当な人が「この事実はあなたの理論 >に明らかに反していますよ」と、わざわざ実証してみせても「いいや、私が正し >い、間違っているのはあなたデアル」と云い続ける。 >私はこういう人たちを指して「トンデモ」と称しています。  20世紀のはじめまでのエーテル物理学者(多数派)はそうだったのではありませんか?   >まずですね、實川さんも“クオリアML”というコミュニティが物理学に傾向し >てることくらい察せるでしょう。それとも、あそこであのような持論を展開し >て、中傷的な意見が飛んでくることも予想できなかったのですか?  なるほど、大勢に反していれば中傷されても当然なわけだ。  これを排除と差別の論理というんではないんでしょうか。   >「馬鹿」程度のことは誰でもいわれますよ。それで「知的水準」がどうとかいう >発想にいたること自体、私は理解に苦しみますがね。  そう、「馬鹿」と言うのはいいわけなのか…  「知的水準」と言うといけない… むずかしい…  私の知的水準では分からない…   >伊藤氏のことをおっしゃっておられるのかな。彼の場合、どうやら事実上MLの >制動役ですから、彼が出てきたら、ああ、少し自粛しないとな、と思うのが謙虚 >な姿勢というものでしょ。  そうか、制動役なら   >基本的な理解のレベルがあまりに浅すぎて >あほらしく感じてしまうんだよな。  というような言い方をしても、おそらく「知的水準」と言ってもいいんだとお考えなのですね。私にはとても信じられません。   >本人が「管理者として書きます」などと断らない限り、通常彼らは個人の意見 >として書いているようです。なので「管理する立場の方から」などという気遣 >いは無用です。  え? でも… すると制動役ではない…?  制動役と管理者は違うのですか?  管理者ではない制動役がいて… そんなことはどこにも書いてありません。  つまり、稲葉さん、あなたが決めたわけだ。  馬鹿と言っていい人と悪い人と、罵られて当然の人といけない人がいると。  では、あなたは何様ですか?  (管理者だったとしても、よくないと、私は思ってしまうのですが…)  これは… >自分の考えを肯定する材料は無条件に受け入れ、逆に、 >否定する材料は無条件に排除しようとする(或いは攻撃する)。  というのと、ほとんど同じだと、私には思えるのですが…   >> #私がこのMLで日本文化についての議論を始めましたのは、[qualia:4998]でadmin >> の茂木さんより、「文化のglobal化」といった概念を用いられ、日本文化を論ずる >> 意味に疑問が呈されましたので、それに応えたものです。これはあくまで、疑問と >> いう形での問題提起であり、このMLにおいて日本文化およびそれを論ずる意味に >> ついての議論はすべきではないとの、管理者としてのメタ的な発言ではなかったと >> 理解いたしております。 > >ここは意味がわかりません。いずれにしろ私には関係ないですね。  これが分からないんですか…! ビックリするほかはない!   >>  [あ〜あ、キョウジュのふりするってのは、疲れるぜ…] >實川さんね、いつも一言多いんですよ。内心では思ってても云わないほうが良いこと >というのはあるものです。  御忠告有り難うございます。  しかし私はあなたの機嫌を取ろうなどとは思っていない。 では... 投稿者:稲葉哲也  投稿日: 2月16日(金)03時35分54秒 實川さん。 これ以上二人だけの会話を続けるのは、迷惑がかかります。 なので、この件は私信でお答えしておきますね。 意味不明 投稿者:實川 幹朗  投稿日: 2月16日(金)00時30分40秒  意味不明なことを言っていただいては不愉快です。  信念とか何とか言う問題ではないでしょう。  私があれを書くのにどれだけの手間をかけたか、あなたにもお分かりでしょう。私はこれまでの経過を、事実に基づいて説明しているのです。  私がそうやって自分の立場を説明しているのですから、あなたもそれに誠実に応えてはどうですか。あの説明で分かったのか、分からなかったのか。不満を言 われるのならどの点がどう不満なのか。 實川さん 投稿者:稲葉哲也  投稿日: 2月15日(木)23時58分42秒 わかりました。もう結構です。それが實川さんの信念と承って おきます。それを侵す権利は私にはありませんからね。 お騒がせしました。>ALL ルル 花と鼻と華と端と塙 投稿者:又吉正治  投稿日: 2月15日(木)21時23分23秒 >そんなまわりくどいことをするくらいなら、むしろ純粋に感情的かつ純粋に利己的 >であるほうがナンボかマシである。 まあ、そんな「甘え」を受けてもらえるうちが花(?)ですな。 そうですね 投稿者:又吉正治  投稿日: 2月15日(木)20時31分25秒 >茂木さんは判事でも、審判でもないと思うけど。 >茂木さんとこのMLで掲示板でしょ。 はい、そうですね。 たわごと 投稿者:ねこ  投稿日: 2月15日(木)19時53分47秒 携帯の着信音をラフマニノフピアノコンチェルト3番の冒頭にしたのですが、 電話がかかってくるたびに、まわりの人が怪訝な顔をして、こっちを見る。 稲葉さんに御説明申し上げます(2) 投稿者:實川 幹朗  投稿日: 2月15日(木)19時10分04秒  #私がこのMLで日本文化についての議論を始めましたのは、[qualia:4998]でadminの茂木さんより、「文化のglobal化」といった概念を用いられ、日本文化 を論ずる意味に疑問が呈されましたので、それに応えたものです。これはあくまで、疑問という形での問題提起であり、このMLにおいて日本文化およびそれを 論ずる意味についての議論はすべきではないとの、管理者としてのメタ的な発言ではなかったと理解いたしております。  #この議論が、音楽文化と音楽行政にまで発展したのは、[qualia:5040]にて村田さんが問題を提起されたのがきっかけでした。行政を持ちだしたのは私です が、音楽文化を論ずるには音楽行政が不可分だと、私は判断いたしましたし、いまもそのように考えております。  #「大和魂」との言葉を使いはじめましたのは、[qualia:5007]において、茂木さんが漱石を引かれたことに端を発します。これはほとんどが引用からなる投稿 でありましたが、その意図は、「大和魂」への揶揄を通じての批判にあったことは明らかだろうと、少なくとも私には感じられました。これから先、批判と反批 判という繰り返しが始まっております。少なくとも私といたしましては、この間、私への批判に聞く耳を持たなかったとは思っておりません。私の考え違いでし たら、御寛恕いただきたいと存じます。不用意にも、 >自分の考えを肯定する材料は無条件に受け入れ、逆に、 >否定する材料は無条件に排除しようとする(或いは攻撃する)。 #ことをしている場面がございましたら、改めて具体的に御指摘いただきますと、今後の参考にさせていただけます。  #この流れの中で、先に「[qualia:5129] 大和魂についての補足」として、政治史的な投稿をさせていただきました。これは読んでいただければお分かりにな ると思いますが、大和魂を揶揄した漱石の記述の出された時代の性格に絡んでおり、また他にもおそらくいられるであろう、軍国主義への直結論を牽制する意味 をもたせておりました。  #この発言が、今度は初めて、管理者側の判断として封じられたわけです。私といたしましては、 [qualia:5121]Qualia MLのMission Statementにて >このmlは、本来、文系、理系、その他の知的アプローチの特定の何かを >標榜するものではありません。 #との表明が茂木adminから改めてありましたので、管理者側からの承認を受けつつ、議論を進めていると確信しておりました。  #そこで私の発言が不適当なものと判断されましたことは、私個人といたしましてはまことに遺憾でございますが、この御判断につき、あえて異議を申し立て ようとは考えておりません。 >いいですか。[qualia:5099] で、實川さんは「赤子は無垢の真っ白という仮定」 >は間違いだとする理由を「人間には産まれつきの性格傾向がある」からとして >いるが、前者は後天的な経験がないということであり、後者は先天的な個性が >あるということでしょう。つまり、私がいいたかったのは、前者と後者は本質 >的には関係ないことで、後者が前者を否定する理由にはなりませんよ、という >ことです。  #「真っ白」の中に、性格傾向の否定までを含めて申し上げたのです。人間の心の働きは、観念内容のみならず思考の傾向性をも考慮に容れなければ理解でき ません。この前申し上げたのも、同様な趣旨であります。例えば、行動主義の創始者ワトソンは十人の赤ん坊を預けてくれれば、科学者にでも、政治家にでも、 泥棒にでもして見せると言いました。精神分析などの臨床心理学でも、性格と幼児期体験との結びつきの重要性を、私の目から見れば、不当に拡大して説いてき ていたと思われます。この点を申し上げたかったのであり、私の申し上げた「大和魂」が特定の観念内容ではないことは、文化論などから御判断いただけば分か っていただけると、今も信じております。 >あ、もう政治が云々とかいう話にスリ替えるのはなしですよ。  #政治の話は、先にも申しました通り、この点とは別であります。  #なお、誤字脱字、表現上の分かりにくさや不適切な点は、そのようなことの無いよう十分な注意をいたしたつもりではありますが、職務に追われます関係よ り急ぎ記しましたので、不十分な点が無きにしもあらずと存じます。何とぞ御寛恕のほど、お願い申し上げます。  [あ〜あ、キョウジュのふりするってのは、疲れるぜ…] 稲葉さんに御説明申し上げます(1) 投稿者:實川 幹朗  投稿日: 2月15日(木)19時09分03秒  #私が稲葉さんのお考えに賛成と申し上げたのは、例えば [qualia:5086] >私の考える「意識」(これは、おそらく田中さんのいう「覚醒」、「アウェアネ >ス」)以前に「言語」があって、それが「意識」をつくり出している、という場 >合、そんなことがあるだろうか、ということです。  #などと言われたことについてです。   >いわゆる「トンデモ」という人たちは、頑なに自分の考えのみに閉じていて、 >他の考え方に排他的です。自分の考えを肯定する材料は無条件に受け入れ、逆 >に、否定する材料は無条件に排除しようとする(或いは攻撃する)。  #これもまったく賛成です。ただし、これは「トンデモ」を排除する側の特色でもあります。そして実際に、そのようにして過去に重要な業績やそれを成し遂 げた人物が排除されています。どちらが恐いかといえば、おそらく多数派の動向の方だと私は考えております。なぜなら、多数に与するほうが、欠陥が見えにく くなるからです。  #私が「知的水準」との言い回しを使用いたしましたことは、不用意であったと思います。ただ、これはそれに先立つ「馬鹿」などといった言葉遣いを受けて のことでありまして、私の方から、このような水準での論戦を仕掛けたつもりはございません。  #私の日本文化についての議論に対し、先の段落で引用いたしました侮蔑的用語が投げ掛けられ、また私の用いました「大和魂」などの表現に対し、その用い られた文脈から切り離して戦時中の軍国主義や現在の民族紛争につなげる議論が出されました。しかもこれが、MLを管理する立場の方からなされたので、私と いたしましては、ついMLの「知的水準」といった表現を用いてしまったわけであります。  #先にも申しました通り、これについては、不用意だったと反省いたしております。また、念のため申し添えますが、この場を利用して先の発言をされました 管理者側の方や管理責任者に対し、反論を申し上げたり責任を追及するといった意図はまったくございません。単に、私の不用意な発言について、その前後関係 を明確にしたいという目的のみにて、記述させていただいております。  [つづく] 茂木さんは 投稿者:村田  投稿日: 2月15日(木)15時20分58秒 判事でも、審判でもないと思うけど。 茂木さんとこのMLで掲示板でしょ。 やれやれ・・・・ 投稿者:又吉正治  投稿日: 2月15日(木)14時28分43秒 何というか、まあ、意見を述べる機会が与えられたということで感謝しておきましょうか。 ホンダが歩行ロボットを作っているのに自動車を売っているのはおかしいのですかね? 現場と研究を混同しては話になりませんよ。ただ、通りすがっただけだから、分からなくても当たり前かも知れませんが。 フェミニズムは、西洋の考え方を導入しているので、日本的なものとは真っ向から対立するのです。プロセスにおいては。だから、どこまで切り崩せるかが問題 なのですが、実はチョット成功を収めているのです。というのは、あの後、新しく考えなおすグループが出来ているのです。参加されますか? 沖縄のことは通りすがりでは理解できないでしょう。宗教としては存在していません。 生活習慣として根強く残っているものです。それと切り離して考えるのは、逆にナンセンスです。興味があるのなら、三月十七日に、駒澤大学で、東洋思想と心 理療法研究会がありますから、そこへいらっしゃい。水子の祟りの精神分析-日本思想の心理療法化、というタイトルでお話しすることになっています。 slopeさんやKAZUさんの御意見は、顔なじみかどうかは別として、当事者としては強く感じていますよ。いとうさんだけでなく茂木さんもその様な態度を見せマス モン。 冷静の虚偽 投稿者:JA  投稿日: 2月15日(木)12時49分11秒 >slopeさん! そんなふうに冷静に見ている人がいるのは素晴らしいと思います。 そうかな、私は冷静さや公平さを演じて自分の優位を獲得しようとする人間こそ パリサイの徒であるといいたいね。 すなわち、純粋に感情を排した態度とか純粋なる公平さをいうものを主張する のみならず、他ならぬ自分がそれを体現しているのだとのたまうのも虚偽ならば そのような演技を真にうけて、素晴らしいと称賛、崇拝することもまた虚偽なのだ。 そんなまわりくどいことをするくらいなら、むしろ純粋に感情的かつ純粋に利己的 であるほうがナンボかマシである。 slope氏へ 投稿者:JA  投稿日: 2月15日(木)12時43分10秒 顔馴染だから許されているという主張は事実に反するし心外だ。 私が茂木氏とあったのは去年の7月が始めてであり、 それ以前に面識はない。 貴方は貴方の主張をこんな陰口の形でなく堂々と述べたらどうか? 自分が心底正しいといいきって見せるならそうすべきだ。 (はっきりいって私はこれ以上ないほど怒っている。) 仕事4 投稿者:ねこ  投稿日: 2月15日(木)04時57分37秒 ことわっておきますけど、私は私以外の人のことは、どーでもよいと思っています:)。 通りすがりの人2って、山崎(soop)さんですね? 違っていたらごめんなさい。 批判意見を受け入れるということ 投稿者:稲葉哲也  投稿日: 2月15日(木)03時41分19秒 實川さん。MLの私の意見に賛成だった、というのは、単に實川さんに対して 私が批判的ではなかったから、ではないですか?一応いっておきますが、私は ただ関わることを避けていただけで、實川さんの考えに対しては批判的でした。 なぜ避けていたか分かりますか?それはね、これまでの例を見る限り、あくま で自分の考えは正しい、という前提でモノをいっているように見えるからです。 批判的な意見があっても、最初からそれを受け入れる気はなく、反論するか、 でなければ、問題をスリ替えて自分の土俵に話を持っていこうとする。少なく とも私にはそう見えるのです。こちらの話を聞く気がないと分かってる相手に 議論を求めることほど不毛なことはありません。 それでも今回、私は、話が発散しないように問題を一点に絞って意見したつも りだったのですが、結果は、やっぱりか、でした。たったあれだけの意見に対 しても、満足に回答が得られなかった。しまいには「遊び」だとまでいわれて しまった。 あと、私は、トンデモない空想は大いにあって良い、と思っています。それが かつての科学の先駆者であった例は数え切れない。問題はね、空想そのもので なく、それを唱えている論者の態度です。 いわゆる「トンデモ」という人たちは、頑なに自分の考えのみに閉じていて、 他の考え方に排他的です。自分の考えを肯定する材料は無条件に受け入れ、逆 に、否定する材料は無条件に排除しようとする(或いは攻撃する)。 分かりますか、これまでの實川さんの態度は、まさにこの「トンデモ」論者の 態度に重なるのです。もし、そんなことはない、といわれるのなら、もう一度 同じ問題を考えてみていただきたい。 いいですか。[qualia:5099] で、實川さんは「赤子は無垢の真っ白という仮定」 は間違いだとする理由を「人間には産まれつきの性格傾向がある」からとして いるが、前者は後天的な経験がないということであり、後者は先天的な個性が あるということでしょう。つまり、私がいいたかったのは、前者と後者は本質 的には関係ないことで、後者が前者を否定する理由にはなりませんよ、という ことです。 この場合、「日本人ならヤマトダマシイとやらが先天的にそなわっていると考 えるほうが間違っている」というfixpointさんの意見が通ります。私もこれは 同意見です。實川さんがこれを否定される理由がもしあるなら、それをお聞か せ願えますか?あ、もう政治が云々とかいう話にスリ替えるのはなしですよ。 (無題) 投稿者:通りすがりの人2  投稿日: 2月15日(木)03時38分11秒 このMLのテーマにふさわしいかどうかはおいといて、 實川さんは別にいいんですが、 又吉さんという方は、あまりにトンデモで勘違いした男女論 でもって、「家族療法」なんつって人のカウンセリングをした りして良いんでしょうか? ちょっとシャレにならない感じ。  クオリアMLで一度追い出された後、フェミニズムMLに突如 現れ勘違いな自論をたれながしてあっという間に叩かれて 追い出されておられましたが、、、。  沖縄の宗教がらみのお話はとても面白いと思うんですがね。 民俗学の人だというなら非常に興味深いと思うけど、、 そんなんを実際の治療に使われた日にはちょっと困るよ。 袖擦りあうも 投稿者:實川 幹朗  投稿日: 2月15日(木)03時01分11秒 通りすがりの人、面白いことを…  いや、暇ではないですよ。目一杯苦しんでいるから、こんなことをやっていられるんです。 あなたにも、分かっていそうな気がする。 それを暇だと自嘲していたら、本気に取られてクビになるような世の中が来ないように祈りましょう。 slopeさん! そんなふうに冷静に見ている人がいるのは素晴らしいと思います。 しかしキョウジュは、やはりそれらしく振る舞わなければいけないようです。 正解です。>ねこさん 投稿者:坂  投稿日: 2月15日(木)02時32分33秒 コンフリクトをつくるのもなんなので、 掲示板では、これにて失礼させてください。 私も意見が近いです。 投稿者:KAZU  投稿日: 2月15日(木)01時13分59秒 slopeさんの書きこみを見て そう思います。 ちょっとはじめから 特定の雰囲気があって苦手です。 まじめにROMされている方も多いと思います。 他の方も 発言しやすいというか 発言しようかなという のがなくなってしまう感じです。 モデレーターのいとうさんは 実際にお会いしたことが あって とてもいい方だなと思いました。 仕事3 投稿者:ねこ  投稿日: 2月15日(木)00時13分57秒 まちがっていたらすみません。 slope氏の正体は、おそらく竹坂氏です。 untitled 投稿者:通りすがり  投稿日: 2月14日(水)23時04分16秒 気になってのぞいてみれば、まだいたのか 實川 幹朗 やっぱり学者だったのね。つくづく生産性ないよ。 あんたみたいなのが叩かれるの あたりまえだろ。 それを分かってながらやってるなら このMLにケンカ売ってるとしか思えん・・・ イイトシして何やってんのか、よっぽどヒマなんだね。 #ああ、オレもな(爆) どうしてでしょう? 投稿者:slope  投稿日: 2月14日(水)22時36分18秒 このMLのROM歴は、短くなかったのですが、 不公正に思うことは、 某氏の挑発的な表現に応じて、同様のレベルで議論をした場合に, 中傷に近い表現を始めた側は、ほとんど問題にされず それに応じた方が、一方的に、モデレーターであるいとうさんから、 批判を受けるかたちになることです。  つまり、現状では、JAさんやいとうさんのように茂木さんとの 個人的なつながりが、強くないひとや、価値のウェイトが異なる人は、 このMLにおいて、議論の表現に一方的な制約をうけることになり 公平な議論の障害になっているといるのではないかと思います。 #魔女さんをめぐる対応では、公共性にもとづいた #いとうさんの考えを支持します。 こんなこと書いて大丈夫だろうか(^_^; どうしてなの? 投稿者:KAZU  投稿日: 2月14日(水)21時27分26秒 あれは、はじめの頃のことだった。 本当にワクワクして読ませて頂いていたのに。 こんなに面白いところはないって 思ってよろこんでいました。 元にもどしてほしいです。 ああ 投稿者:ふく  投稿日: 2月14日(水)18時46分08秒 ホントお腹いっぱい。こういう風に年はとりたくないわ。気つけよ。 いよいよ明日はDennet vs. Chalmers。授業ブッチぎって行って まいりまーす。ワクワク。 マネっこ万歳! 投稿者:實川 幹朗  投稿日: 2月14日(水)18時14分17秒 マネっこ、けっこうですよ。 私は真似をしてはいけない、輸入してはいけない、影響を受けるな、純血主義がよいなどと、一度も言ったことはありません。 キョウジュとしては、伊藤君には読解力をまず鍛えていただきたい。 それから、繰り返し、伊藤教授にバルトークの人と音楽についての講義を、お願いいたしま〜す! (無題) 投稿者:又吉正治  投稿日: 2月14日(水)17時24分12秒 私としてはむしろネットでオープンで ヴァーチャルな「大学」を作って、そこでお互いが気分で 「教授」になったり「学生」になったりして遊ぶのが、 楽しい「革命」のやり方かと思うのであります。 この考え方が実践されている、バーチャルでは無い実際の大学の 例が沖縄の基地内大学です。 Bartok いとうさんにお願い 投稿者:實川 幹朗  投稿日: 2月14日(水)17時19分28秒 Bartokというのがどこの人で、音楽学者としてどんな研究をし、どんな構えで作曲をしたのか、MLに流していただけると、とても勉強になるのですが。 「知的水準」 投稿者:實川 幹朗  投稿日: 2月14日(水)17時18分48秒 「知的水準」云々は、稲葉さんに対して言ったつもりではなかったのですが… やはり、軽率な発言は慎むベしか? 稲葉さんがMLで言われたことには、あの 一通を除いてほとんど賛成だったので、ちょっと考えてしまったのは確かですが。 「経験が先天的に存在しないのは当然だろう」とは、今日の常識ですが、疑ってかかるのも悪くないと思っています。いや、学者なら疑ってかかるべきと言えま しょう。(TP系統の、前世の記憶云々は、私の見るところ、ほとんどがインチキですが、なかには、本当に稀ですが、真剣に検討すべきものもあると思います。 また、トンデモというのは、そう決めつけてあざ笑うのは楽ですが、どれがそうなのかそうでないのか見抜くのはけっこう難しい。集合論を作ったカントール は、当時のトンデモ数学者の代表で、集中砲火を浴び、ノイローゼから自殺に追い込まれてしまったことを思い出すだけでもよいでしょう。多数派についている 人々は、多数派ゆえに目立たないだけで、思考力の点でトンデモである人が、むしろ少数派よりも多いのではないかと思っています。私が「現実という妄想」と 言ったのは、これを含みます。科学史を見れば、それがよく分かります。ガリレイの時代の物理学の多数派が今日から見ればどうなのかを考えてみてもよいでし ょう。当時、ガリレイはトンデモ物理学者でした。エネルギー保存則をはじめに提唱したマイヤーも、精神病院に入れられ、「誇大妄想狂」と診断されたので す。) 民族で違いがあるだろうと言ったのは、しかし、経験「内容」ではなく、経験の「形式」や発想「傾向」、好みなどの点です。(この分類も便宜的なものです が。) なお、私は「TPプロパー」ではありません。暇でもありません!(?) JAさんの 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 2月14日(水)16時55分43秒 Virtual 大学に一票。 Think Different. Virus Alert! 投稿者:又吉正治  投稿日: 2月14日(水)16時41分33秒 JDBANNJD.EXEが送られてきました。 そこまでやるかってーの! マネっこ 投稿者:JA  投稿日: 2月14日(水)16時25分08秒 >だいたい、「日本古来の伝統音楽」だってもとをただせば外国からの輸入品ですよ。 >雅楽なんてのは昔の中国の宮廷オーケストラをそのまま輸入してきたものだし、 >琴だって琵琶だって三味線だって中国や朝鮮から輸入したものです。 そうそう、「ヨーロッパの学問」だってもとをただせば外国からの輸入品ですよ。(笑) 哲学なんてギリシャのパクリだし(ギリシャはいわゆるヨーロッパではない) 数学だって数字とか筆算のやり方はインドからイスラム経由で入ってきたもんです。 >ヨーロッパ文化だって輸入と模倣で成立しているんです。 そうだそうだ。日本人は、ひらがな(和語)とカタカナ(洋語)と漢字(漢語)を つかいわけるバカ正直な生物だが、ヨーロッパ人は、ギリシャ哲学のコトバを いちいちギリシャ文字で書いたりしないから、分かり難いだけだ(笑) ついでに 投稿者:いとう  投稿日: 2月14日(水)15時52分53秒 基本的に實川氏がまったくわかっていないのは、人間は「日本人」とか「アメリカ人」とか「西洋 人」や「××人」である以前に、個人としての「伊藤周」や「茂木健一郎」や「池上高志」である となんだよな。「日本人」というのは法律上の区分でしかない。だから、日本語が話せなくて、 ご飯や梅干よりもハンバーガーが好きでも日本国籍を持っていればレッキとした日本人です。 で、どんな食い物が好きかとか、どういう音楽が好きかということは個人の趣味なんだからそんな のはまったく個人の自由であり、他人にどうこう言われる筋合いはないということです。 それから、實川氏の論調は「文化」というものに対する基本的な理解のレベルがあまりに浅すぎて あほらしく感じてしまうんだよな。戦前の国粋主義者のレベルだね。 だいたい、「日本古来の伝統音楽」だってもとをただせば外国からの輸入品ですよ。雅楽なんての は昔の中国の宮廷オーケストラをそのまま輸入してきたものだし、琴だって琵琶だって三味線だっ て中国や朝鮮から輸入したものです。だから今の日本人がロックやジャズやクラシックやラップや ユーロビートやなんかを輸入して、真似してもなにも悪いことはない。だいたい、ロックだって 白人が黒人のR&Bを真似したのが初めでしょ。クラシックだって、モーツァルトやベートーベン がオスマントルコの軍楽隊を猿真似してから打楽器が使われるようになったわけだし、オーケスト ラで使われている他の楽器楽器も小泉文夫氏によれば、起源をたどれば全部西アジア産です。ヨー ロッパ文化だって輸入と模倣で成立しているんです。 文化ってのはお互いに影響を与えたり与えられたりして影響を及ぼしあっている、グローバルな性 質のものなんですよ。 生物学者の大野乾氏の言葉を借りれば、文化の本質は一創造百盗作だということです。 青服さん、 投稿者:Yoshi  投稿日: 2月14日(水)15時38分32秒 返事が遅くなってもう忘れられたかな? 取り急ぎ一筆、 青服氏 > 跪拝の統一性を求める欲求からくるのでしょうか。 いいえ、今回の事案に適していると思ったから引き合いに出した だけです。 もっとも、ドストエフスキーが好きだという自分は隠しようが ありませんが。 かといって、それを他人に押しつけるのが目的ではありませんでした。 (別の光の当て方を申し述べただけです。) > 同じものを拝みたがる欲求は人間の性質。 > また細かな差異を見い出したがるのも・・・ そうですね、集団への帰属を欲求する一方、個の発露も禁じ得ないは ある意味、真実だと私も思います。 > ともかく自分が跪いている対象が「一番」だと認めさせたがる > 欲求がどうにも激しいらしくて。 > また、そんな「ゲーム」は簡単だし楽しめるし。 各人にはそれぞれの専門や嗜好がありますから。 それぞれの立場からの発言を拒絶されてしまうと、画一的な おもしろくない議論になるのでは? 簡潔に書くことを心がけていますので、言葉足らずになっていることを 後で自覚することがよくあります。(注意したいと思います。) 「楽しめる」というのは当方も共有する大きなモーティブではあります。 こんな返事で良かったでしょうか。 別のをお望みだったのでしょうか? ---- fixpoint様 そちらにも参加させていただいてよろしいでしょうか。 「大学」で遊べ 投稿者:JA  投稿日: 2月14日(水)15時25分39秒 茂木さん: >最近確信してきているのは、大学という制度が全く時代遅れになりつつあるということです。 >Internetがbroadbandになった時、教育にかけられるresourceが制約 >されていた時代の「大学」という囲い込みの制度は意味がなくなるでしょう。 >教授とか、そういう「肩書き」にフェティズムを感じている >おじさんたちの退場の時は近いですね。 ということで、私としてはむしろネットでオープンで ヴァーチャルな「大学」を作って、そこでお互いが気分で 「教授」になったり「学生」になったりして遊ぶのが、 楽しい「革命」のやり方かと思うのであります。 RAM 投稿者:さがわ  投稿日: 2月14日(水)15時21分26秒 ランダム・アクセス・メンバな私です。 眩暈を買いに行ったら売り切れだった。 ちひろさんはお笑いが好きだそうで、TVの深夜番組で宮迫(雨上がり決死隊) と電話対談していた。 でも、特別に雨上がりのファンということではないらしい。 あー 投稿者:feline  投稿日: 2月14日(水)14時06分48秒 風邪ひいて会社休んでます。 暇潰しの喧嘩議論も健康あっての物種, 皆様も風邪にはくれぐれも御用心をば。 私は大変悪趣味なイタズラ小僧です(^^;) 投稿者:JA  投稿日: 2月14日(水)13時18分33秒 どもニセタオイストです(^^;) 茂木さま: >Bartok伊藤さんは、たいへんよい趣味を持った立派な人です。 ふーんだ。どうせボクはたいへん悪趣味なイタズラ小僧だよ〜ん(−ε−)←スネスネ ゲルハルト・ベルガー…じゃなかったGBさま: >JAちゃまもそんなに目くじらたててログなんか読まないの。 >ますます目が悪くなるわよ。 ああ、詮索好きは趣味なのでほっといてください(笑) 最近、目だけでなく物覚えも悪くなりました。ああ、困った困った。 性能の悪いコンピュータには、 投稿者:私を探さないでください。  投稿日: 2月14日(水)11時43分51秒 自分の性能の悪さが検知できない。 これだけのことか。 GBの言うように何を言ってもムダかもしれない。 「もうおれたちはだめなようだ」(サンショーウオ) 朝から腹立たせやがって。さー仕事、仕事。 知的水準がどうのこうの 投稿者:私を探さないでください。  投稿日: 2月14日(水)11時38分05秒 とか言っているタコおやじがいるが、 彼の大学の学生が、ああいう意味のない どう喝に耐えているのかと思うと、ホント可哀想だよ。 ふざけるな、自分を何様だと思っているんだ、このタコ。 お前のことだよ。 これでこのmlから出ていくんだったら、勝手に出ていけ。 内容のないことたらたら書きやがって。 mlのメンバーを侮辱する発言をもう一度してみろ、許さんぞ。 稲葉さんも、こういうタコおやじを野放しにしちゃだめだよ。 (それにしても、「大学」とか、「教授」とか、もう全く意味のないラベルなんだね、 ホント。今のオレの実感としては、コウコウのキョウユかアンコウのショウユくらいの 感じしかないね。もちろん、中には素晴らしい人もいるけど、エーガクは、 タコがたくさん並んでいる海岸のようなものに思えてきたよ。) いま 投稿者:NOHARA  投稿日: 2月14日(水)05時54分59秒 MEMBER'S PLOFILEを見たら、参加動機が書かれていましたね。 失礼しました。>實川さん。 #やはり時計がおかしいようですよ。 おねがいですが 投稿者:NOHARA  投稿日: 2月14日(水)05時35分32秒 實川さんありがとうございます。 できたら読ませていただきたいと思います。 ただしわたしは多分にトラPプロパーではないと思います。 で、お願いですがトラP的な立場からどうしてクオリアMLに参加されようとなさったか お書き願えませんか? そうすれば、なんで溝があると思ってしまうのかも一般的な意味で 皆様に分かっていただけるかもしれません。 それよりもまずわたしがお聞きしたいというのもあります。 個人的にはここクオリアの見識でトラPの諸説が全て誤りであり成り立ち得ないと 思われるようであれば、それはそれで全然構わないと思ってはいます。 RAM 投稿者:稲葉哲也  投稿日: 2月14日(水)05時00分25秒 近頃、ラジカル アクセス メンバ に変貌しつつあります。 實川さん。遊びだったのですね。わかりました、了解です。ただね、 それは、そのことを實川さんの文章から汲み取れなかった私に否が あったわけで、もし、このことでML全体を「ここはもう少し知的 水準の高いところだと思っていた」などと括られたのだとしたら、 それは早計です。 こちらも釈明させていただくと、私はあの記事で、経験が先天的に 存在しないのは当然だろう、という指摘をしただけです。その拡大 解釈も「遊び」なら何もいうことはありませんが、とりあえず私は 文部省がどうとか民族がどうとかいう話に言及するつもりはない、 とだけはいっておきます。 私もここにいる理由を書いておけば、私自身はこのMLを遊び場と も人の鬱憤の捌け口とも思っておりません。私はただ、心の科学の 現場、そんなものの一片を覗いてみたいという単純な興味からここ にいます。なので、政治的な問題がどうとかいう話は、このMLに 期待していないし、私自身しようとも思いません。 若いうちの戯言と思われれば、それでも結構ですが。 # ところで、この掲示板の時計、おかしくないですか? 寝ようとしては… みたいな 投稿者:實川 幹朗  投稿日: 2月14日(水)04時30分46秒 NOHARAさん、なんだかこっちも寝ようとしては… みたいなことになってしまいますが。 私はトランスパーソナルをトンデモでないようにするにはどうすればよいか、常に努力しているつもりです。GBが探してくれた雑誌の論文を読んでいただけれ ば、分かると思いますよ。(もっとも、トンデモ現象そのものも大変面白い研究課題ですが。) ついでに、だいぶ前におっしゃっていた、現実性のこと;これは 『癲癇の世界と現実性の問題 − 「今」の時間論を軸に』平成9年12月20日 人間性心理学研究 15巻2号p215-225 で論じたことがあります。興味が湧けばご 覧下さい。(理屈ばかりで面白くないと思われる恐れはありますが。) 解説と釈明 投稿者:實川 幹朗  投稿日: 2月14日(水)04時08分03秒 大和魂というのは、冗談です。あるいは、言葉の綾です。茂木さんが、漱石を引いて揶揄されたから、それを受けたまでのこと。私は普段そんな言葉を使ったり はしません。それがこのMLでは伝わらないのでしょうか?(心理学者を自称するものとして、これはちょっと反省材料でもある。ただ、これを反省してしまう と、MLで遊ぶ面白みが半減してしまう… まあ、誤解されても仕方がないと思ってやりましょう。) 文部省の音楽教育批判やわが国の音楽事情への嘆きは本気です。しかし、それがなぜ民族紛争に繋がるのか… まあ、分からないではないですが、ここはもう少 し知的水準の高いところだと思っていた、というのが、正直な感想です。 解説と釈明 投稿者:實川 幹朗  投稿日: 2月14日(水)04時07分27秒 大和魂というのは、冗談です。あるいは、言葉の綾です。茂木さんが、漱石を引いて揶揄されたから、それを受けたまでのこと。私は普段そんな言葉を使ったり はしません。それがこのMLでは伝わらないのでしょうか?(心理学者を自称するものとして、これはちょっと反省材料でもある。ただ、これを反省してしまう と、MLで遊ぶ面白みが半減してしまう… まあ、誤解されても仕方がないと思ってやりましょう。) 文部省の音楽教育批判やわが国の音楽事情への嘆きは本気です。しかし、それがなぜ民族紛争に繋がるのか… まあ、分からないではないですが、ここはもう少 し知的水準の高いところだと思っていた、というのが、正直な感想です。 すいませんが一言だけ 投稿者:NOHARA  投稿日: 2月14日(水)04時05分23秒 疲れさせてしまったようですね、すみません>admin茂木さん 言葉が足りないのは重々承知です。見事表せたら、もともと悩みは無くなるし、 いかりやいらつきや疲れもなくなるでしょうし。 >自分だけがある感性を特権的にもっており、 >他人はその感性を決して持ち得ないだろう。  これは茂木さんの言うThemの方々にも同様に言えることです。  そしてこのことを他の意味で言うのならば、決して理解されることのない感性は 「狂った」というレッテルを貼られてもおかしくないものだろう、という事でもあります。 以前MLで、量子物理学の多世界解釈などに関連して独学で理解された、精神分裂病の方が いらっしゃいましたね。大変申し訳ないことを言うかも知れませんが、あの時黙っていましたけど、彼の学ぼうとした心持というものは痛いほどよく分かりまし た。そして正規の物理学では間違っているのは確かなのも痛いほどよく分かりました。  茂木さんを疲れさせるのは申し訳ないですが、以前の精神分析スレッドや知の欺瞞スレッドにはわたしもほとほと疲れました。こんな嫌な思いをしてまでここ にいるんだろうと 思うことも多々あります。  じゃあ、トンデモかも、と思いながらトランスパーソナルに留まればいいじゃないか、 っつうのも正しいでしょう。  お互い相互不可侵で仲良(?)くすればいいではないか、というのも正しいでしょう。 >いうのならば、勝手にすればいいとオレは思う。 のはその通りです。本当は勝手にやるのが一番いいのかもしれない。 っていうのはいつも思います。はい。 う〜ん 投稿者:又吉正治  投稿日: 2月14日(水)03時57分14秒 自分にとっては大切なことを教えてくれた思って感謝してたんだけどなあ。 結局は誹謗するのが目的だったのか。 なりすましたくてもなりすませないよ。せまーい沖縄では。 どこに行っても知ってる人ばかり何だから・・・。 茂木さん:うりずんがお好みでしたか。あそこは私の同級生のたまり場所です。      そうですか。新館ができた・・・。同級生は大分貢献したんだなあ。 寝ようと思ったら、 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 2月14日(水)03時21分23秒 野原さん、前にも言ったけど、 Them vs Us という単純な図式化はやめようね。疲れるから。 そのように考えたいという強いdriveがあるのはわかるけど。 文理の差とか、そういう言い方もやめようではないか。 自分だけがある感性を特権的にもっており、 他人はその感性を決して持ち得ないだろう。 あなたは、そのようなことをくり返し言っているように見えるけど、 それが本当に言いたいことなのですか? Bartok伊藤さんが好きなbartokの音楽を感性豊かな人が聞けば、 そこには野原さんが問題にしているような人間の精神の問題の様々な ことが溶け込んでいる。 伊藤さんは、もちろんそういうことは感じているわけで。 そこで、あなたが再びいや、決してわらかないことがあるのだと いうのならば、勝手にすればいいとオレは思う。 じゃあ、おやすみ。 あのさ〜 投稿者:NOHARA  投稿日: 2月14日(水)03時10分23秒 GBさん、 もともとあなたには「偽タオイスト」発言はしていません。 あ、まあそう取られた?しかしそこから個人情報の漏洩&誹謗に行くのがまっとうな戦法でしょうか? 「義憤」というのは文理の差というか、心理臨床領域の言葉がまるっきり踏み潰されていく ここの科学実証主義的な観点がおなじ「意識の学問」と標榜しながら永遠に学問的に交わらないだろうと思って、なら唯一文学という方法論が取り入れられるか も、それが唯一の道かも知れないと思いつつ、でも集合的無意識という表現を実感できるような文学表現、感性にはここからは行き着けないのだろうなと思い至 って、その怒りを表したつもりなのですが。  しかしあなたの返答にはこの点に関する視点がまるっきり読み取れませんでしたので、しかも表現がセラピー世界、ある種の精神世界のことを分かっていらっ しゃらない書き方でしたので、あのような態度をとらせていただきました。 >二編も寄稿してる日本トランスパーソナル心理学/精神医学会 >http://wwwsoc.nacsis.ac.jp/jatp/journal.html >の未来については「義憤」を感じないのかしら? むちゃくちゃ憂慮してますが、こちらの学会のほうはいまタッチしていませんので。 (若者が知らないうちにあれよあれよと2つに学会が分裂してしまった) GBさんが心配してくださるまでもなく、いろいろあります。  たしかにクオリアの大多数の方から見れば、トランスパーソナルで言ってることは ほとんどトンデモです。 GBさん 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 2月14日(水)02時55分59秒 私の本音(管理者発言モードではなくて(笑))に基づいて 議論したい場合、私に個人メイルください。 ml adminとして発言できることには限りがあります。 森さんのような、明らかなpublic figureに対してなら何でも本音を言うんだけど。 最近確信してきているのは、大学という制度が全く時代遅れになりつつあるということです。 Internetがbroadbandになった時、教育にかけられるresourceが制約 されていた時代の「大学」という囲い込みの制度は意味がなくなるでしょう。 教授とか、そういう「肩書き」にフェティズムを感じているおじさんたちの 退場の時は近いですね。 mlにも書きましたが、私はあまりルサンチマンの回路に絡めとられたくない。 正しい、輝くものが出てくることによってイケテいないものは自然に淘汰されると 思っています。 自分自身ができる範囲でポジティヴなものを構築していくことでしか 世の中は変わらない。リサンチマンに基づく駄弁に対して、一々反論しても、 それは言わばcoupling constantを強めるようなもので、ルサンチマン回路に 巻き込まれるだけだと思っています。 沖縄疲れがあるのでそろそろ寝ます。那覇の安里のうりずんは向かいに 新館ができていたので驚いた。100年古酒の会3口申し込んで来ました。 http://www.urizn.gr.jp/ あの〜 投稿者:又吉正治  投稿日: 2月14日(水)02時31分04秒 文化が大切、誰でも知ってる・・・ 伊藤さんは、大変良い趣味を持った立派な人、・・・ 我々は大袈裟すぎる・・・ じゃ、何、伊藤さんが言っている「馬鹿」というのは、 正しい、ということなの?(笑) ここの管理者は大変懐が深いのか、馬鹿オヤジが好きなのか。。。 投稿者:GB  投稿日: 2月14日(水)02時29分41秒 JAちゃまもそんなに目くじらたててログなんか読まないの。ますます目が悪くなるわよ。 他にやることあるでしょ。馬鹿オヤジ二人をなんとかしなさいよ。 NOHARAちゃまがほんとに通院されていたとは知らなかったのでずいぶんひどいことを 書いちゃったなーとは思うけど、「えせタオイスト」と最初につかに手をかけたのはそっち が先。ここみたいに無限馬鹿が入ってこれちゃうところでは、切られることを覚悟して刀を抜いて ちょーだい。でも、そもそも「義憤」とはどういう意味なのかしら? 1度非常勤やっただけで「客員教授」になりすまして、あっちこっちでデタラメな講演しまくって、ML でデタラメたれ流すオヤジに「義憤」は感じないのかしら? すぐに若者と同じレベルに 落っこちてきて、冷静な議論もできず、「クオークを予言してた」とか狂ったことを言い出す 「キョージュ」に「義憤」は感じないのかしら? こんなデタラメなキョージュが、創刊号に 二編も寄稿してる日本トランスパーソナル心理学/精神医学会 http://wwwsoc.nacsis.ac.jp/jatp/journal.html の未来については「義憤」を感じないのかしら? ま、アタシらがもめても全く無意味。オヤジたちには羞恥心ってものが全くないみたいだし、 さすがあのデタラメさで世の中うまく渡ってきただけのシタタカサもあって、もうどうし ようもないわ。。。。返事はいらない。さよなら。 与太話 投稿者:稲葉哲也  投稿日: 2月14日(水)01時33分40秒 茂木さんの蝶の話を見て思い出したことなんですが... 昨年の夏、田舎へ帰ったときに、んぼーっと実家の縁側で日向ぼっこをして いると、アサガオの竹垣に蝉が一匹とまって、じぃーっと鳴き出した。十数 年前の私なら、迷わずそれを掴み取って虫かごに入れよう、と思っただろう に、何故か今の私は、それを素手で掴むことすら出来なくなっている。そん な自分が現にそこにいるということが、とても不思議な感じでした。 十数年前の私と今の私は、全くとはいわないまでも、別人になっているのか なぁ、と実感した瞬間。そして、明日の自分は今の自分である、という保障 もないのだなぁ、と思ったのでした。 又吉さん、實川さん 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 2月14日(水)01時03分46秒 文化の大切は、誰でもわかっていますよ。 お二人は、どうも、使われるレトリックが 大袈裟すぎるようです。 Bartok伊藤さんは、私は断言しますが、たいへんよい趣味を持った立派な人です。 お二人も、あまりものごとを対立的な文脈でとらえないで、 静かに大切なことだけを語られたらいかがですか? 実川さん 投稿者:又吉正治  投稿日: 2月14日(水)00時54分45秒 文化の研究=ナショナリズム なんて短絡思考するようなbakaは相手にしなくて良いですよ。 文化知らずして、人間の相互尊重なんてあり得ないです。 知らないから、盲目的に尊敬したり、無視したり、蔑視したりするのですから。 物質科学は人間を殺すために発展してきたようなモンですよ。ある面。 文化の研究は、今後、一層必要です。何を弱音を・・・(まあ冗談でしょうけど) 沖縄では、米兵事件が、最近頻発しています。鼻から日本人を舐めているところが ある米人がいるのは確かです。でも、日本文化を学ぶと、日本が好きになって、 このまま残りたい・・・、という米人が出てくるのです。見直した・・・と・ 文化の研究を、・・・・原理主義、といったレベルで捉えられるのは、 知っている人ならできることではありません。文化の研究は、その土地、地域での 人間の生きる英知の研究なんです。これは、世界が共有すべきものです。 まあ、でもこのMLでは、文系は少数派ですからねえ。 でも、管理する側の人間の意見としては、情け無いですねえ。森さんみたい・・・。 いとう=BARTOK! 投稿者:實川 幹朗  投稿日: 2月14日(水)00時05分53秒 まさか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そんな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 生きてゆく自信がなくなってきた……… これは、悪質ないたずらだと信じたい! 又吉さん!! 助けて下さい!!! 日記で森の馬鹿を 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 2月13日(火)23時08分19秒 低能ゴリラと言って、ゴリラに悪かった。 次の二つのニュースを読み比べてみよう。人は何を感じるだろうか。 ゴルフは運動神経のないじじいが農薬をまき散らして草を枯らした平原で やるスポーツである。 http://www.asahi.com/0214/news/politics14006.html 「ゴルフは悪いことじゃない」 官房長官の批判に森首相  森喜朗首相は14日夕、米原潜と漁業実習船の衝突事 故当日に首相がゴルフ場に出かけていたことを福田康夫 官房長官が批判したことについて「ゴルフは悪いことじ ゃない。私の場合、健康管理ということもありますか ら」と述べ、ゴルフ場に出かけたこと自体は問題ではな いとの考えを強調した。野党党首との党首討論後に国会 内で記者団の質問に答えた。  福田長官は同日午前の会見で、国会で機密費横領疑惑 やKSD問題を審議している最中であることを理由に、 「個人としては(この時期に首相は)そもそもゴルフに 行くべきではなかったと思う」と批判した。これに対 し、森首相は「単なるスポーツじゃなくて、私の場合、 健康管理ということもありますからね。いいとか、悪い とかいうことじゃないでしょ」と述べ、原潜事故への対 応とゴルフ場に行っていた問題は切り離すべきだという 考えを示した。  首相周辺によると、森首相は福田長官からこの時期に ゴルフ場に出かけないよう念押しされていたにもかかわ らず、福田長官には連絡せずに出かけてしまったとい う。 http://www.asahi.com/0214/news/national14007.html ろうそくの灯で勉強の中3受験生焼死か 大分県国東町  14日午前零時半ごろ、大分県国東町富来浦の自営業 大友明美さん(41)方から出火、木造2階建て住宅1 棟約200平方メートルが全焼した。焼け跡から焼死体 が見つかり、国東署は行方が分からない大友さんの次男 で同町立富来中学校3年生の正寛君(15)ではないか とみて、確認を急いでいる。大友さん方は料金滞納で1 3日に電気を止められ、正寛君はろうそく数本に火をと もして受験勉強していたといい、同署は火事との関連を 調べている。  調べでは、大友さん方は正寛君と2人暮らし。出火当 時、大友さんはイオン水の訪問販売の仕事で得意先に行 っており、家には正寛君が1人でいた。1階の居間と台 所付近の燃え方が激しいという。火事を知って現場に駆 け付けた大友さんも軽いやけどをした。  電気料金の滞納は昨年11月からで、九州電力が今月 13日正午ごろに電気を止めていた。このため、正寛君 は、直径5、6センチの太いろうそく2本と、直径1セ ンチほどのろうそく数本に火をともして勉強していたと いう。九電国東営業所によると、出火直前の14日午前 零時20分ごろ、大友さんから「電気代を支払うので、 電気をつけてほしい」との連絡が入っていたという。  富来中学校によると、正寛君は21日にある県立高校 の推薦入試に向けて勉強に励んでいた。学校では剣道部 に所属し、2年生の時には団体戦で全国大会にも出場。 高校に入っても剣道を続けたいと話していたという。 いやいや 投稿者:又吉正治  投稿日: 2月13日(火)22時19分09秒 ?????意味が分からないんですよ。 「象さんはもっと好きです」 そのまま小学生のように解釈して良いんですか? ------------------------------------------------------------------------ nomadにいさん←コビ(^^; 投稿者:NOHARA  投稿日: 2月13日(火)21時39分08秒 いやー小娘なんて最近言われてないよー。うれしいな〜(*^ー^*) このままストイック路線を歩みたいねー(笑) nomadにいさん、この件についてはもう黙秘権行使します。 わたしが感じた義憤(と本人は思っている)のレスに単なる 貶めだけで来られた場合、怒るだけ無駄であほらしい。 結局全然こちらの世界も分かっていないようだし。 たしかに「ハッカー」の使用法はまちがいでした。 無知露呈ですね。昔先輩が「俺の夢はさー、どこかの大学のサーバーに入り込んで ハッキングして尊敬されるのが夢ー」とか言っていたので、そういうもんなんでしょう。 でも彼らのバイト代を御飯につぎ込まず、HDDあたりを買いに走る心は理解できなかった。 あのときちゃんとUNIXやっておけばなあ(嘘) しかし茂木さんの 「象さんはもっと好きです」に反応する奴は他にいないのかな? ------------------------------------------------------------------------ そういや 投稿者:いとう  投稿日: 2月13日(火)21時26分34秒 メールアドレスを入れるのを忘れてた。 ------------------------------------------------------------------------ 大審門官だったかな・・・ 投稿者:青服  投稿日: 2月13日(火)18時05分43秒 跪拝の統一性を求める欲求からくるのでしょうか。 同じものを拝みたがる欲求は人間の性質。 また細かな差異を見い出したがるのも・・・ ともかく自分が跪いている対象が「一番」だと認めさせたがる 欲求がどうにも激しいらしくて。 また、そんな「ゲーム」は簡単だし楽しめるし。 ------------------------------------------------------------------------ いとう≠BARTOK伊藤 投稿者:實川 幹朗  投稿日: 2月13日(火)17時59分02秒  伊藤さん、BARTOKの名前を僭称するのはやめて下さい!  (マジ、怒り!)  と、書いてから、下の「いとう」なる人とBARTOK伊藤さんは別人だろうと気がつきました。  申し訳ありません。(なら、書くなっツーの!) ------------------------------------------------------------------------ ナショナル 投稿者:JA  投稿日: 2月13日(火)17時45分04秒 最近のCMはいい!ずばりちーちゃん(池脇千鶴)が出てるからだ。( ̄ー ̄) そういえばきれいなおねーさんも片瀬那奈に変わったな。結構ケッコウ え?ナショナルじゃなくてナショナリズム?こりゃまたシツレイいたしました(^^;) ------------------------------------------------------------------------ ナショナリズムについて 投稿者:いとう  投稿日: 2月13日(火)16時20分13秒 最近、本気で腹が立ったことは、イスラエルで、アラブ系イスラエル市民がパレスチナ人支持の デモをしていたところ、イスラエル軍が発砲して13人を殺したという事件です。自分の国の国 民を、しかも無防備のデモ隊を平気で殺せる思想って一体なんなんだ? 「国」とか「国家」なんて、市民がトラブルなしにやっていくために便宜上存在しているだけの 組織でしょう。それを無闇に神格化して赤丸が描いてある白い布切れを無理やり拝ませたり、気 色悪い歌を無理やり歌わせたりする。そういうのが好きな人は好きな人同志だけで勝手にやって くれと言いたい。 ------------------------------------------------------------------------ fixpoint氏に 投稿者:いとう  投稿日: 2月13日(火)15時40分47秒 あんまり馬鹿の相手をしても時間の無駄ですよ。 ナショナリズムって本当に百害あって一利なしのクズ思想だなあと実感してしまいました。21世 紀の人類にとってはこういうのをどう克服していくかが世界を平和に保つための課題になるんじゃ ないだろうか。 「日本文化」だの「大和魂」だのに頼らなきゃ自分に自信が持てない人ってかわいそう。「日本人」 なんて、「日本国籍所有者」以上の意味なんかないんだよ。 ------------------------------------------------------------------------ JAさん 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 2月13日(火)12時37分18秒 JAさんが管理してくださるんですかあ。わーい(笑)。 マジで、moderator modeに移行しようかと思った時期もありましたが、 qualia ml本体はとりあえずは自由投稿でいきますんで、 他のmediaのありかたは、iroiro 試行していただければと思いますです。 ああ、腹が減った。めしくおう。(@那覇) ------------------------------------------------------------------------ 提案 投稿者:JA  投稿日: 2月13日(火)11時55分06秒 ども、シャイなJAで〜す(爆) 最近、MLが混雑して困るとお悩みの貴方。そう貴方ですよ(笑) 「クオリア第二ML」(仮)をつくりませんか? で、どういうコンセプトにすんの?とか誰が管理すんの?とか いうことはこれから詰めていくちゅーこっていかっすか? ------------------------------------------------------------------------ 以上は、新着順1番目から10番目までの記事です。 あう。文章に誤解を 投稿者:nomad  投稿日: 2月13日(火)06時23分10秒 生じさせるような書き方をしたので修正。 揶揄するコトで何か自分が偉くなった錯覚する<人がいるって>のはこれもヤな話だね。。 いや、面と向かって批判すべき何かを持ってると<その人が>言うならそれを示して欲しいが。 ------------------------------------------------------------------------ あどみん茂木さんおかえりなさい 投稿者:まんでりん  投稿日: 2月14日(水)01時35分08秒 流量を見て(計算して)、多すぎるときは、 送信されるまで適当なタイムラグが入るような機能を実装したら、 速度の調整ができるかなあ〜 < メーリングリストのしすてむ でもきっと緊急速攻配信モードっていうのも必要になって、 その機能を実装したらみんなそのモードで送って 元の木阿弥だったりして(笑) ------------------------------------------------------------------------ ↓人を見る目 投稿者:nomad  投稿日: 2月14日(水)01時22分59秒 ああ、俺が人を見る目があるかっち言やあそらあんまりあるとは言えんが。 ------------------------------------------------------------------------ JAは鈍感? そりゃ人を見る目が無い。 投稿者:nomad  投稿日: 2月14日(水)01時21分44秒 「繊細」という表現をするには抵抗がありますが、たしかにシャイではあります。 ヤツが自分で言うほど人の情けに掉さしていると額面どおり受け取るのは、人生経験が足ら ぬ。姐御と言われても小娘ちゅうもんだ >姐御。 馬には乗ってみよ、人には添うてみよ。 ------------------------------------------------------------------------ ハッカーってゆうな >姐御 投稿者:nomad  投稿日: 2月14日(水)01時11分57秒 ハッカーってのは尊称なんだからさ、そんなふうに使っちゃイカン。 姐御が通院しているのは周知で、だからそれがどうした。 揶揄するコトで何か自分が偉くなった錯覚するのはこれもヤな話だね。。 いや、面と向かって批判すべき何かを持ってると言うならそれを示して欲しいが。 ------------------------------------------------------------------------ いよいよ 投稿者:又吉正治  投稿日: 2月13日(火)18時55分56秒 鬼ヶ島から鬼が帰られた様子ですな。 実川さんが鬼の居ぬ間に書いたレスへの反応が楽しみですな。 ------------------------------------------------------------------------ 實川さんへ 投稿者:村田  投稿日: 2月13日(火)17時35分39秒 MLに流すほどのことでもないので、こちらに。 > 私の言ったことがあまり伝わっていないようだったので、つい、粗雑な返し方になっ >てしまいました。失礼しました。 中略 > 日本人が西洋音楽を上手にやって、一流になるためには、感受性の柔らかな若いこ >ろからあちらに留学し、大和魂をほとんどすり減らした代償で、ようやくできるので >はないでしょうか。 実に、悲しいご意見ありがとうございます。 >それで、ある年になってはっと気付くわけです;自分は日本人な >のになぜ西洋音楽をやっているんだろう…… そこから、ほんのわずかばかり、自分 >の奥底に根差した何かを汲み上げようとし始める… よほど耳のよい人が、必死で聞 >くと、ああやっぱり日本人だなあ… と感ずる程度に…  > これでは悲しいと、私は思っています。 しかし、それが本当に悲しいことなのでしょうか 私が演奏家を当てられるか別にして(^_^;) >演奏家を当てることは出来るかもしれんね。 >しかしながら、それは「個性」で分かるのである。 という、fixpointさんの指摘は頷きます。日本人であるとわからなければいけないのか。「自己を主張する」のではいけないのか。 たぶん私のはじめの疑問にたいするとっかかりは、その辺に有るのかもしれないかなと思い始めています。 >ほんのわずかばかり、自分 >の奥底に根差した何かを汲み上げようとし始める… よほど耳のよい人が、必死で聞 >くと、ああやっぱり日本人だなあ… と感ずる程度に… ではいけないのか。あなたは演奏家の国がわかるとおっしゃる。わかるのならそれでいいのではないですか?日本人もおわかりになるのでしょう。 それが、ヨーロッパ人に評価されるされないはともかく、あなたが評価出来ればいいのではないですか? >つまり、彼らは自分らのまねが上手 >にできる人しか評価できないのではないか、ということ。 というあなたのご指摘も、どうしてそんなふうに考えるのかよくわかりません。 彼らは単なるまねだけでは決して評価しない。 ------------------------------------------------------------------------ JAもやるなあ 投稿者:又吉正治  投稿日: 2月13日(火)16時37分37秒 う〜む そうだったのか。 確かに「当人」ではないだろうね。 「いたらしい」なら仕方ないなあ。「いるらしい」なら、 問い合わせることも可能だが・・・。 ま、いいか、放っておこう。 ------------------------------------------------------------------------ Gabriel Berriz 投稿者:JA  投稿日: 2月13日(火)16時31分31秒 gooで調べたら、ハーヴァード大学にそういう名前の人間がいたらしい。 Internet Parallel Computing Archiveのミラーサイトが電総研にあった。 もっとも”当人”ではないだろう。しかしながら、わざわざ向こうの実在の 人間の名前をつかってみせるなんていうのは、念の入ったことですな。 #ああ、そうそう。gabriel_berriz@hotmail.com宛に #メールを送ったから、返事を送ってくれたまえ。 ------------------------------------------------------------------------ 追加 投稿者:又吉正治  投稿日: 2月13日(火)16時22分49秒 何で50にもなって大学院かって? アメリカは生涯教育になってて、学部は何年かけて卒業しても良いことになってる。ここのメリーランド大学の学生の卒業にようする平均年数は、10年です。社会人学生ですからね。軍人・軍属の。日本人の卒業率は一割程度。面白いことに、教官も学生するわけ。だから講義して間抜けな話は、学生と思って点数つけて、後から、また点点数つけ返されたってことがあるわけ。こんなわけで面白いのだ。入学金は要らないし、 単位を取る学科だけの授業料を払えばいいのだ。 このシステムは沖縄県が始めて、本土の他の基地所在地にも普及したと聞いているから、 基地所在地に住んでいて興味ある人は調べてみると良いですね。沖縄では、オクラホマ大学の博士号も取得可能ですよ。 あれあれ 投稿者:又吉正治  投稿日: 2月13日(火)16時07分32秒 そうそう、これなんです。 客員教授でしょう。以前は、The University of Maryland, Asian Divisionだった。そして、professor, guest facultyだった。ところが、Euroupean Divisionなんかをひとまとめにして、The University of Maryland, University College, Asian Divisionと組織の格がひとつ落ちたのですね。そこで、全て「講師」で間に合わせることとなっていた。古い人が本国へ帰るのが多いのが気になっていたのだが、基地にはいるにはパスの管理が厳密だし、教官室・研究室は誰ももっておらないので、横の連絡がまずい。私はそのままの肩書きでいたんですが、これを知らなかったんですよ。基地縮小問題が絡んで、各国から仕事に溢れた教官がきたりして、混乱するのだ。彼・彼女のおかげで、ちゃんと確認することができたんですよ。 やれやれでした。だから、今は「非常勤講師」ですね。でも、色んな事件があって、基地内入入構もままならないから、つまらない。しばらくお休みしていたもう一つの肩書き、メリーランド大学大学院教育学研究科の大学院生も使えるけど、これも面白くなくなってきた。なじみの教官がもう極端に少ないんだモン。 しかし、JAも面白い人だねえ。 ------------------------------------------------------------------------ はずかしながら 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 2月13日(火)15時59分08秒 PHS圏内に帰ってまいりました。 ただ今石垣島空港にて足止め中。 「機材到着遅れ」だそうだ。 1000円の食事券が出た。 メイルを拾っているところですが、 qualia mlスゴイ流量ですね。 これでは、あっというまに6000番が来てしまうではないか。 うーむ。 ------------------------------------------------------------------------ ちなみに串は 投稿者:JA  投稿日: 2月13日(火)15時51分09秒 extranet.telin.nl ------------------------------------------------------------------------ Gabriel Berrizって 投稿者:JA  投稿日: 2月13日(火)15時45分57秒 前にMLで見かけたなあ。 ああ、これこれ・・・ --- メッセージ:4343 件  名 :みんな 差出人 :"Gabriel Berriz" 送信日時 :2000/11/30 02:35 暇とゆーか、よく相手してるねぇ。このMLの主催者はサイエンス・ウォーズ だとかモラル・ハザードとかにも興味があるみたいだからカモを引き込んでみんなで からかって遊ぶのが最近の流行なのかなー? 個人的には電波系のヒトはとっても好きなのでいろいろ楽しませてもらったっす。 http://www.geocities.co.jp/SweetHome-Green/6462/profile.html には「電子体温計を発案」とあるぞう。ドクター中松みたいだ! あと > 業績目録の厚さが1cmに及ぶほど医用工学・文化精神医学・家族療法の > 分野で多数ある。 とも書いてあるなぁ。すっごい偉いんだねー。でも、どーしてそのリスト 自体がホームページにないのかなぁ。是非是非掲載してくださいね。 紙の厚さが1枚0.1mmとして1枚に少なく見積もって10個論文が書いて あったとして、1000本かぁ。さすが53歳にもなると論文が1000 本もあるのね。 http://www.geocities.co.jp/SweetHome-Green/6462/ からリンクされている学会発表予稿もかなり電波系で楽しいな。よく いますよね、こーゆーヒト。学会最終日の午後とかに。昔知り合いが 座長やらされて悶絶してたっけなぁ。 http://www.geocities.co.jp/SweetHome-Green/6462/lecture.html の最後の一覧も圧巻でちゅねー。野村沙千代かデビ夫人かって感じ。 あれれ、 http://anjin.ad.umuc.edu/fac/fac_m-r.html には、Asian Studies担当とあるよ。得意の心理学ぢゃないのかあ。 ふむふむ、 http://anjin.ad.umuc.edu/gen/T9803/torii.html というのがAsian Studiesかぁ。「祖先崇拝」とかって森喜朗オヤヂも好き そうだよ ねぇ。ををを、 http://www.momo2000.com/~leem/page31.html では、notable Okinawaianと紹介されてるぞ。でも、この本自体が電波系 っぽいから 共著ぢゃなくてよかったねぇ。。。。 ところで、 http://anjin.ad.umuc.edu/fac/teachad.html によると、このメリーランド大学アジア校(一瞬実在しないかと思って久し ぶりに大物に出会ったと興奮しちゃったけど、残念ながら実在します。 でも、授業を高校の校舎借りてやってるとか書いてあったりしてかなり謎) のfacultyには2種類あって、 annually-appointed Lecturersとterm-appointed Lecturersがあるらしい。前者は基本的にアメリカ市民 しか採用しないみたいだし、1999,2000での担当を発見できなかったので、 後者なのかなぁ。 でも、おいら英語苦手だから、term-appointed Lecturerがどーし て   > メリーランド大学アジア校客員教授 と翻訳されるのかさっぱりわからないや。そもそも客員教授ってどっか別の ところで教授のはずだよねぇ。そーゆー偉い先生がどーしてジオシティーズ にしかホームページがないのかっちゅーのもおいら頭悪いからよくわからんわ。 --- ------------------------------------------------------------------------ あどみん茂木さんおかえりなさい 投稿者:まんでりん  投稿日: 2月14日(水)01時35分08秒 流量を見て(計算して)、多すぎるときは、 送信されるまで適当なタイムラグが入るような機能を実装したら、 速度の調整ができるかなあ〜 < メーリングリストのしすてむ でもきっと緊急速攻配信モードっていうのも必要になって、 その機能を実装したらみんなそのモードで送って 元の木阿弥だったりして(笑) ------------------------------------------------------------------------ ↓人を見る目 投稿者:nomad  投稿日: 2月14日(水)01時22分59秒 ああ、俺が人を見る目があるかっち言やあそらあんまりあるとは言えんが。 ------------------------------------------------------------------------ JAは鈍感? そりゃ人を見る目が無い。 投稿者:nomad  投稿日: 2月14日(水)01時21分44秒 「繊細」という表現をするには抵抗がありますが、たしかにシャイではあります。 ヤツが自分で言うほど人の情けに掉さしていると額面どおり受け取るのは、人生経験が足ら ぬ。姐御と言われても小娘ちゅうもんだ >姐御。 馬には乗ってみよ、人には添うてみよ。 ------------------------------------------------------------------------ ハッカーってゆうな >姐御 投稿者:nomad  投稿日: 2月14日(水)01時11分57秒 ハッカーってのは尊称なんだからさ、そんなふうに使っちゃイカン。 姐御が通院しているのは周知で、だからそれがどうした。 揶揄するコトで何か自分が偉くなった錯覚するのはこれもヤな話だね。。 いや、面と向かって批判すべき何かを持ってると言うならそれを示して欲しいが。 ------------------------------------------------------------------------ いよいよ 投稿者:又吉正治  投稿日: 2月13日(火)18時55分56秒 鬼ヶ島から鬼が帰られた様子ですな。 実川さんが鬼の居ぬ間に書いたレスへの反応が楽しみですな。 ------------------------------------------------------------------------ 實川さんへ 投稿者:村田  投稿日: 2月13日(火)17時35分39秒 MLに流すほどのことでもないので、こちらに。 > 私の言ったことがあまり伝わっていないようだったので、つい、粗雑な返し方になっ >てしまいました。失礼しました。 中略 > 日本人が西洋音楽を上手にやって、一流になるためには、感受性の柔らかな若いこ >ろからあちらに留学し、大和魂をほとんどすり減らした代償で、ようやくできるので >はないでしょうか。 実に、悲しいご意見ありがとうございます。 >それで、ある年になってはっと気付くわけです;自分は日本人な >のになぜ西洋音楽をやっているんだろう…… そこから、ほんのわずかばかり、自分 >の奥底に根差した何かを汲み上げようとし始める… よほど耳のよい人が、必死で聞 >くと、ああやっぱり日本人だなあ… と感ずる程度に…  > これでは悲しいと、私は思っています。 しかし、それが本当に悲しいことなのでしょうか 私が演奏家を当てられるか別にして(^_^;) >演奏家を当てることは出来るかもしれんね。 >しかしながら、それは「個性」で分かるのである。 という、fixpointさんの指摘は頷きます。日本人であるとわからなければいけないのか。「自己を主張する」のではいけないのか。 たぶん私のはじめの疑問にたいするとっかかりは、その辺に有るのかもしれないかなと思い始めています。 >ほんのわずかばかり、自分 >の奥底に根差した何かを汲み上げようとし始める… よほど耳のよい人が、必死で聞 >くと、ああやっぱり日本人だなあ… と感ずる程度に… ではいけないのか。あなたは演奏家の国がわかるとおっしゃる。わかるのならそれでいいのではないですか?日本人もおわかりになるのでしょう。 それが、ヨーロッパ人に評価されるされないはともかく、あなたが評価出来ればいいのではないですか? >つまり、彼らは自分らのまねが上手 >にできる人しか評価できないのではないか、ということ。 というあなたのご指摘も、どうしてそんなふうに考えるのかよくわかりません。 彼らは単なるまねだけでは決して評価しない。 ------------------------------------------------------------------------ JAもやるなあ 投稿者:又吉正治  投稿日: 2月13日(火)16時37分37秒 う〜む そうだったのか。 確かに「当人」ではないだろうね。 「いたらしい」なら仕方ないなあ。「いるらしい」なら、 問い合わせることも可能だが・・・。 ま、いいか、放っておこう。 ------------------------------------------------------------------------ Gabriel Berriz 投稿者:JA  投稿日: 2月13日(火)16時31分31秒 gooで調べたら、ハーヴァード大学にそういう名前の人間がいたらしい。 Internet Parallel Computing Archiveのミラーサイトが電総研にあった。 もっとも”当人”ではないだろう。しかしながら、わざわざ向こうの実在の 人間の名前をつかってみせるなんていうのは、念の入ったことですな。 #ああ、そうそう。gabriel_berriz@hotmail.com宛に #メールを送ったから、返事を送ってくれたまえ。 ------------------------------------------------------------------------ 追加 投稿者:又吉正治  投稿日: 2月13日(火)16時22分49秒 何で50にもなって大学院かって? アメリカは生涯教育になってて、学部は何年かけて卒業しても良いことになってる。ここのメリーランド大学の学生の卒業にようする平均年数は、10年です。社会人学生ですからね。軍人・軍属の。日本人の卒業率は一割程度。面白いことに、教官も学生するわけ。だから講義して間抜けな話は、学生と思って点数つけて、後から、また点点数つけ返されたってことがあるわけ。こんなわけで面白いのだ。入学金は要らないし、 単位を取る学科だけの授業料を払えばいいのだ。 このシステムは沖縄県が始めて、本土の他の基地所在地にも普及したと聞いているから、 基地所在地に住んでいて興味ある人は調べてみると良いですね。沖縄では、オクラホマ大学の博士号も取得可能ですよ。 あれあれ 投稿者:又吉正治  投稿日: 2月13日(火)16時07分32秒 そうそう、これなんです。 客員教授でしょう。以前は、The University of Maryland, Asian Divisionだった。そして、professor, guest facultyだった。ところが、Euroupean Divisionなんかをひとまとめにして、The University of Maryland, University College, Asian Divisionと組織の格がひとつ落ちたのですね。そこで、全て「講師」で間に合わせることとなっていた。古い人が本国へ帰るのが多いのが気になっていたのだが、基地にはいるにはパスの管理が厳密だし、教官室・研究室は誰ももっておらないので、横の連絡がまずい。私はそのままの肩書きでいたんですが、これを知らなかったんですよ。基地縮小問題が絡んで、各国から仕事に溢れた教官がきたりして、混乱するのだ。彼・彼女のおかげで、ちゃんと確認することができたんですよ。 やれやれでした。だから、今は「非常勤講師」ですね。でも、色んな事件があって、基地内入入構もままならないから、つまらない。しばらくお休みしていたもう一つの肩書き、メリーランド大学大学院教育学研究科の大学院生も使えるけど、これも面白くなくなってきた。なじみの教官がもう極端に少ないんだモン。 しかし、JAも面白い人だねえ。 ------------------------------------------------------------------------ はずかしながら 投稿者:茂木健一郎  投稿日: 2月13日(火)15時59分08秒 PHS圏内に帰ってまいりました。 ただ今石垣島空港にて足止め中。 「機材到着遅れ」だそうだ。 1000円の食事券が出た。 メイルを拾っているところですが、 qualia mlスゴイ流量ですね。 これでは、あっというまに6000番が来てしまうではないか。 うーむ。 ------------------------------------------------------------------------ ちなみに串は 投稿者:JA  投稿日: 2月13日(火)15時51分09秒 extranet.telin.nl ------------------------------------------------------------------------ Gabriel Berrizって 投稿者:JA  投稿日: 2月13日(火)15時45分57秒 前にMLで見かけたなあ。 ああ、これこれ・・・ --- メッセージ:4343 件  名 :みんな 差出人 :"Gabriel Berriz" 送信日時 :2000/11/30 02:35 暇とゆーか、よく相手してるねぇ。このMLの主催者はサイエンス・ウォーズ だとかモラル・ハザードとかにも興味があるみたいだからカモを引き込んでみんなで からかって遊ぶのが最近の流行なのかなー? 個人的には電波系のヒトはとっても好きなのでいろいろ楽しませてもらったっす。 http://www.geocities.co.jp/SweetHome-Green/6462/profile.html には「電子体温計を発案」とあるぞう。ドクター中松みたいだ! あと > 業績目録の厚さが1cmに及ぶほど医用工学・文化精神医学・家族療法の > 分野で多数ある。 とも書いてあるなぁ。すっごい偉いんだねー。でも、どーしてそのリスト 自体がホームページにないのかなぁ。是非是非掲載してくださいね。 紙の厚さが1枚0.1mmとして1枚に少なく見積もって10個論文が書いて あったとして、1000本かぁ。さすが53歳にもなると論文が1000 本もあるのね。 http://www.geocities.co.jp/SweetHome-Green/6462/ からリンクされている学会発表予稿もかなり電波系で楽しいな。よく いますよね、こーゆーヒト。学会最終日の午後とかに。昔知り合いが 座長やらされて悶絶してたっけなぁ。 http://www.geocities.co.jp/SweetHome-Green/6462/lecture.html の最後の一覧も圧巻でちゅねー。野村沙千代かデビ夫人かって感じ。 あれれ、 http://anjin.ad.umuc.edu/fac/fac_m-r.html には、Asian Studies担当とあるよ。得意の心理学ぢゃないのかあ。 ふむふむ、 http://anjin.ad.umuc.edu/gen/T9803/torii.html というのがAsian Studiesかぁ。「祖先崇拝」とかって森喜朗オヤヂも好き そうだよ ねぇ。ををを、 http://www.momo2000.com/~leem/page31.html では、notable Okinawaianと紹介されてるぞ。でも、この本自体が電波系 っぽいから 共著ぢゃなくてよかったねぇ。。。。 ところで、 http://anjin.ad.umuc.edu/fac/teachad.html によると、このメリーランド大学アジア校(一瞬実在しないかと思って久し ぶりに大物に出会ったと興奮しちゃったけど、残念ながら実在します。 でも、授業を高校の校舎借りてやってるとか書いてあったりしてかなり謎) のfacultyには2種類あって、 annually-appointed Lecturersとterm-appointed Lecturersがあるらしい。前者は基本的にアメリカ市民 しか採用しないみたいだし、1999,2000での担当を発見できなかったので、 後者なのかなぁ。 でも、おいら英語苦手だから、term-appointed Lecturerがどーし て   > メリーランド大学アジア校客員教授 と翻訳されるのかさっぱりわからないや。そもそも客員教授ってどっか別の ところで教授のはずだよねぇ。そーゆー偉い先生がどーしてジオシティーズ にしかホームページがないのかっちゅーのもおいら頭悪いからよくわからんわ。 --- あう。文章に誤解を 投稿者:nomad  投稿日: 2月13日(火)06時23分10秒 生じさせるような書き方をしたので修正。 揶揄するコトで何か自分が偉くなった錯覚する<人がいるって>のはこれもヤな話だね。。 いや、面と向かって批判すべき何かを持ってると<その人が>言うならそれを示して欲しいが。 nomadにいさん←コビ(^^; 投稿者:NOHARA  投稿日: 2月13日(火)21時39分08秒 いやー小娘なんて最近言われてないよー。うれしいな〜(*^ー^*) このままストイック路線を歩みたいねー(笑) nomadにいさん、この件についてはもう黙秘権行使します。 わたしが感じた義憤(と本人は思っている)のレスに単なる 貶めだけで来られた場合、怒るだけ無駄であほらしい。 結局全然こちらの世界も分かっていないようだし。 たしかに「ハッカー」の使用法はまちがいでした。 無知露呈ですね。昔先輩が「俺の夢はさー、どこかの大学のサーバーに入り込んで ハッキングして尊敬されるのが夢ー」とか言っていたので、そういうもんなんでしょう。 でも彼らのバイト代を御飯につぎ込まず、HDDあたりを買いに走る心は理解できなかった。 あのときちゃんとUNIXやっておけばなあ(嘘) しかし茂木さんの 「象さんはもっと好きです」に反応する奴は他にいないのかな? ------------------------------------------------------------------------ そういや 投稿者:いとう  投稿日: 2月13日(火)21時26分34秒 メールアドレスを入れるのを忘れてた。 ------------------------------------------------------------------------ 大審門官だったかな・・・ 投稿者:青服  投稿日: 2月13日(火)18時05分43秒 跪拝の統一性を求める欲求からくるのでしょうか。 同じものを拝みたがる欲求は人間の性質。 また細かな差異を見い出したがるのも・・・ ともかく自分が跪いている対象が「一番」だと認めさせたがる 欲求がどうにも激しいらしくて。 また、そんな「ゲーム」は簡単だし楽しめるし。 ------------------------------------------------------------------------ いとう≠BARTOK伊藤 投稿者:實川 幹朗  投稿日: 2月13日(火)17時59分02秒  伊藤さん、BARTOKの名前を僭称するのはやめて下さい!  (マジ、怒り!)  と、書いてから、下の「いとう」なる人とBARTOK伊藤さんは別人だろうと気がつきました。  申し訳ありません。(なら、書くなっツーの!) ------------------------------------------------------------------------ ナショナル 投稿者:JA  投稿日: 2月13日(火)17時45分04秒 最近のCMはいい!ずばりちーちゃん(池脇千鶴)が出てるからだ。( ̄ー ̄) そういえばきれいなおねーさんも片瀬那奈に変わったな。結構ケッコウ え?ナショナルじゃなくてナショナリズム?こりゃまたシツレイいたしました(^^;) ------------------------------------------------------------------------ ナショナリズムについて 投稿者:いとう  投稿日: 2月13日(火)16時20分13秒 最近、本気で腹が立ったことは、イスラエルで、アラブ系イスラエル市民がパレスチナ人支持の デモをしていたところ、イスラエル軍が発砲して13人を殺したという事件です。自分の国の国 民を、しかも無防備のデモ隊を平気で殺せる思想って一体なんなんだ? 「国」とか「国家」なんて、市民がトラブルなしにやっていくために便宜上存在しているだけの 組織でしょう。それを無闇に神格化して赤丸が描いてある白い布切れを無理やり拝ませたり、気 色悪い歌を無理やり歌わせたりする。そういうのが好きな人は好きな人同志だけで勝手にやって くれと言いたい。 ------------------------------------------------------------------------ fixpoint氏に 投稿者:いとう  投稿日: 2月13日(火)15時40分47秒 あんまり馬鹿の相手をしても時間の無駄ですよ。 ナショナリズムって本当に百害あって一利なしのクズ思想だなあと実感してしまいました。21世 紀の人類にとってはこういうのをどう克服していくかが世界を平和に保つための課題になるんじゃ ないだろうか。 「日本文化」だの「大和魂」だのに頼らなきゃ自分に自信が持てない人ってかわいそう。「日本人」 なんて、「日本国籍所有者」以上の意味なんかないんだよ。